暑い！

暑い！
３０度！！
暑～～～い！！！

まだ暑いのに免疫が出来てないので、
目茶句茶、暑く感じられる。
それに中古の車のクーラーが全然、効かないので、
窓をいっぱい開いて走ると、
道行く人がみんな振り返る。
どうしてだろうな？
別に、このぐうたら百姓が、いてもいなくてもどうでもいい人間が、
みんなの注目を浴びているとは、とうてい思えないのだけどなぁ・・・
それとも、「えっ！クーラーしないで走っている人が、まだこの世にいたんだぁ～～～！」
なんて思われたのかな？
でも・・・どうやらそうでもないらしい。
どうやら窓を開け音楽を効きながら走ったのが原因らしい。
そうか、やっぱりモーツアルトが悪かったんだ！！

なんて話ではなく、ずいぶん久しぶりにファミリーレストランに行った。
ガストに。
ガストは昔～～～し、一度だけ行った記憶がある。
でも昔～～～し、のことなのでぜんぜん覚えてない。
それに晩遅く行って、もっぱら呑んだだけだったので、なおのこと覚えてない。

昼どき、駐車場はほぼ満員、店の中もほぼ満員だった。
しかも小さな子供連れが多かった。
値段はそんなに安くはないけど、滅茶苦茶高いわけでもない。
でも家族連れで来たら結構高くつくだろうなぁ・・・と、周りの席の家族連れをちらちら見ながら思った。
まあ、たまぁ～に家族連れで来る、そんなところだろうな。

ファミレスに行くといつも困るのはメニュー。
たくさん料理があっていつも何を頼んでいいのか迷う。
かといって人が頼んだのをそのまままねするのも面白くない。
根が優柔不断の人間なのだ。
でも結局今日のお勧め料理みたいなのを頼んだ。
いつも流れに流される。
そうそう、あっちにふらふら、こっちにふらふら、
そんな根無し草のような人生を歩んできた人間、
今日のお勧め料理みたいなメニューを見るとついつい頼んでしまう。

でも料理は美味かった、たまぁ～に行くファミレスよりも美味かった。
満足できる味。

そしてゆっくり食べ終わって、外に出ると・・・
暑～～～い！！

子メダカ

今日の子メダカ情報

３匹！

子メダカ

子メダカが
昨日は１匹
今日２匹

これから毎日
数えるのが楽しい！

メダカは藻に卵を産みつける。
そして１週間後に卵が孵る。
ところが、なんと、親メダカは子メダカを食べてしまう！
それで毎週１回～２～３週間前から～藻を子メダカの水槽に移している。
（このぐうたら百姓はこんな農業に何の役にも立たないことになると、とってもまめなのだ）
そして今週始めてメダカが孵った！
これから週１で藻を入れ替える作業以外に新しい仕事が増える。
子メダカの数を数える仕事が。

団地山羊

去年話題になった東京・町田の団地山羊が帰ってきたそうだ。
山羊飼いとしては嬉しいとは思うけどいろんなことが気になる。
きっと前回と同じく山羊の面倒は業者の人が見るのだろう。
それならいけるかもしれないけど、採算が取れるだけの金額を払うことが出来るのだろうか？
山崎団地は巨大団地らしいので自治会費で賄うことが出来るかもしれないけど、小さい団地だったらどうかな？
もちろんあちこちの団地で山羊除草をはじめると採算は取れるかもしれない。
本当は業者に頼むのでなく団地の人が当番で山羊の面倒を見たらいいのだけど・・・
でもそうなると無責任な人が出てくる。
少数の山羊好きの人に日当を払い面倒を見てもらうのがいいと思う。
でもまあ、いろんな可能性がある都会山羊、団地山羊・・・これからを期待したい。

無限の宇宙

この宇宙は有限だという。
どんなに行ってもいけないところがある。
どんなに光速でひたすらまっすぐ進んでもやがてはここに戻ってくる。
としたら地球みたいな星がいくつあってもその可能性は有限。

ところが宇宙は薄い膜のようなものでこの膜が無限にあるという。
としたら異次元の宇宙では無限の可能性がある。
今までろくでもないしょうもない人生を送ってきたけど、
　ろくでもある人生を送ってきた自分がいるかもしれない。
今までまったく女の子にもてた記憶はないけど、
　滅茶苦茶もてる自分がいるかも知れない。
今まで籤運が悪かったけど、
　５億円の宝くじに当たった自分がいるかもしれない。
・・・かもしれないのではなく現実にそんな宇宙が存在する。
それが無限と言うことだ。

