ぐうたら里山記

兵庫の西の端でただのほんと田舎暮らしをしています。ぐうたらです。のん兵衛です。

衆院選

2024年10月23日 20時54分45秒 | テレビの中から
世の中、今、衆院選。
この田舎でも、なぜか衆院選。
なぜか、ってことはないか・・・
たまに選挙カーもやってくる。

昨日いつものように期日前投票に行って来た。
投票日だったら近くの集会所で投票できるのに、なんでわざわざ・・・
なんて少しも思わない。
近くの投票所だと立会人が知ってる人ばかりなのでなんか気づまりだ。

選挙で面白いのは衆院選と市町議員選。
つまらないのは首長選。
与野党相乗りの無気力な首長選は特につまらない。
それでそんな選挙は行かないこともあったし、たまに白紙投票したこともある。
でもそんなことしても無関心層とみなされる、あるいは無効票としてしか見られない。
それでやっぱり選挙には行きちゃんと投票することにしている。

投票のパターンは昔から同じ。
原則(与野党相乗り選挙は別として)批判票の意味で野党に投票することにしている。
それで自民には投票しない、民主党政権のころは逆に自民に投票したこともある。
それから裁判官国民審査は全員️(×)
*国民審査が最高裁しかないのはとても不満だ。
捏造記事や捏造報道ばかりのマスコミこそ国民審査すべきじゃないか。
すると誰でも朝日や毎日は(×)にすることだろう。
でもまあ、少なくともNHKだけでも国民審査すべきじゃないか。
強制的に受信料という名の、その実、みかじめ料を取ろうとする悪徳企業のNHKこそ厳重に審査すべきではないか。

そんなことはまあおいといて、投票するならまともな野党・・・なんだけど・・・
まともな野党・・・ってあるの?
う~~~む、難しい!
中国や南北朝鮮の陰や闇に無縁の政党がいったいいくつあるか?
なんて考えると選択はそんなに難しくない。
でもまあそんなことは置いといて、選挙報道の話。
どうして選挙報道が面白くなくなったか。
昔は選挙の日には夜おそくまで、夢中になってテレビを見た。
夜中になるまで選挙の結果はわからなかったから。
でも今では夜9時になると続々と、まあ開票もしてないのに、結果がはいる。
9時30分には大勢が決まってしまう。
これじゃ誰も遅くまでテレビを見る人いなくなる。
テレビ局がこぞって選挙を面白く無くし、視聴率を下げている。
それなのに「選挙行きましょう!」なんていい加減なことを呼びかける。
アホか!あんたらが、他局を抜け駆けして、出口調査をして、選挙を面白く無くしているんだよ!

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今大相撲が面白い

2024年05月26日 19時59分00秒 | テレビの中から
今大相撲が面白い。
先場所は尊富士、今場所は大の里。
横綱や大関が優勝する定番の場所と違って、
今度は誰が優勝するのかな?とい予測できない楽しみがある。
この場所だけでなく、この2~3年平幕力士が優勝するなどが続いている。
荒れる場所はやっぱり面白い。

