もう食べれるかな?
一つ袋をとってみた。
もう充分いい色!
甘さもそろそろいいころ。
一つ袋をとってみた。
もう充分いい色!
甘さもそろそろいいころ。
とりあえず20~30個ほど収穫した。
枇杷はひと房にいっぱい実ができるけど、3個ほど残してあとはみな落としてしまうらしい。
わかってはいるけど、それが何とも惜しくてそのままにしてたら、
小さな小さな実になるし、実がなればいいけど枯れてまったく実がならないこともよくある。
それで摘果しないといけないけどそれが何とも悩ましい。
いったいどれを残したらいいのだろう?
根がみみっちい優柔不断な人間なのでいつもぐじぐじ悩む。
葡萄みたいに実をいっぱいつけられたらいいのになぁ・・・
小さくても構わない、実が多い方がいいのになぁ・・・
なんて思いながら、それでも何とか3~5個くらいに実を落として袋を掛ける。
後は待つだけ。
袋を掛け忘れた、あるいは高い所の袋を掛けられなかった実の色を時々ちらっと見て、
後はひたすら待つだけ。
こうしてやっと収穫の時期。
実も市販の実ほどではなくそれなりに大きくなっていた。
この前テレビを見てたら、ある枇杷農家の話では一房に1個だけつけるとか・・・
確かに実はとっても大きかった。
来年はやってみよう。
その方が袋掛けも楽だ。
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