アルティマの日々あれこれ

まもなくアラ還のオヤジと家族のエピソードです。

2017.8.20 梅酒を漬けて10週間経過

2017-08-23 | グルメ
夏季休暇の最終日に10回目のかくはんを実施しました。

アルコールの色づきは先週と差ほど変わり映えしませんが、瓶の底に沈む梅の実の個数が増えました。


浮いている梅の実の個数が11個と、下記画像に映っているだけになりました。


先週予想した通り、次回かくはん時には、すべての実が沈んでいる可能性は大いにありそうです。


【履歴】
2017.06.10 梅酒を漬けてみました。
2017.6.17 梅酒を漬けて一週間経過
2017.6.24 梅酒を漬けて二週間経過
2017.7.1 梅酒を漬けて三週間経過
2017.7.8 梅酒を漬けて一か月経過
2017.7.16 梅酒を漬けて5週間経過
2017.7.22 梅酒を漬けて6週間経過
2017.7.29 梅酒を漬けて7週間経過
2017.8.6 梅酒を漬けて2ヶ月経過
2017.8.13 梅酒を漬けて9週間経

2017.8.13 梅酒を漬けて9週間経過

2017-08-14 | グルメ
今回で9回目のかくはんを行いました。

アルコールの色づきは前回より少し濃くなったような感じです。
梅酒化は順調のようで、梅の実の2/3ほどの個数が瓶の底に沈むようになりました。


今までは浮いている実は上方にかたまっていたのですが、半分の高さのところで浮遊している実もあり、バラけてきました。


この感じで経過してくれたら、2週間後には全ての実が沈んでいるかもしれません。


【履歴】
2017.06.10 梅酒を漬けてみました。
2017.6.17 梅酒を漬けて一週間経過
2017.6.24 梅酒を漬けて二週間経過
2017.7.1 梅酒を漬けて三週間経過
2017.7.8 梅酒を漬けて一か月経過
2017.7.16 梅酒を漬けて5週間経過
2017.7.22 梅酒を漬けて6週間経過
2017.7.29 梅酒を漬けて7週間経過
2017.8.6 梅酒を漬けて2ヶ月経過

2017.8.6 梅酒を漬けて2ヶ月経過

2017-08-06 | グルメ
梅酒を漬けてから2ヶ月が経過し、本日8回目のかくはんを実施しました。

かき混ぜた時のモヤはな無かったので、糖分とアルコールの分離層が無くなったようです。
梅の実の表面のシワが一段と増えて、梅のエキスが溶け出しているように見えます。


アルコールの色づきは先週とあまり変わらないように見えますが、瓶の底に沈んだ実は先週の約2倍の13粒でしたので、梅酒化は順調に行っているようです。


今回もかき混ぜた菜箸を舐めて味見をしました。
先週は甘味が際立ていて旨みが無かったのですが、今週は梅の味がしっかり感じ、美味しくなってきています。



【履歴】
2017.06.10 梅酒を漬けてみました。
2017.6.17 梅酒を漬けて一週間経過
2017.6.24 梅酒を漬けて二週間経過
2017.7.1 梅酒を漬けて三週間経過
2017.7.8 梅酒を漬けて一か月経過
2017.7.16 梅酒を漬けて5週間経過
2017.7.22 梅酒を漬けて6週間経過
2017.7.29 梅酒を漬けて7週間経過

2017.7.29 梅酒を漬けて7週間経過

2017-07-29 | グルメ
7回目の梅酒のかくはんを実施。

かき混ぜた時のモヤが見えなくなったので、糖分とアルコールの層の境が無くなったように感じです。
梅の実もさらに小ぶりになったようで、かき混ぜると勢いよく梅の実が瓶の中を駆け回っているようです。




アルコールの色は先週に比べて、琥珀色に近づいてきました。
そして沈む梅の実の数は一気に7個になり、着実に梅酒に向かっています。




かき混ぜた菜箸を舐めたら、結構梅酒になってきているのですが、まだ旨みがありません。
まだ7週間ですから、当たり前なのでしょう。



【履歴】
2017.06.10 梅酒を漬けてみました。
2017.6.17 梅酒を漬けて一週間経過
2017.6.24 梅酒を漬けて二週間経過
2017.7.1 梅酒を漬けて三週間経過
2017.7.8 梅酒を漬けて一か月経過
2017.7.16 梅酒を漬けて5週間経過
2017.7.22 梅酒を漬けて6週間経過

