今年5月から始まった上海万博も、まもなくフィナーレ。大阪万博の入場者数もしのぐ過去最高の入場者数達成が確実とのこと。大成功ですね。
日本でもそうだったように、万博後の中国の経済は一層の加速が期待されます。
日本の場合は東京オリンピックの6年後の大阪万博、中国は北京オリンピックの2年後、すごいスピードです。
他方、このところ例の尖閣列島問題以来、先週末に加え、今週に入っても反日デモが勃発しています。でもこのデモもよく見ると、北京ではなく、内陸部のみで許可されている様子です。つまり、目立つところのデモは許可されていなくて、内陸部のみデモの許可がなされている。これって何か意図的なものを感じさせます。
また、この報道は英語でのみなされ、中国語での報道は規制されています。
このような状況下、一体、中国とどのように付き合っていけば良いのか、過去から何を学び、今に何を活かすべきなのか、今後の方針、戦略を考えるところです。
今後のことで、一般論を言えば、アジア市場、特に中国市場への進出、さらにはその消費力を日本に呼び込むことは、重要なことだと思います。でも、その戦略が問題というのか不可欠な要素です。とにかく考え方が大きく違うのですから。
中国が抱える格差も大きな問題です。庶民(大多数)と富裕層の格差、相当に大きな格差です。
中国市場の特徴を考慮し、と言ってもよくわからないのですが?でも、人々が急速に購買力を上げていることは事実です。すごい勢いです。
それに人々も追いつき追い越せの勢いが各所にみられます。
でも、格差はどうしたらいいのか?
こんなことを最近考えている気まぐれ北京在住人です。
日本でもそうだったように、万博後の中国の経済は一層の加速が期待されます。
日本の場合は東京オリンピックの6年後の大阪万博、中国は北京オリンピックの2年後、すごいスピードです。
他方、このところ例の尖閣列島問題以来、先週末に加え、今週に入っても反日デモが勃発しています。でもこのデモもよく見ると、北京ではなく、内陸部のみで許可されている様子です。つまり、目立つところのデモは許可されていなくて、内陸部のみデモの許可がなされている。これって何か意図的なものを感じさせます。
また、この報道は英語でのみなされ、中国語での報道は規制されています。
このような状況下、一体、中国とどのように付き合っていけば良いのか、過去から何を学び、今に何を活かすべきなのか、今後の方針、戦略を考えるところです。
今後のことで、一般論を言えば、アジア市場、特に中国市場への進出、さらにはその消費力を日本に呼び込むことは、重要なことだと思います。でも、その戦略が問題というのか不可欠な要素です。とにかく考え方が大きく違うのですから。
中国が抱える格差も大きな問題です。庶民(大多数)と富裕層の格差、相当に大きな格差です。
中国市場の特徴を考慮し、と言ってもよくわからないのですが?でも、人々が急速に購買力を上げていることは事実です。すごい勢いです。
それに人々も追いつき追い越せの勢いが各所にみられます。
でも、格差はどうしたらいいのか?
こんなことを最近考えている気まぐれ北京在住人です。