久しぶりにマーラーの交響曲を聞いている。
まずは楽しい1番、4番。
次に聞いたのは6番。
そして今は、大地の歌を。
マーラーはとっても色彩豊かで楽しい。
そして昔レコードで聞いてたころのことをいろいろと思い出す。
そして「千人の交響曲」の演奏会に行った時のことも。
コンサートホールに特設舞台を設けて、
演奏は演奏者・合唱団で1000人ほど!客は2000人ほど。
3人に一人は演奏者というとっても大きなコンサートだった。
そのため演奏者の人数に圧倒されて、肝心の曲はどうだったか・・・
あまり印象に残っていない。
まあそれはともあれ、読書も音楽も再読や再び聞くと昔とちがった印象を受けることもあるし、昔のことが蘇ってきたりする。
やっぱり若いころにより多く本を読み、より多くの音楽を聴く方がいい。
それが心の財産になる。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます