朝、眠い!
仕事終わって帰宅したら、いい知らせが届いていた。
某劇団の一次審査、娘、通過しました。
15日に二次審査。
最近の彼女の子供らしい浮かれっぷりを見ていると、
あれれ、大丈夫かなと思うこともあるが、
とにかくヘタにブレーキをかけずに、
のびのびと表現してきてほしい。
二次審査の前に、
「次どうすんの」を経験させてやれるといいんだけど。
娘と一緒にインプロワークショップ。
純さんに教えてもらった、
おいしいクリームパンを買って、それを夕食にした。
野沢菜パンもおいしかった。
パッツィー、元気になった。
「ワンワード」
「He said,she said」
「イエスアンド」
「ブラインドオファー」
「ティルト」
「ステータスチェンジ」
「イエスアンド」の答える側になった場合、
浅くつなげるだけならいくらでもできるので、
(5日のAkiba Dress Hallの1組目みたいに)
ちゃんと正当化できているのかどうかわからないと言ったら、
ダメ出し付きで実演させてもらえた。
(インタビュアーは1)
ものすごくよくわかった。
「旅行に行かれたそうですね」
と言われれば、
「そうなんです、京都に行ったんですよ」
と漠然と答えるのではなく、
もっと限定してイメージできるようにする。
ウグイス張りの二条城をイメージしてみた。
あとは、何を聞かれてもストレートに
二条城、ウグイス張りに正当化しつつつなげる。
最初に出て来た二条城、ウグイス張りを、
何度でも何度でも、有効に使いまわす。
エコの精神で。
よくわかったら前より楽しくなった。
遊び方がわかったみたいだ。
あまり楽しく感じられないのは、
よく理解していないってことなのか。
「ティルト」と「ステータスチェンジ」は似て非なるもの。
どちらも難しい。
ステータスチェンジは、
関係性を変えて、シーンを展開させるのに最も効果的。
大胆に変わってしまって、あとから正当化する。
娘はやっぱり負けず嫌いで気が強いので、
やっつけられることができないみたいだ。
それから「ティルト」の中の、こんな例。
「浮気の証拠をつきつける」とか、
「息子の同性愛を問い詰める」とかのティルトは、
ティルトを仕掛けられる相手
(=浮気している本人や同性愛の息子)が、
その事実を認めてしまったら、
影響されて困る(ショックを受ける)のは、
ティルトを仕掛けた方になってしまう。
おおおお、そうかぁ!と思ったものの、
だからどうなんだということがよくわからなかった。
特殊な例なのだろうか。
これだけ難しいことを、正当化させてやっているからこそ、
おもしろいんだな、あそこのショーは。
心の底からmanaさん、ありがとうございます。
帰宅するとお腹がすいていて、何か食べてしまう。
これには困った。
そして浮かれ娘について。
私の知る範囲での彼女は、
常に冷静で、クールで、客観的だった。
高校生らしからぬ物言いをするシニカルな子供だった。
ちょっとオタクで。
ミュージカルワークショップの時も常にそうで、
浮かれてたしなめられるのは私の方だった。
しかし今、私は見たことのない娘を見ている。
女子高生のようなしゃべり方をするし、
やたらに嬉しそうにニコニコしているし、
(ニヤニヤと書かないところがせめてもの親心)
舞い上がっている。
1にすっかりなついて、
気がつくと、いつも1のそばにひっついている。
インプロワークショップが、
よっぽど楽しくて、嬉しくて、
みんなのことが大好きなんだね。
かさねがさねmanaさん、ありがとうございます。
仕事終わって帰宅したら、いい知らせが届いていた。
某劇団の一次審査、娘、通過しました。
15日に二次審査。
最近の彼女の子供らしい浮かれっぷりを見ていると、
あれれ、大丈夫かなと思うこともあるが、
とにかくヘタにブレーキをかけずに、
のびのびと表現してきてほしい。
二次審査の前に、
「次どうすんの」を経験させてやれるといいんだけど。
娘と一緒にインプロワークショップ。
純さんに教えてもらった、
おいしいクリームパンを買って、それを夕食にした。
野沢菜パンもおいしかった。
パッツィー、元気になった。
「ワンワード」
「He said,she said」
「イエスアンド」
「ブラインドオファー」
「ティルト」
「ステータスチェンジ」
「イエスアンド」の答える側になった場合、
浅くつなげるだけならいくらでもできるので、
(5日のAkiba Dress Hallの1組目みたいに)
ちゃんと正当化できているのかどうかわからないと言ったら、
ダメ出し付きで実演させてもらえた。
(インタビュアーは1)
ものすごくよくわかった。
「旅行に行かれたそうですね」
と言われれば、
「そうなんです、京都に行ったんですよ」
と漠然と答えるのではなく、
もっと限定してイメージできるようにする。
ウグイス張りの二条城をイメージしてみた。
あとは、何を聞かれてもストレートに
二条城、ウグイス張りに正当化しつつつなげる。
最初に出て来た二条城、ウグイス張りを、
何度でも何度でも、有効に使いまわす。
エコの精神で。
よくわかったら前より楽しくなった。
遊び方がわかったみたいだ。
あまり楽しく感じられないのは、
よく理解していないってことなのか。
「ティルト」と「ステータスチェンジ」は似て非なるもの。
どちらも難しい。
ステータスチェンジは、
関係性を変えて、シーンを展開させるのに最も効果的。
大胆に変わってしまって、あとから正当化する。
娘はやっぱり負けず嫌いで気が強いので、
やっつけられることができないみたいだ。
それから「ティルト」の中の、こんな例。
「浮気の証拠をつきつける」とか、
「息子の同性愛を問い詰める」とかのティルトは、
ティルトを仕掛けられる相手
(=浮気している本人や同性愛の息子)が、
その事実を認めてしまったら、
影響されて困る(ショックを受ける)のは、
ティルトを仕掛けた方になってしまう。
おおおお、そうかぁ!と思ったものの、
だからどうなんだということがよくわからなかった。
特殊な例なのだろうか。
これだけ難しいことを、正当化させてやっているからこそ、
おもしろいんだな、あそこのショーは。
心の底からmanaさん、ありがとうございます。
帰宅するとお腹がすいていて、何か食べてしまう。
これには困った。
そして浮かれ娘について。
私の知る範囲での彼女は、
常に冷静で、クールで、客観的だった。
高校生らしからぬ物言いをするシニカルな子供だった。
ちょっとオタクで。
ミュージカルワークショップの時も常にそうで、
浮かれてたしなめられるのは私の方だった。
しかし今、私は見たことのない娘を見ている。
女子高生のようなしゃべり方をするし、
やたらに嬉しそうにニコニコしているし、
(ニヤニヤと書かないところがせめてもの親心)
舞い上がっている。
1にすっかりなついて、
気がつくと、いつも1のそばにひっついている。
インプロワークショップが、
よっぽど楽しくて、嬉しくて、
みんなのことが大好きなんだね。
かさねがさねmanaさん、ありがとうございます。