些細なことだと思うけど?

昨年から仕事の関係で東京駅発の東海道線を利用することが多くなった。
かつて、逗子に住んでいたころも横須賀線よりも何故か東海道線を利用していたが、当時は東京駅が起点であった時代である。
それがいつに頃からか、横須賀線が総武線と一緒になり、横須賀線も地下に潜り込み、最初の頃は(それがいつだったかさえ、今となっては思い出せないが?)
東京駅のあの深い地下から出て来るのが、そして地下まで行くのがとても億劫だったころを思い出す。

まぁ、こんなことを書き出すと、過去の事柄にとらわれ、本来の、今日言いたいことの焦点がぼやけ、且つ過去の郷愁にとらわれているだけなのではと誤解されそうなこともありうるので、
このあたりのことはまたあとに述べることにしたい。

今日は、兎に角子の東海道線の電車の遅延が多いことを述べたいのだ!
まぁ、特に東海道線に限らず首都圏の電車が兎に角様々な事故とかその他の原因(ドア点検、線路点検、乗客の急病人搬送、社内トラブル、、、）
で遅れる。
その遅れた際の車内のアナウンスももう聞き飽きた。
しかもいつも同じ口調で、一種の慣用句とまではいわないが、兎に角それを言えば、その事故、遅延に関してはもう解決済みかの如しの抑揚にない、アナウンス。
誰も怒りとかそのようなものを感じないのだろうか?
言っても無駄だともうあきらめ、その内に慣れてしまい、すなわちぬるま湯のカエル状態??