2017.7.22 梅酒を漬けて6週間経過

2017-07-23 | グルメ
昨日、6回目のかくはんを実施しました。
先週よりも更に梅の実が小ぶりになり、一層かき混ぜる作業が楽になりました。



糖分とアルコールの層の境がたいぶ無くなったようで、かき混ぜるときのモヤは最初の時だけでした。
今週も瓶の下に白い紙を敷いて写真を撮ったのですが、アルコールの色はそれほど濃くなっていないようです。
ゆっくりと進んでいくことでしょう。
そして2粒目の梅の実が沈んだままになりました。

これから、沈む梅の実の個数が増加していくことでしょう。


梅酒のTVコマーシャルに出てくる梅の実が全然シワシワになっていないことに気づきました。
調べたところ、ヘタを取った後に最低24時間冷凍してから漬けたり、竹串で5,6箇所/個程度刺してから漬けるようです。
次回(来年)はチャレンジしてみたいですね。


今回で、当初目標の解禁日までの中間となりました。
現時点ではカビの発生は無く、順調にいっていると考えています。
あと6週間で全梅の実が沈むのか、またアルコールがどれくらいまで色づくのか、楽しみです。


【履歴】
2017.06.10 梅酒を漬けてみました。
2017.6.17 梅酒を漬けて一週間経過
2017.6.24 梅酒を漬けて二週間経過
2017.7.1 梅酒を漬けて三週間経過
2017.7.8 梅酒を漬けて一か月経過
2017.7.16 梅酒を漬けて5週間経過

2017.7.8 梅酒を漬けて一か月経過

2017-07-08 | グルメ
梅酒を漬けて4回目のかくはんを行いました。
氷砂糖は完璧に融けきっていました。テーブルの色が茶色のため、以下の画像ではイマイチいました。お酒の色が判りませんが、
先週より一層色が濃くなり、ブラウン系の色が判るようになりました。



梅の実も、シワが入った個数および少し縮んできた個数が増えて来ています。
先週まではお酒をかき混ぜるのに梅の実が邪魔で少し難儀していたのですが、今週は容易にかき混ぜることができました。


このかくはんに使用した菜箸を舐めたところ、梅酒の味になってきていました。
来週以降、徐々に色が深くなり、梅酒の味に近ずく事でしょう。
でも最短でもあと2ヶ月は要するので、カビが生えないことを祈るばかりです。


【履歴】
2017.06.10 梅酒を漬けてみました。
2017.6.17 梅酒を漬けて一週間経過
2017.6.24 梅酒を漬けて二週間経過
2017.7.1 梅酒を漬けて三週間経過

2017.7.1 梅酒を漬けて三週間経過

2017-07-01 | グルメ
梅酒を漬けて3回目のかくはんをしました。

氷砂糖は瓶の底に少しだけ残っていました。


お酒自体は、先週より色が濃くなってきました。
先週までは蓋を開けたときにホワイトリカーの香りが漂っていたのですが、今日は初めて梅酒の香りがしました。

梅の実は、シワシワがより一層増えて縮んできた物があれば、ようやくシワが入った物もあり、個体差が広がってきました。


来週のかくはん時には、氷砂糖が融けきっているでしょう。


【履歴】
2017.06.10 梅酒を漬けてみました。
2017.6.17 梅酒を漬けて一週間経過
2017.6.24 梅酒を漬けて二週間経過

2017.6.24 梅酒を漬けて二週間経過

2017-06-24 | グルメ

梅酒を漬けてから二週間経過しました。

かくはんのために床下収納から引っ張り上げました。
大分氷砂糖が融けて、先週の半分くらいになっている感じです。



浮かんでいる梅の実もシワシワになっている数が増えてきて、ツルツルの実は若干数になってきました。


先週までのホワイトリカーの色は、漬けたときと同様に無色だったのですが、今日は少し黄色くなっていました。
来週は、氷砂糖が融けきって、色がもう少し濃くなっていればいいね。

