農業の疲弊の原因の一つに農業の後継者がいない、ということだ。
農業を嫌って農業を継がないということだ。
一緒に農業研修しててわかったのは農家の息子がまるで農業がわかってないということ。
えっ、親のやってることをずっとみてたんじゃない?
ところが現実は全然違う。
田植えや稲刈の時は一家総出でやってるんじゃない?
そう思うの思うのは都会人の幻想。
今どき嫁はそんなことまったくしない。
嫁はもっぱら家事もしないでパート仕事。
へたに野良仕事を手伝わせると、嫁にあんなことさせてる!と近所で陰口をたたかれる。
子供や孫も芋ほり一つしたことはない。
これじ後継者は育たない。
日本の農業は高齢化して疲弊するだけ。
いったいもっともっと若返らせるにはどうしたらいいか?
それには農業の楽しさを子供に伝えること。
たとえ都会に移ってもいずれ帰ってくること、農業をやること、定年退職後ただ海外旅行に明け暮れそれまでため込んできた資産を少しも日本のために使わず外国にまき散らしている・・・!
そんなんじゃなくって、どうして地元に使わない、せめて国内旅行に使わない?
今、今の田舎に来た頃は定年前後の人をここに呼び寄せたかったので体験農園などをしてたけど、
今、代替わりして、もっと若い世代の人が良くやってきてくれる。
当時、我が家のただ1軒だったけど、今では数軒、農業している人もいるしレストランやパン屋さんなどやってる人もいる。
大規模農業、インディアンの土地を武力で奪ってそんな農業をするようなアメリカ型の農業を今できるわけはない。
それならもっと別の農業があるはず、オランダ型の農業が。
小さな土地にもっともっと付加価値をつけて楽しくやれる、子供たちに、孫たちに、一緒にやりたいあぁ~なんて思わせる農業が。
ここに来た頃、田舎暮らししたい多くの定年前後の人たちがやってきました。
そして今はもっともっと若い世代の人たちが農業をしたいとやってきますよ。
そうそう、楽しくなければ農業ではない。
これからの農業まず楽しむこと。
農業は苦しい、でも農はとっても楽しい
そうそうまずは農を楽しもう!
農業を嫌って農業を継がないということだ。
一緒に農業研修しててわかったのは農家の息子がまるで農業がわかってないということ。
えっ、親のやってることをずっとみてたんじゃない?
ところが現実は全然違う。
田植えや稲刈の時は一家総出でやってるんじゃない?
そう思うの思うのは都会人の幻想。
今どき嫁はそんなことまったくしない。
嫁はもっぱら家事もしないでパート仕事。
へたに野良仕事を手伝わせると、嫁にあんなことさせてる!と近所で陰口をたたかれる。
子供や孫も芋ほり一つしたことはない。
これじ後継者は育たない。
日本の農業は高齢化して疲弊するだけ。
いったいもっともっと若返らせるにはどうしたらいいか?
それには農業の楽しさを子供に伝えること。
たとえ都会に移ってもいずれ帰ってくること、農業をやること、定年退職後ただ海外旅行に明け暮れそれまでため込んできた資産を少しも日本のために使わず外国にまき散らしている・・・!
そんなんじゃなくって、どうして地元に使わない、せめて国内旅行に使わない?
今、今の田舎に来た頃は定年前後の人をここに呼び寄せたかったので体験農園などをしてたけど、
今、代替わりして、もっと若い世代の人が良くやってきてくれる。
当時、我が家のただ1軒だったけど、今では数軒、農業している人もいるしレストランやパン屋さんなどやってる人もいる。
大規模農業、インディアンの土地を武力で奪ってそんな農業をするようなアメリカ型の農業を今できるわけはない。
それならもっと別の農業があるはず、オランダ型の農業が。
小さな土地にもっともっと付加価値をつけて楽しくやれる、子供たちに、孫たちに、一緒にやりたいあぁ~なんて思わせる農業が。
ここに来た頃、田舎暮らししたい多くの定年前後の人たちがやってきました。
そして今はもっともっと若い世代の人たちが農業をしたいとやってきますよ。
そうそう、楽しくなければ農業ではない。
これからの農業まず楽しむこと。
農業は苦しい、でも農はとっても楽しい
そうそうまずは農を楽しもう!