ところで、そんな話ではなく行事と呼出しの話。
相撲をテレビで見てると行司はいつもほほんとしているけど、
呼出しは独楽鼠のようにいつもせかせか土俵周りを動き回っている。
行司は出番まで土俵の下に座って、相撲を見物して、出番が来ると、おもむろに立ち上がり、そのあとの台詞というと・・・
「かたや〇〇〇~~~こなた△△△~~~」
そして
「手をついて~」
両者立ち上がったら、「残った残った残った~」
あるいは「八卦用意」
そして勝負が決まったら勝力士の方に軍配を上げ、(懸賞金があったら懸賞金をを軍配の上にのせて)「〇〇〇の山~~~!」あるいは「△△△の川~~~!」
これだけ、そうこれだけが行事の仕事。
ところが呼出しはとっても忙しい。
「東~〇〇〇の山、〇〇〇の山~~~、西~△△△の川、△△△の川~~~」
だけではない、土俵の掃除をしたり、懸賞の幕を掲げて土俵を歩いたり、力水や力士がまく塩の準備をしたり、土俵が壊れないように絶えずメンテナンスをしたり、結びの一番には行事の「この一番にて本日の~」ここで拍子木をカチンと鳴らし「打ち止め~~~」
なんせ呼び出しはとっても忙しい。
とりわけ大変なのは場所前の土俵づくり。
土を盛り上げてはたたき、さらに土を盛りあげて、たたくたたくたたく、
そして俵を作り土俵に埋め込む。
こんな力仕事を毎場所行う。
一方行司はきれいな衣装を着て、ただ軍配上げるだけ。
ほとんどの相撲の勝敗は少なくとも8割くらいは素人でもわかる。
たまにややこしい相撲もあるけど、その時はとりあえずどちらかに挙げとけばいい。
あとは審判任せ。
すると確率的には半分は当たる。
さらに同体により取り直しという手もある。
ということはどんな素人でも9割以上の確率で当たることになる。
これは気象予報士よりもはるかに率がいい。
そうそう行司はとっても気楽な商売なのだ。
それなのに行司ってなんかとっても偉そうにしている(ような気がする)。
あの衣装も鎌倉時代の武士の装束、一方呼び出しは足軽の装束。
きっと給料も行事の方がずっと高いだろう。
となると不思議なのはきっと誰でも行司の職に就職したいと思うだろうに、どうして呼び出しで働く人がいるのだろうかということ。
行司の試験に(そんなものがあるかどうか知らないけど・・・)落ちた人が仕方なく呼び出しをしているのだろうか?
でも行事も呼び出しもそれぞれ定員があり、どちらも45名だとか。
すると呼び出しの方が入りやすいということでもなさそうだ。
それなのにどうして呼び出しになる人がいるのだろうか?
資金の差だろうか?
行司の衣装はとっても高そう。
そもてん呼び出しの衣装は昔の作業着という感じ。
それに行司が持ってる軍配にたいして呼び出しが持っているのは白い扇子。
貧富の差は明らかだ。
とするとここら辺の違いだろうか?
・・・なんてついついどうでもいいことを考えてしまう。

でも必ずしもそうだとばかりは言えないようだ。
行司はただ軍配をあげるのだけが仕事とというわけではない。
実はこれ以外にいろんな仕事をしているらしい。
そう決結構こき使われているのだ。
本相撲の時の場内放送、取り組みや決まり手を放送するのも実は行司の仕事。
アナウンサーがいるわけではない。
(即座に決まり手を言わなければならないとなると、これじゃ素人は無理だね)
番付や取り組みを、あの独特の相撲字で書くのも行事の仕事、さらには
巡業での移動・宿泊の手配、土俵祭りの祭主、編成会議などの書記、取り組み表の構成・・・などなどやたら多い。
とするとあの行司衣装は仮の姿、いつもはそんじょそこらのサラリーマンと大して変わりはないらしい。
そうそう呼び出しだけではなく行事も結句大変な仕事なんだね。

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締まりのない話

2024年03月23日 07時15分06秒 | テレビの中から
3月ももうすぐ終わりなのに、まだ寒く荒れた冬日が続いている。
一昨日は雪も積もった。
仕方がないもっぱら家の中で読書やパソコンで過ごしている。
そして夕方からは相撲と晩酌。
今相撲が面白い。
大阪場所は荒れる場所だとか、
そうそう尊富士と大の里の活躍で大いに荒れている。
先場所は大の里があわや優勝か?と期待を持たせ、
今場所はひょっとしたら今日にでも幕下最下位の尊富士優勝か?

