今回の目的はFAN美術館に行くこと。
あとは「ついで」だ。
FAN美術館って今まで知らなかった。
いつできたのだろう?
入館料が1800円。
高~~~い!
同じ値段で日頃呑んでるよりもずっといい焼酎が買える。
発泡酒や第3のビールじゃなくて本当の本当のビールが9缶買える。
高~~~い!
でも逆にその、高~~~い!値段に魅かれた、とっても興味を持った。
いったいどんなものを展示しているのだろう?
それで夏の終わりの思い出に、思いきって出かけたのだった。

FAN美術館は備前西片山から南にしばらく行く辺鄙な所にあった。
うっかりすると見過ごしてしまうようなところに。
リニューアルオープンしてまだ1年間くらい経ってないらしく、これじゃ知らなくても当然か・・・
とっても急な坂道を・・・普通の軽で上がれるかな?と不安になりつつも、何とか駐車場までたどり着いた。
開館は10時だとばかり思ってたので、しばらく海を眺めたりして時間をつぶして10時ちょっと前に入った。
(本当は9時30分開館だった!)
玄関を開けると暗い!
やっぱり早かったのかな?
それに普通の美術館と違って民家みたいな雰囲気。
それで遠慮して外に出たら受付の人が出てきて説明してくれた。
「JAF会員ですか?」
「いえ、違います」
入館料は1800円だけどJAF会員だったら1500円で入れるらしい。
「友達の紹介できました」というと
「それなら1500円でいいですよ」と言ってくれた。
言ってみるもんだね。
本当はフェイスブックの「お友達」に記事を見て知っただけなのだけど・・・
ちなみにFAN美術館のチラシをもっていっても1500円でいいらしい。
きっとここでは入館料は1500円が普通なのだろう。

まず案内されたのは「昭和の間」
なんでも昭和天皇が来られたらしい。
ここでまずはゆったりした椅子に座って海を眺めた。
居眠りしたくなるようないい空間と時間。
うむ、いかんいかん!これからまだ予定がいっぱいあるのだ。
しばらくすると抹茶が運ばれてきた。

この茶碗、備前の名品。
このケースの中から自分で選ぶことができる。
やっぱり茶碗って見るだけではだめ。
手に取り飲んでみないとその良さはわからない。
この全部の茶碗で飲みたいと思った。
そんなコースがあったらいいのだけど・・・
次に案内されたのは別の棟、この美術館のメーン、藤原啓記念館。
藤原啓の作品と古備前の展示。
(この美術館はいくつかの民家を改装してできたらしく、棟が6個ほどに分かれていてとってもユニークな楽しい雰囲気だった)
(続く)
あとは「ついで」だ。
FAN美術館って今まで知らなかった。
いつできたのだろう?
入館料が1800円。
高~~~い!
同じ値段で日頃呑んでるよりもずっといい焼酎が買える。
発泡酒や第3のビールじゃなくて本当の本当のビールが9缶買える。
高~~~い!
でも逆にその、高~~~い!値段に魅かれた、とっても興味を持った。
いったいどんなものを展示しているのだろう?
それで夏の終わりの思い出に、思いきって出かけたのだった。

FAN美術館は備前西片山から南にしばらく行く辺鄙な所にあった。
うっかりすると見過ごしてしまうようなところに。
リニューアルオープンしてまだ1年間くらい経ってないらしく、これじゃ知らなくても当然か・・・
とっても急な坂道を・・・普通の軽で上がれるかな?と不安になりつつも、何とか駐車場までたどり着いた。
開館は10時だとばかり思ってたので、しばらく海を眺めたりして時間をつぶして10時ちょっと前に入った。
(本当は9時30分開館だった!)
玄関を開けると暗い!
やっぱり早かったのかな?
それに普通の美術館と違って民家みたいな雰囲気。
それで遠慮して外に出たら受付の人が出てきて説明してくれた。
「JAF会員ですか?」
「いえ、違います」
入館料は1800円だけどJAF会員だったら1500円で入れるらしい。
「友達の紹介できました」というと
「それなら1500円でいいですよ」と言ってくれた。
言ってみるもんだね。
本当はフェイスブックの「お友達」に記事を見て知っただけなのだけど・・・
ちなみにFAN美術館のチラシをもっていっても1500円でいいらしい。
きっとここでは入館料は1500円が普通なのだろう。

まず案内されたのは「昭和の間」
なんでも昭和天皇が来られたらしい。
ここでまずはゆったりした椅子に座って海を眺めた。
居眠りしたくなるようないい空間と時間。
うむ、いかんいかん!これからまだ予定がいっぱいあるのだ。
しばらくすると抹茶が運ばれてきた。

この茶碗、備前の名品。
このケースの中から自分で選ぶことができる。
やっぱり茶碗って見るだけではだめ。
手に取り飲んでみないとその良さはわからない。
この全部の茶碗で飲みたいと思った。
そんなコースがあったらいいのだけど・・・
次に案内されたのは別の棟、この美術館のメーン、藤原啓記念館。
藤原啓の作品と古備前の展示。
(この美術館はいくつかの民家を改装してできたらしく、棟が6個ほどに分かれていてとってもユニークな楽しい雰囲気だった)
(続く)