6/22 夜、ははは高針学童”たかばりこどもクラブ”へまいります
学童の運営委員会がおこなわれます
今年度初の会合です。
会合前、お茶など出していただきながら、
学童の副会長さんが、学区委員長に、
亜炭について教えを乞うておられます。
お住まいの地盤が心配なご様子です。
ちなみに、亜炭というのはウィキペディアによれば、
亜炭(あたん)とは石炭の中でも、最も石炭化度が低いものをいう。
地質学上の用語としては褐炭が正しいが、
日本においては行政上の必要からこの語が用いられる、
のだそうです。
高針の辺りでは、明治、昭和のはじめの方には
燃料として使われており、
街道沿いに売りに行くことも多かったようです。
その亜炭を掘った穴がたくさんある地域なのです。
学童会長も地元の方のようで、
おそらく一番お若いと思われますが、
古くからの高針のことを教えてくださいます。
極楽の運営委員さんもいらっしゃいますので、
辺りのことが勉強になります。
学童の議題も きちんと
夏のキャンプのことや、
トワイライトルームのことなど。
ついつい話し込んでしまう居心地のよいところです。
おっと
ははは、ちちのお迎えを約束していたのでした。
お名残り惜しいですが、
お先に失礼いたしますm(_ _)m