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北京での日々は??

タルトタタン、ではなくてただの焼きリンゴ

2012-04-17 17:38:01 | Weblog
本当は、しかも本格的にタルトタタンを作りたいのだが、なんせ道具もないし材料も限られているので、タルトタタン作成の途中までの焼きリンゴ作り。

でもこれがとても好評!

バターとかグラニュー糖の量、そして水分などを加減して毎回、異なった味のしかもとても評判のタルト・タタンの出来上がりです。

北京に来てからの定番メニューの一つです。

これでしばらくの間、Tea Time と食後のデザートは賄えます。
でも当分の取り過ぎには気を付けないと!!

以下引用:タルト・タタン(Tarte Tatin) とは、バターと砂糖でいためた(キャラメリゼ)リンゴをしいて焼いたフランス菓子。ひっくり返してリンゴの部分を上にする。

タルト・タタンの誕生秘話

言い伝えによると、タルト・タタンを最初に作ったのは、ラモット=ボーヴロン(現在のロワール=エ=シェール県にある町)にあるホテル『タタン』においてであったとか。ホテルを経営していたのは、ステファニーとカロリーヌのタタン姉妹であり、調理のほとんどを担当していたステファニーがある日偶然に作ったとか?当初、彼女はアップルパイを作り始めたが、リンゴをバターと砂糖で炒めていたところ、たまたま長く炒めすぎてしまい、焦げるような匂いがしてきたので失敗を何とか取り返そうと、リンゴの入ったフライパンの上にタルト生地をのせ、そのままフライパンごとオーブンへ入れたところ、出来あがったのがこのお菓子だったとか。

失敗は成功の母??元???

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