ところでそんなことよりこんなこと、
相撲を見ててふと気づいた、昔は対戦中まわしが緩んだら、回し待った。
行司がすぐに止めて、回しを直させたものだけど、
近頃では回しが緩んで垂れ下がって止めないで相撲を続けさせている。
もしそのまま回しがとれてしまったらどうなるのだろう?
脱がした方が負けになりそうなものだけど、確か脱がされた方が負けになる・・・はず。
回しをしっかり締めてなかった、わいせつ物陳列罪だ!ということになるのではないかな?
でも実際はそんな展開にはならないだろう。
きっと行司がすぐに軍配で局所を隠して、「残った、残った、残った!」
そして女性客へのサービスとばかり時々は「ちょっとだけよ~」と軍配をちらりとあげる。
そんな展開になりそうな気がする。
力士の皆さん、回しを締める時にはくれぐれもご注意を。

さて最後はゴーゴリの長い長い題の短編小説「イワンイワノビッチとイワンデニソボビッチが喧嘩した話」の最後のセリフを借りて、
このなんとも締まりのない話を締めることにしよう。

 諸君この世は退屈だ!



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藤井聡太 八冠制覇

2023年10月15日 17時22分02秒 | テレビの中から
藤井聡太 八冠制覇~すごいねぇ~!
でもこれからは・・・八冠のタイトルを防衛するしかない。
やがて、そのうち、少しずつ・・・タイトルを失って・・・
そして・・・やがて無冠になる。
でもその時こそ歴代の名人の仲間入りをする。
升田・大山・中原・羽生・・・
この歴史に残る名人たちの仲間入りすることに・・・
その時が来ることを、
そしてそれ以上にその時が来ないことを・・・
ず~っと願っている。
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高校野球

2023年08月24日 20時07分16秒 | テレビの中から
高校野球は慶応高校優勝で終わった。
おなじみの野球高校でなく107年ぶりとかの慶応高校の優勝は、
なんかやたら慶応びいきの地上波テレビの姿勢が気になりつつも、
でもこれでよかったんじゃない?と思う。
慶応は必ずしも普通の進学校とはいえないけど、
ほとんどの人はきっとすんなり慶応大学まで進学でき、
受験の心配もなく、野球に専念でき、部員も100人以上もいるなんて、
部員数10人、あるいは10数人くらいの普通の公立の進学校とは違い、ずいぶん恵まれている。
でもそれでも普通の野球高校と違い優勝できたことはうれしいと思う。
それにほとんどの出場校の選手が丸刈りなのに、慶応の選手は普通に髪を伸ばしていた。
こんな当たり前のことがとっても新鮮に感じられた。
いったいどうして、野球部員というとみんな坊主頭なのだろう?
軍隊でもあるまいし、囚人でもあるまいし。
いったいいつまでこんな髪形を強制するのか?
坊主刈りが悪いと言っているのではない。
髪を伸ばしたい人は伸ばせばいい、坊主刈りが良かったら坊主刈りにしたらいい。
ただ強制するなと言いたい、好きにさせたらいい。
こんな坊主刈り集団を見るとそれを強制、あるいは半強制している、古い古い体質、
春の毎日、夏の朝日主催の、この古い古い体質に、うんざりし、もういい加減にしろと言いたくなる。
それから試合が始まると流れる校歌。
いくつか聞いた限りでは、ろくなものはない。
古いメロディー、なんの面白味もない歌詞。
今どき素人でももっとましな歌を作るよ。
思わずあくびが出てくるよ。
人前で歌うなと言いたくなるよ。
冗談は学校の中だけにしとけ、と言いたくなるよ。


