1/22、こどもに教わったのですが、
(こどもはTVで観たと申しております)
足形には、3種類あるのだそうです。
エジプト型、ギリシャ型、スクエア型
こどもの足はギリシャ型に分類されるようです。
特徴は 人差し指が親指より長いこと。
こどもの足
確かに人差し指が長いようです。
エジプト型は母趾が一番長いタイプ、
ギリシャ型は第2趾が一番長いタイプ、
スクエア型は母趾と第2趾が同じくらいの長さのタイプです。
日本人の場合、エジプト型が7割、
ギリシャ型が2割、
残りがスクエア型らしい。
ちなみに、エジプト、ギリシャという名前は、
古代ギリシャやエジプトの彫刻の足のかたちを元につけられたそうです。
お目汚しと思いまして、
あまり写真を加工いたしませんが、
今回はちょっといじってみました。
ちちの足 ははの足
気になったので、全員の足を調べてみました。
ちちはギリシャ型でした。
ははは微妙な所ですが、
エジプト型風 だいたいスクエア型
ってな感じでしょうか。
よって、こどもの足は
ちちからの遺伝といえましょう
また足の形によって足のトラブルの傾向もあるみたいです。
足トラブルの予防によりますと、
ギリシア型:つま先に十分な余裕が必要。
エジプト型:つま先の丸い靴では、足先が前にすべり、
つま先を痛め易い、つま先のやや細い靴が奨められる。
スクエア型:外反母趾にはなり難いが、陥入爪、魚の目、タコなど生じやすい。
幅に余裕がある、先が丸い、あるいは靴ヒモで調節の利くものが奨められる。
なるほど、ははは魚の目経験ありますし、
タコもできやすいです。
納得なのでした