かくはんに使った菜箸を舐めてみたら、すごくあま~い。
混ぜてもすぐに糖分が沈殿してしまうので、仕方ないことなのでしょうかね。


【履歴】
2017.06.10 梅酒を漬けてみました。
2017.6.17 梅酒を漬けて一週間経過

2017.6.17 梅酒を漬けて一週間経過

2017-06-17 | グルメ
梅酒を漬けて(2017.06.10 梅酒を漬けてみました。)、一週間が経過し、かくはんするため、床下収納から引っ張り出しました。

氷砂糖は沈下し、梅の実はプカプカ浮いていました。
漬けたときは、誰が見ても「青梅」でしたが、その痕跡が全然なくて、黄色くなっていました。



糖分が沈下して底の方は少しドロドロして、アルコール分と分離していたので、しっかりかくはんしてあげました。
梅のエキスが抽出され始めたようで、表面がシワシワになっている梅の実がありました。


来週になったらシワシワになっている梅がもっと増えていることでしょう。


2017.06.10 梅酒を漬けてみました。

2017-06-10 | グルメ
梅酒作りに挑戦しました。

以前から作りたいと思ってはいたのですが、始める切っ掛けがなかったのですが、今回はたまたまスーパーのチラシで「青梅入荷」の記載を目にしたので、青梅、氷砂糖、ホワイトリカー、そして保存瓶を購入しました。

初梅酒は、嫁リコのリクエストで『甘め』ということで、
    青梅 :1㎏
    氷砂糖:1㎏
ホワイトリカー:1.8リットル
の内容量で作成することにしました。


流水で梅をやさしく洗った後、2時間ほど水に浸けてアク抜きを実施。
その後、水分を十分に取ってから、ヘタを丁寧に取り除く。



二つ目の画像の右下のゴミのようなものが、取り除いたヘタです。
竹串で簡単に取れると思っていませんでした。


全てのヘタが取れたら、いよいよ梅と氷砂糖を交互に詰めていきます。



全ての梅と氷砂糖が詰め終ったら、ホワイトリカーをやさしく注ぎます。
当初、氷砂糖を700g当たりを考えていたので、3リットルの容器を購入したのですが、『甘め』というリクエストに応えたため、一杯一杯となってしまいました。


一週間後にかくはんする際に慎重にやらないと、こぼれてしまうかも。


3ヶ月後から飲み始められるようで、コクを楽しむには一年後とのこと。
9月10日以降に味見してから解禁日を決めよう。

ふりかけ「金太郎」が食べ終わりました

2016-06-12 | グルメ
ふりかけ「金太郎」を購入』から約一か月。先日食べ終わりました。


金太郎も「さるかに合戦」、「一休さん」と同様に最後まで飽きることはありませんでした。
他社のふりかけと比べて、「昔話しふりかけ」3シリーズは微妙に薄味で、これが飽きること無く食べ切れることだろうと感じました。

さて、「金太郎」の感想ですが、
『何処にでもある”おかかふりかけ”の微妙な薄味バージョン』といった感じでしょうか。
大袈裟な記載をすると、残念ながらこの商品で「新しい感動」は感じられませんでした。
娘アンコも同じ感想を言ってました。
でも、”おかかふりかけ”を買うなら、絶対「金太郎」です。


「昔話しふりかけ」3シリーズを食べて、自分の好みで順位をつけるとしたら、
 1位:「さるかに合戦」
 2位:「一休さん」
 3位:「金太郎」
になるでしょう。
ただし、他社のふりかけを含んでもこの順位に変動はなし。


ふりかけで、「わさび味」も好きなんです。
やま磯さんで、「わさびふりかけ」があるので、これを食べてみたいのですが、どこかで売ってないかぁ?
オンラインショップで購入が可能ですが、商品代金\324+送料(\500)は、コスパが悪すぎるよね。

