ご無沙汰しております。
夏休み、8月最後に娘と2人でドイツにお引っ越しした友人に会いに旅行に出かけました。
そのまま列車でパリまで行き、8/31日の夕飯に間に合うくらいに帰国するという、少々無茶なスケジュールでして
わたしは3日間ほど体内が日本時間になれず、ようやく調子が出てきたところです。
今回のドイツ、とっても楽しかったです。
ドイツは20代の頃まわりましたが、そのときの貧乏旅行とは違い
まず、住んでいる家庭にお邪魔させていただく。日本との違いや新鮮に感じている事を日本語で聞ける。
珍しい習慣や、教育事情など気になる話もたくさん聞けてとても刺激を受けました。
特に教育に関してはショックに近かったですね。。。
そして日常の主婦目線でスーパーで買い物する!
明日の朝食はどのハムにしょうか?!
製菓材料が安いわ!!以外と紅茶の種類が豊富!
食文化が少し見えて楽しいです。
フランクフルト郊外の
いなかの小さな町で、特に交通などは便利ではないけれど
過ごしてみて、なにが人生で一番大切なのか?いらないものは何か?とか色々考えました。
滞在は3日間でしたが友人ともゆっくりおしゃべりできて、とても良い時間でした。
娘に期待した事。
娘は英語を習っているので、ドイツとフランスでは限られますが
それでも本当に良く通じるし、実際使ってみる事。
それから、世界は広くて色んな価値観がある、おどろいたり、感心したり、
逆に外から日本の良さを思って見るとか。
色んなもの見て色んな事感じたら良いなと出かけました。
とりあえず、夕方フランクフルト着だったので
長いフライトの後、疲れを取って翌朝楽に電車に乗り継げるように中央駅目の前で一泊しました。
大きな虹がかかっていて、歓迎されているような気分でした。
娘は小学校の自由研究は旅行記にしたので、同時進行でスケッチブック持参。
到着一日目、寝る前にちゃんと書いてチケット貼って寝ました。
それでは、また明日~