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WBC一次リーグ

2023年03月13日 18時16分32秒 | テレビの中から
WBC一次リーグ、4試合とも楽しく見ることができた。
野球はサッカーと比べてテンポが遅く、その分ゆったり見て、ゆっくり飲むことができる。
そういえばもう何年もプロ野球の試合を見ていなかった。
昔は時々阪神戦を見てたけど、わざわざ甲子園に見に行ったこともあったけど、
当時阪神はなんとも健康に悪い、見れば見るほど心がいじけくるチームだったので(今でもそうかな?)こりゃいかん!とばかり次第に遠ざかっていった。
その後野球そのものにも興味をなくし、WBCかオリンピック以外みなくなった。
もっともサッカーも同じでワールドカップかオリンピックからみの試合しかみない。
でもともあれ久しぶりのWBC、おまけに「史上最強!」なんてのにのせられて、
今回だけはずっと見たよ、夜遅くまで。
しかしなんでどの試合もあんなに遅くまでかかるんだろうね。
日本のプロ野球の試合だったら、確か6時ころ始まって9時くらいには終わっていた。
ところがどの試合も10時~11時くらいまでやっている。
始まりが7時と遅いので長くかかるだろうとはいえ、どの試合もやけにだらだら長すぎる。
中国戦なんてフォアボールが多すぎ!
まともにストライクも投げられないのかな?とうんざりした。
どうしてよくある1ー0とかいう投手陣がぴりっとした試合がなかったのか?
日本の投手は確かにレベルは高かった。
でもその割には点を与えすぎ。
日本の打撃陣は確かにレベルは高かった。
でもあんなに点を与えてはいけない。
これじゃ試合がしまらない。
もっと対戦相手にはもっとピリッとした投手を望む。
ただチェコのチームはとてもよかった。
プロ相手に半ば素人集団であれほど戦えたとは。
野球の原点を見たようだった。
ともあれ4試合とも楽しめた。
それ以上によく呑めた。
翌朝結果がどうなったのまったくわからないほどに。
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大相撲

2022年11月20日 20時34分55秒 | テレビの中から
大相撲がモンゴル相撲になってから、すっかり遠ざかっていた相撲中継。
近頃時々見てる。
野良仕事を終えて、風呂に入るまでの時間繋ぎに、時々見てる。
でも見てると意外と面白い。
相撲だけでなく行司の衣装や行司の後ろに写る客席の客の姿・・・などなど。
行司のとっても派手な衣装、このセンスってすごくない?
でもできれば着てる人を、おじいさんではなく、とっても若い女性に置き換えたらいいと思わない?
裾ももっと短くして、襟ももっと短くして・・・
「残った、残った、う~~~ん、残ってぇ~~~!!」
なんて言ったりして。
(おじいさんはよからぬことを、ついつい考えてしまうのですよ~)

なぜか行事の後ろには和服姿の客が・・・
その和服がとってもいい!とっても決まっている!!
そしてじっ~と正座している。
足痛くならないのだろうか?
和服姿が似合ってる女性って背筋がしっかり伸びてとっても凛としている。
成人式に貸衣装で現れる、和服を着てるのでなく和服に着られている、そんじょそこらのお姉ちゃんとはまるで違う。

それから気になるのは客席の空席が目立つこと。
昔は「満員御礼」の垂れ幕がかかるのが常識だった。
所が昨日は久久ぶりに「満員御礼」がかかったとか。
そして今日は日曜日なのに空席が目立つ。
これはかなり寂しい。
もっと相撲協会も客寄せに努力したらどうか。
モンゴル相撲から本来の国技に戻す努力をしたらどうか。
客席だって、和服美女だけでなく、格安で超ミニスカ美女も呼んだらいい。
あるいはバイト料をだしてもいい。
超ミニスカ美女だったらきっとすぐに正座に耐えられなくなって、行司の後ろで足をやたら組み替える。
そしてそのたびに視聴率は上がるだろう。
(と、おじいさんはよからぬことを考えている)

ともあれそんなことではなくて、相撲は格闘技ではなくて伝統行事。
歌舞伎と同じだ。
プロレスやサッカーやミュージカルを和服姿で見に行くか?
そこはそれ伝統行事なのだ、それなりの重みがある。
これをなにも世界に広める必要はない。
世界遺産として日本に残したらいいじゃない。

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ウクライナ

2022年02月24日 19時24分48秒 | テレビの中から
戦争には大義がいる。
でも先勝国は大義を作ることができる。
ウクライナ侵略にはロシヤには何の大義もない。
でも最後にロシヤが勝ったら大義はロシヤにある。

