世の中、今、衆院選。
この田舎でも、なぜか衆院選。
なぜか、ってことはないか・・・
たまに選挙カーもやってくる。
昨日いつものように期日前投票に行って来た。
投票日だったら近くの集会所で投票できるのに、なんでわざわざ・・・
なんて少しも思わない。
近くの投票所だと立会人が知ってる人ばかりなのでなんか気づまりだ。
選挙で面白いのは衆院選と市町議員選。
つまらないのは首長選。
与野党相乗りの無気力な首長選は特につまらない。
それでそんな選挙は行かないこともあったし、たまに白紙投票したこともある。
でもそんなことしても無関心層とみなされる、あるいは無効票としてしか見られない。
それでやっぱり選挙には行きちゃんと投票することにしている。
投票のパターンは昔から同じ。
原則(与野党相乗り選挙は別として)批判票の意味で野党に投票することにしている。
それで自民には投票しない、民主党政権のころは逆に自民に投票したこともある。
それから裁判官国民審査は全員️(×)
*国民審査が最高裁しかないのはとても不満だ。
捏造記事や捏造報道ばかりのマスコミこそ国民審査すべきじゃないか。
すると誰でも朝日や毎日は(×)にすることだろう。
でもまあ、少なくともNHKだけでも国民審査すべきじゃないか。
強制的に受信料という名の、その実、みかじめ料を取ろうとする悪徳企業のNHKこそ厳重に審査すべきではないか。
そんなことはまあおいといて、投票するならまともな野党・・・なんだけど・・・
まともな野党・・・ってあるの?
う~~~む、難しい!
中国や南北朝鮮の陰や闇に無縁の政党がいったいいくつあるか?
なんて考えると選択はそんなに難しくない。
でもまあそんなことは置いといて、選挙報道の話。
どうして選挙報道が面白くなくなったか。
昔は選挙の日には夜おそくまで、夢中になってテレビを見た。
夜中になるまで選挙の結果はわからなかったから。
でも今では夜9時になると続々と、まあ開票もしてないのに、結果がはいる。
9時30分には大勢が決まってしまう。
これじゃ誰も遅くまでテレビを見る人いなくなる。
テレビ局がこぞって選挙を面白く無くし、視聴率を下げている。
それなのに「選挙行きましょう!」なんていい加減なことを呼びかける。
アホか!あんたらが、他局を抜け駆けして、出口調査をして、選挙を面白く無くしているんだよ!