アルティマの日々あれこれ

まもなくアラ還のオヤジと家族のエピソードです。

2016年1月4日 初滑り

2016-01-04 | アイススケート
本日の夕方から銀河アリーナで家族3人で初滑りをしてきました。

銀河アリーナには17:00過ぎに到着したのですが、娘アンコがエッジケースが欲しいと散々強請っていたので、購入してあげました。
そのサイズ合わせのため、1Fの貸靴コーナーところで10分ほど足止め状態。本人はとても満足したようです。

以上のことでリンクインしたのが17:40頃で、氷上はすごいガタガタになっていて、教室でレッスンしている体重移動だけではほとんど進まない状況でした。18:00の製氷後からはいつものような滑走が可能になりました。

前進滑走で片足に長く乗り、フリーレッグのつま先の角度を変えずにスケーティングレッグの踵に引っ張って来ることを意識し、体に覚えさせようと何週も周回したが、次回の早朝スケートで忘れずに無意識でできるか???

年度末の早朝スケートでスリーターンが出来るようになった娘アンコは、何度も繰り返し練習して完全に会得したようだ。
で、娘アンコに習って当方でもスリーターンの練習を開始。前回では箸にも棒にもかからない状況だったが、今日は2、3回に一度の割合で何となく形になったようです。また擦り音が出てしまうので、もう少し時間を掛けることで会得できる感じかな???

それと、少し速度を上げた滑走からの両足ターンで擦り音が出てしまう件がクリアの方向。
ターン開始時に右足に重心が乗っていることがしばしばあり、これが擦り音の原因であることが判ったのです。
切っ掛けは嫁リコの両足ターン時の重心をどちらの足に乗せるか?と質問され、これに対して娘アンコと二人で実演しながら教えていた時に、擦り音がする場合としない場合の重心の違いが実感できたのです。
ターン時に右足に重心が乗っているとブレーキをかけてしまい、これが擦り音として表れていたのです。
今シーズン当初から気になっていたことが解決して非常に満足。

初滑りは滑走時間は2時間でしたが、非常に有意義でした。
さて、1月10日の早朝スケートまで体が覚えていてくれるだろうか?