ウクライナは遠い国?
いえいえ、日本の隣はロシア、その隣がウクライナ。
そう、ウクライナは隣の隣の国なんだよ。
もしこのままウクライナが併合されたら次は日本だよ。
「北方領土を返せぇ~~~」なんてのほほんとしてたら、
北方領土どころか北海道がロシアに併合されてしまうんだよ。
ウクライナは日本と同じ、今までのほほんと暮らしてきた。
ソ連が崩壊した時に国内にあった核兵器をすべて放棄した。
そしてNATOに加盟することもなく、防衛費を増強することもなく
ただただ平和ボケして今まで暮らしてきた。
そして政争にあけくれ、大統領も1年も持たず次々に変わってきた。
そして、そのつけが今、まさに今!、国が亡びようとしている。

これは対岸の火事ではない、人ごとではない。
これは明日の北海道、明日の沖縄なのだよ。
戦略の大義はいくらでも作ることはできる。
「先住民族」のアイヌ人の国を作れ。
「沖縄を独立させよう!」
もちろん北海道の先住民族は縄文人、3000年以上も前に住んでいた。
アイヌ人は鎌倉時代ころから何度かにわたって、北方から侵略して定住した。
アイヌ人・アイヌ語と言う統一された民族ではなく、北方の諸族が何度かにわたって侵略してきた、それが「アイヌ人」なのだ。
一方沖縄はその言語も血統も日本人、縄文の血を継承している、まぎれもない日本人なのだ。
ところが今、アイヌ人を日本の先住民として北海道を独立させようという動きがある。
さらに沖縄を「琉球大国」として独立せようという、それなりにそれなりの勢力がある。
そう、騒ぎを起こし補助金を、税金をたかろうという卑しい勢力が。
自分たちの利益の為ならば国を売っても構わないという卑しい卑しい勢力が。
どうか、北海道の人、沖縄の人、こんな売国奴に乗せられないでほしい。
うっかりのせられたら、明日は我が身。
中国は今まで徹底した反日教育をしてきた。
それで中国が沖縄を占領したら、たちまち新疆ウィグル以上の悲惨な事態になるだろう。
沖縄は世界一の生体臓器移植国家になるだろう。
大量の漢民族が沖縄に移民してきて、沖縄人は強制的に不妊手術を行われ、数十年後、ウィグルよりもさらにさらに速いテンポで行われることになるだろう。
どうかどうかそうならないためにも、中国に沖縄を併合させる口実を与えないでほしい。
「沖縄が独立したらすっきりするだろうなぁ~」なんて言ってる国会議員を二度と選ばないでほしい。
北海道でも同じ。
北方領土返還!~なんて言う前にまず北海道を守れ!
あんたらの土地、主要な土地がすでに中国をはじめとして外国からずたずたに買われているんだよ。
「アイヌ独立」「沖縄独立」こんなことを煽って人がいる限りいつでも、それを口実として、ロシヤが北海道を、沖縄を中国が、さらには韓国が火事場泥棒のように対馬を略奪する・・・
そんな日がもうそこに迫っているんだよ。

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勝つことではなく、参加することに

2021年08月01日 17時53分40秒 | テレビの中から
 オリンピックは勝つことではなく、参加することに意義がある。

このクーベルタンの言葉のように、
そうメダルラッシュの日本の活躍の中で一番光ってる!
そう感じさせられたのが池江璃花子さん。
そう、何より参加できたのがとっても嬉しい!
3年後、今度はメダルを狙おうね。