ふりかけ「金太郎」を購入

2016-05-15 | グルメ
「一休さん」購入してみました。』の続きで、今回は「金太郎」を購入しました。
購入先は、前回と同じで「スーパー三和 相模大野店」です。



今年の2/26投稿のブログ「ふりかけ」に書いたように、「さるかに合戦」は最後まで飽きることなく使用続けることが出来ており、これは「一休さん」も同じでした。
さて「金太郎」はどうでしょうか? 同様であることを期待しているのですが、結論が出るのは約一か月後となります。


「スーパー三和 相模大野店」で、やま磯の「昔話しふりかけ」3シリーズの取扱は、一時的では無く、レギュラー商品になっているようで、「昔話しふりかけ」ファンとしてはうれしい限りです。
それとスーパーマーケットave南町田店で、「さるかに合戦」を取扱っていました。

「一休さん」購入してみました。

2016-04-10 | グルメ
「一休さん」と言っても、「ふりかけ」で記載した『ふりかけ』のことです。



スーパー三和 相模大野店に買い物に出かけたところ、「昔話しふりかけ」シリーズの「一休さん」、「金太郎」が置いてありました。
それも「お米コーナー」に陳列しており、「ふりかけコーナー」を見に行ったところ、今まで通り「さるかに合戦」だけでした。

今回は「一休さん」の方をチョイスしてみましたが、「金太郎」も試してみたいので、恒久的に取り扱って頂きたいですね。





ふりかけ

2016-02-26 | グルメ
我が家で、欠かせない物の中に「ふりかけ」があります。

ふりかけの王道と言えば、大半の方々がニワトリとヒヨコのイラストの「のりたま」を思い浮かべると思いますが、
我が家では、「さるかに合戦」です。
 

この「さるかに合戦」は、当方が10代の頃に出会い、その美味しさの虜に。

王道のふりかけは味が濃くて、使い続けていると飽きてしまうのですが、
この「さるかに合戦」は絶妙な濃さなので、最後まで使い続けても全く飽きがこないのです。

娘アンコも、この「さるかに合戦」にハマって、毎晩のようにご飯のお供になっています。
ふりかけのお蔭でここまで成長したと言っても、ウソにはならないかなぁ?

この「さるかに合戦」だか、どこのスーパーにも置いてあるわけではない。
よく利用させてもらう近所のスーパー三和には陳列しています。
あとは、古淵のイトーヨーカドーにも時々陳列していました。
(最近は見かけないなぁ?)

「さるかに合戦」を製造している『やま磯』のHPを見ると、
「昔話しふりかけ」のシリーズに「一休さん」と「金太郎」が紹介されていました。
さすがにスーパーでこの2個を陳列しているところは見かけたことはないです。

やま磯のオンラインショッピングで購入できるようです。それとAmazonや楽天でも購入可能のようです。
そのうち買ってみよう!

味噌解禁! ~手作り味噌の工程~

2015-09-13 | グルメ
前回までの手作り味噌の工程に関しては、以下を参照願います。
 「天地返し ~手作り味噌の工程~
 「天地返し(part-2) ~手作り味噌の工程~

今年は厳しい残暑をあまり感じないまま、9月も中旬に差し掛かりました。
嫁リコから使っていた味噌が無くなったので、熟成させていた手作り味噌を解禁しようと提案があり、仕込んでから約9か月、暑い夏の盛りも過ぎたので、本日で熟成期間を終了にしました。

以下のように新聞に包んで、前回の天地返しから約3ヶ月。


新聞紙を外して、ラップを外した途端、リビングに味噌の良い香りが一気に拡散しました。

3ヶ月前は以下のように大豆色だったのですが、順調に熟成して綺麗な飴色の味噌を顔を出しました。


樽からタッパと保存用ビニールに詰め替え、冷蔵庫に入れました。


早速夕飯時に味噌汁でいただきました。


麹が大豆の倍の量で仕込んでいるため、市販の味噌より少し甘めに仕上がり、とてもおいしくいただきました。
無添加であるので焼き味噌にしていただこうかなぁ。それと味噌おにぎりも良さそうだね。