そこでもし自由に異次元の宇宙に行くことができるなら、
まず５億円の宝くじの宇宙を選ぶだろう。
使い方はあとでゆっくり考えたらいい。
いやいや、５億円どころか５０億円の宇宙だってあるだろう。
でもまあそこはそれなり、５億円でもいい。
その宇宙にいったら、困ったことに同じ自分がいる。
その自分を殺したら、どうなるのだろう？
自分で自分を殺す。
これって自殺になるのだろうか？
同じＤＮＡ同じ血液型同じ指紋をもった人間を殺したとき・・・
殺人は人を殺すこと。
自分を殺すのは自殺。
自殺したのに、自殺した自分がいる。
これどうなるんだろうね？

アザミ

今の時期、里山ではとっても目立つのはアザミ。
白や黄色が多い野草の中で、紅色ってとっても目立つ。
あのいがいがさえなかったらねぇ・・・
でもね、山羊は大好きだよ。
いがいがを物ともせず、がつがつ食べる。



それにアザミは蝶も大好き！
いろんな蝶がやって来る。

この蝶なんだったかなぁ・・・



この蝶なんだったかなぁ・・・

コンニャク

コンニャクの花。
野菜の中でというか日本の花の中で多分一番大きいのではないだろうか？
今でも５０センチくらいはある。
でもスマトラに咲いているという同じコンニャクの仲間、ショクダイオオコンニャクの花は３メートルにもなるという、世界一高い花だ。

秋にはコンニャクの芋を掘り上げて、すり潰して炊いてどろどろにしてそれを灰汁で固めるとコンニャクが出来る。
灰汁は枯れた大豆などの枝や葉を燃やして灰を作り、水に浸して、何度も何度も漉して作る。
でももうこんな昔の作り方でコンニャクを作っている人は少ないだろうな。

あらら・・・

子山羊の頭を触わったら・・・
あらら、早くも角が。
しかも２本も！
・・・まあ２本は当たり前か、
１本だったら１角獣になってしまう。

それに毎日伸びている。
それも・・・まあ・・・当たり前か。
日ごとに引っ込んだら、これまた変。

というわけで・・・

子山羊に角が生えてきた。
しかも２本も生えてきた。
しかも毎日伸びている！

アヤメ

あれ？去年は咲いてたかな？
もしかしたら咲く前に雑草といっしょに刈り取っていたかもしれないな。
もう農園は雑草だらけ。
うっかりしてたら刈り取られるよ～！

しかしアヤメって良く見るとずいぶん奇抜な顔をしているね。
怪獣花？

５月の花、アヤメも咲いている。

カタバミ

カタバミ・・・どこでも咲いてる花。
子供の頃はよくこれで遊んでいた・・・ちょっぴり懐かしい花。
花もかわいいね。

子山羊８日目

子山羊は今日も農園を飛び回っている。



飛んだ～！



～ん、飛び回る子山羊を撮るのは難しいね。
見事にポイントをはずしている。



あれ、また飛ぼうと思っているのかな？



飛んだ！

ユキノシタ

　雪もないのに雪の下。

これいかに？

　冬になるのに夏みかん。

これあたりまえすぎて、なんか面白くないね。
・・・なんてこてはさておいて、

ユキノシタがちらほら咲きだした。
満開になるころ蛍がいっぱい飛び交う。

ユキノシタが咲き出した。

ウツギ

卯の花が蕾をいっぱい膨らませている。
まもなくウツギの花が咲き、ホトトギスがなき、夏がやって来る！

木陰

日向ぼっこが楽しい季節も終り、
いつの間にか木陰が楽しい。
母山羊も子山羊も木蔭で休む。

木蔭・・・木漏れ日・・・そよ風・・・
新緑の季節。
命の季節。
若葉が目に痛い。



柿の若葉も、



椿の若葉も、

日をいっぱいに受けて輝いている。

芍薬

よく美人にたとえられる芍薬、

　立てば芍薬、座れば牡丹、歩く姿はユリの花

でもこれってなんか変。
牡丹は木、芍薬は草。
それで正確には立てば牡丹座れば芍薬・・・というべきではなかろうか。
もちろんこれでは語呂は悪いけど・・・

芍薬が咲きだした。
鹿にやられて絶滅状態だった芍薬もようやく回復してきた。