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高校野球

2021年08月01日 17時13分43秒 | テレビの中から
ふとテレビをつけると大阪の高校野球の決勝戦の中継してた。
外野は人はちらほら、でも内野は人でいっぱい。
まあ飲み屋並みの間引き観客ではあるけどそれでもいっぱい!
ところが外野ばかりを映す。
せこいね、見え見えだね、その魂胆。
朝日だね、いかにもいかにも朝日だね。
あれほどオリンピック反対を煽っといて、
朝日が主催する高校野球はこうだもんね。
わざと外野席ばかりを映し、人を入れてないよ~なんて、
それで誤魔化せると思ってるの?
きっちり人を入れてないオリンピックのメーンスタジアムに対して、朝日主催の高校野球はまるで3蜜だよ。
ねえねえ、あんたら自社の利益のためだったら人の命なんてどうでもいいの。
野党のあほな党首が言ってたよね、「リンピックか人の命か?」・・・って。
同じことをあんたらに言うよ、「人の命か、高校野球か?」・・・って

テレビ見てる人あんたらほどにはあほじゃないよ。




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朝ドラ

2020年03月31日 18時32分42秒 | テレビの中から
「スカーレット」が終って「エール」が始まった。
スカーレットは工房の背景の棚の作品についつい目が行った。
あんな作品作りたいなぁ~なんて思いながら到底無理!
もっと昔から始めてたらもう少しましな作品ができてたのになぁ~
なんて思いつつも、やっぱり無理か!
陶芸教室、予算が余ったので紫香楽に日帰り旅行しようということになってたけど、
武漢ウィルス騒動で結局中止になった。
ドラマの方はというと、面白く見たけど、でも最後はちょっと焦点がぼけてきたように思った。
回想シーンが目立ち、ははぁ~ん、引き伸ばしてるな?
そしてヒロインの話から次第に息子の話に移っていった。
脚本の時間配分ミスではないだろうか?
その分ドラマとしてのしまりや焦点にやや欠けると思った。

さて今度は「エール」
音楽主体のドラマ、しかもモデルが古関 裕而となるとこれは見ないわけにはいかない。
古関 裕而はとってもたくさんの記憶に残る名作を作っている。
きっとそれは山田耕作以上だろう。
ところで山田耕作は古関裕而の曲を聴いて、
「この男はよほどの天才かよほどの馬鹿だろう」と言ったという。
山田耕作はさすがに人を見る目がある。
團伊玖磨まだ学生の時、人相を見ただけで作曲家になることを進めたという。
ところで志村けんが「エール」で音楽家の役で出てるという。
ふと山田耕作役?と思ったけど、山田耕作とはちょっとタイプが違うかな。
ともあれ「エール」で志村けんを偲ぶことにしよう。
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箱根駅伝

2020年01月03日 17時31分54秒 | テレビの中から
3日となると、そろそろ正月気分も・・・抜けないねぇ~
まあ年中正月気分で暮らしてはいるのだけどね。

それに地上波テレビは未だ正月、
普通の番組に戻っていない。
まあ戻ったからと言って、ほとんど見ないのだけどね。
昨日はたまたま箱根駅伝を見た。
2区の終わりから4区まで。
箱根駅伝って所詮、関東地方の大学のローカル駅伝。
なんでこんなのにみんな騒ぐんだろうね。
いっそ日本の全大学が参加して東海道大学駅伝をしたらどうだろう。
江戸の日本橋から京都の四条大橋まで、
あるいは皇居から京の御所まで。
一日目は江戸から沼津。
箱根駅伝では箱根に着く時間が昼頃、早すぎ!
もうちょっと伸ばして箱根を下って、沼津まで行こう!
二日目は沼津から浜松まで。
三日目は浜松から名古屋まで。
そして最後に四日目は名古屋から京都まで。
昔江戸から京までどれくらいかかったのだろう?
2週間くらい?
でも早飛脚は交代しながら、夜も走って3日で行ったらしい。
それだったら今の大学駅伝、夜も走ったら2日でいけるんじゃない?
でもまあ、そこまでしなくても昼間だけ、4日で走る。
こんな駅伝があってもいいと思う。
昔九州駅伝というのがあった(今もあるのかな?)
駅伝で九州を何日か、(1週間くらいだったかな?)かけて1周する。
とっても盛り上がったものだった。
そんな感じで東海道駅伝はどうだろう?
九州駅伝のように毎日同時にスタートする。
箱根駅伝のようなスタートだと復路優勝がわかりにくい。
というわけで毎日の優勝と通算の優勝を楽しむことができる。

