アルティマの日々あれこれ

まもなくアラ還のオヤジと家族のエピソードです。

2016年12月18日 銀河アリーナ早朝スケート教室(#8)

2016-12-18 | アイススケート
今シーズン8回目の早朝スケート教室に家族3人で出席。
今朝は淵野辺公園の駐車場に6:00丁度に到着。意外に車の数が少ないため、参加者が激減した?と嫁リコと娘アンコで会話しながら、駐車場から銀河アリーナに向かって歩いていたところ、続々が駐車場に車が入ってきました。また新規参加者のカウンタにも何組かの家族がいました。
私たちが普段より少々早めに到着したためだったという結論になりました。


本日の大人中級クラスの受講者は16名で、O先生の指導でした。

<レッスン内容>
・前進滑走
・バックスケーティング
・両足ターン
・3ターン
・フォアクロッシング
・バッククロッシング

新しく3ターンのレッスンが盛り込まれた。上級クラスのレッスン科目のモホークターンの足掛かりのため。
3ターンは、先シーズンに個人での滑走した際に娘アンコに教えてもらいながら練習してました。
しかしターン後の左足に重心を置き、右足を左足のつま先の方から引き寄せることは、初めて教えていただいた。
O先生に出来ていると声を掛けていただきました。

しかし、バッククロッシング相変わらずクロスオーバー後の右足の擦り音が激しい。
自由滑走時にO先生に見てもらい、クロスオーバーすると右足に重心が乗っている時間が長くなるため、余計難しくなる。
フリーレッグを持ち上げず、引き寄せてイン側に入れた方が容易とアドバイスをいただいた。
また、娘アンコに相変わらず前方重心になっていると指摘。
今後、この二つを頭に入れて少しずつできるように、練習しなくては。


嫁リコの方は両足ターンで、苦労していた。惰力滑走の時点でほとんど止まりそうな速度なので、
ゆっくりターンをしているので、そこで滑走が一時停止してバックスケーティングに入っていた。
自由滑走時にもう少し滑走速度を上げた方が止まらないとは伝えたのですが...。
また今日は上半身の捻りが無く、捻りと下半身のターンが一緒になっていた。


娘アンコは、セミサークルが少しずつ出来始めているようです。
また時計回りバッククロッシングができており、披露してくれました。
ドンドン滑走のレパートリーが増えていて、楽しそうです。