でもまあ、今は関東地方のローカル駅伝、かってに楽しんでね。
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ゆく春や

2019年04月29日 20時51分56秒 | テレビの中から
今日は昼から雨だった。
明日は昼まで雨らしい。

NHKで平成の紅白歌合戦の総集編みたいなのをやっていた。
日頃こんなのは見ないけど、平成も明日で終わるので、ふと見る気になった。
平成の歌・・・ほとんど知らない歌ばかりだ。
歌番組は見ないし、紅白も途中ですぐに寝てしまう。
これでは覚えるわけはない。
でもこんなの見てるといかにも平成の大晦日という気になる。

明日で平成が終わる。
昭和が終わった時のあの重苦しい雰囲気と違って、今度は明るく令和を迎えることができそうだ。
これからはこのパターンで行ってほしい。

 ゆく春や 平成も遠く なりにけり
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まんぷく~そして赤松氏のこと(1)

2018年11月06日 17時32分32秒 | テレビの中から
「まんぷく」の上郡はわずか1週間で終わった。
ぜんぜん上郡らしくないところで、やけにみんな優しい設定。
上郡の人ってあんなに優しいか?
うそ~~~!と、ついつい突っ込みたくなる。

そして舞台は泉大津。
所がこれもまったく泉大津らしくない。
いったいどこでロケしたんだろう?

ここで塩を作るという展開。
それで塩づくりで有名な赤穂に習いに行く。
このシーンは間違いなく赤穂。
今、赤穂には塩づくり体験できる施設がありそれをそのままロケに使っていた。

ところで書きたいのはこんなことではなく、上郡の話。
「上郡」といっても知らない人が多いだろう?
それどこ?とたいていの人は思うだろう。
上郡はここの隣の町で兵庫県の西の端。
その南が赤穂市。
昔は赤穂に行くには相生で赤穂線に乗り換えた。
でも上郡は山陽本線が通っているので、赤穂の方がローカルだった。
でも今ではすっかりローカル線になって、神戸・大阪に行くにも赤穂の方が便利だ。

そこで本題。
NHKの大河ドラマというと、相変わらず戦国時代と幕末ばかり、たまに源平、そして赤穂浪士。
このため赤穂は全国的に有名だけど、上郡はというと・・・はて?

そもそもNHKの大河ドラマ、物凄く偏ってる。
もっともNHKそのものがとっても偏っているのだけど・・・
でも・・・まあ・・・そんなことは置いといて、
ここで言いたいのは太平記の世界。
戦国時代と幕末と同じくらい太平記の世界は関東から九州までまたがった壮大なドラマになる。
ところが知ってる限りではドラマになったのはただ1度しかない。
それも相変わらずの後醍醐天皇、楠木正成側からみたドラマ。
どうしてこの壮大なドラマを別の立場で見ようとしない?
足利尊氏・赤松円心側から見たドラマを。
赤松円心は楠木正成と同じく「悪党」
本拠は上郡。
そして楠木正成と同じくらいに活躍した人。
この赤松円心と足利尊氏を主役にしたドラマを作ったら、まったくちがった太平記の世界を作ることができるだろう。
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まんぷく

2018年10月25日 19時55分39秒 | テレビの中から
朝ドラ「まんぷく」が隣の町にやってきた。
今週から舞台が疎開で隣の町・上郡になった。
でも映像で見る限りあまり隣の町という感じはしない。
ロケは他の所でやっているのだろうか?
今の所、田舎の人はみな優しい・・・
そこがなんとも不自然だ。
それにまんぷくのヒロインの演技もなんかわざとらしい。
明るく演技するのはいいのだけど、このままではたんなるアホ。
戦時中の現実が感じられない。
現実感がないのは母親役も同じ。
今のところみななんか不自然。
でもまだ始まったばかりなので、しばらく我慢して見ることにしよう。
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