5時に仕事をあがって、
いろいろ用足しをしていたら、時間を食った。
インプロワークショップに向かうも、
遅刻したくない娘は、乗り換え駅で走って行った。
私は、そうは走れないので歩いて行く。
1本電車を逃して、娘よりかなり遅れて到着。
遅れたせいなのか、なかなかエンジンがかからない。
今日は、6-dim+ミーティングで、
りょーちんも、ゆたかさんもいない。
なんだか寂しいなぁと思っていたら、ヨダさん登場。
今日は、ステータスに終始したが、
その前にちょっとした実験。
半分に分かれて、
片方は目と口を大きく開けてしゃべる。
片方は目も口もあまり開けずにしゃべる。
そんな中で全員が同窓会で語る。
これ、両方やると人格が変わる。
目を大きく開けるとバカみたいに明るくなるし、
目を開けないと、口数が少なく、陰気になる。
これをふまえて、ステータスチェンジ。
やっぱりそうとう難しいんだけど。
遊び方がわかっていない。
2人の人間がいて、どちらもお互いに
相手より高いステータスにいようとするエクササイズ。
観ていてすごくおもしろかった。
正太郎とヤスの、医者と看護師。
正太郎が医者になっても、看護師になっても、
どっちにしろ、ばっきり高い位置をキープ。
すごくよかった。
やっぱり正太郎いい!
同じステータスの高さにも、いろんな種類がある。
逆に、どちらもお互いに、
相手より低いステータスにいようとするエクササイズ。
これも正太郎に感激。
正太郎とユースケで、教師と生徒。
正太郎が教師なのに、
一挙手一投足が、生徒のユースケより低いステータス。
挙動不審だったり、自信がなさそうだったり、
ものすごくいい芝居を観せてもらった。
才能のある人は魅力的だ。
ヨダさんと組んで、低ステータス争いをしたが、
目を合わせられない感じでやっていると、
(これは低いステータスを狙ってのことです)
隣でヨダさんが、
ものすごくおもしろそうなことをしている気配がする。
ヨダさんといい、正太郎といい、
高度な技術を持っている。
凄い。
ゆたかさんのイメージは、
いつもどちらかというとステータス高めなのだが、
ゆたかさんが低ステータス争いをすると、
どんなふうになるのか、観てみたいと思った。
今日ほど自分が芝居できないと思ったことはない。
正太郎のやったステータスの低い教師のような、
あんな芝居ができたらすごく嬉しいだろうに。
気の強い女の役しかやったことがない!!!
それから私は、パントマイムがヘタだ!
考えてみれば、ろくにやったことがない。
身体が完全には自由じゃないせいもあるかもしれないが、
なにしろ普段から、無自覚に暮らしているせいか、
どんな動きで何をしているのか、
毎日していることでも、うまくできない。
本のカバーをかける動きでさえ
きっとうまくできないと思う。
あんなに身体にしみついた動きなのに。
どうしたらうまくなれるかな。
うまくなりたい。
最初の頃にやった、何か物を人から受け取って、
自分の手で触って、形や感触を味わっているうちに、
何か違う物に変わって行くというエクササイズ、
あれをやっている時には、しっかりできたと思う。
やっぱり「触って感じる」からなのか???
パントマイム、しっかりできるようになりたい!
遊べるようになって、嬉しい、楽しいのはいいが、
きっちりした芝居を見せてくれる人を目の当たりにすると、
自分もできるようになりたいと心の底から思う。
そういうわけで私は、正太郎が好きです。
いろいろ用足しをしていたら、時間を食った。
インプロワークショップに向かうも、
遅刻したくない娘は、乗り換え駅で走って行った。
私は、そうは走れないので歩いて行く。
1本電車を逃して、娘よりかなり遅れて到着。
遅れたせいなのか、なかなかエンジンがかからない。
今日は、6-dim+ミーティングで、
りょーちんも、ゆたかさんもいない。
なんだか寂しいなぁと思っていたら、ヨダさん登場。
今日は、ステータスに終始したが、
その前にちょっとした実験。
半分に分かれて、
片方は目と口を大きく開けてしゃべる。
片方は目も口もあまり開けずにしゃべる。
そんな中で全員が同窓会で語る。
これ、両方やると人格が変わる。
目を大きく開けるとバカみたいに明るくなるし、
目を開けないと、口数が少なく、陰気になる。
これをふまえて、ステータスチェンジ。
やっぱりそうとう難しいんだけど。
遊び方がわかっていない。
2人の人間がいて、どちらもお互いに
相手より高いステータスにいようとするエクササイズ。
観ていてすごくおもしろかった。
正太郎とヤスの、医者と看護師。
正太郎が医者になっても、看護師になっても、
どっちにしろ、ばっきり高い位置をキープ。
すごくよかった。
やっぱり正太郎いい!
同じステータスの高さにも、いろんな種類がある。
逆に、どちらもお互いに、
相手より低いステータスにいようとするエクササイズ。
これも正太郎に感激。
正太郎とユースケで、教師と生徒。
正太郎が教師なのに、
一挙手一投足が、生徒のユースケより低いステータス。
挙動不審だったり、自信がなさそうだったり、
ものすごくいい芝居を観せてもらった。
才能のある人は魅力的だ。
ヨダさんと組んで、低ステータス争いをしたが、
目を合わせられない感じでやっていると、
(これは低いステータスを狙ってのことです)
隣でヨダさんが、
ものすごくおもしろそうなことをしている気配がする。
ヨダさんといい、正太郎といい、
高度な技術を持っている。
凄い。
ゆたかさんのイメージは、
いつもどちらかというとステータス高めなのだが、
ゆたかさんが低ステータス争いをすると、
どんなふうになるのか、観てみたいと思った。
今日ほど自分が芝居できないと思ったことはない。
正太郎のやったステータスの低い教師のような、
あんな芝居ができたらすごく嬉しいだろうに。
気の強い女の役しかやったことがない!!!
![あせあせ(飛び散る汗)](https://img.mixi.jp/img/emoji/78.gif)
それから私は、パントマイムがヘタだ!
考えてみれば、ろくにやったことがない。
身体が完全には自由じゃないせいもあるかもしれないが、
なにしろ普段から、無自覚に暮らしているせいか、
どんな動きで何をしているのか、
毎日していることでも、うまくできない。
本のカバーをかける動きでさえ
きっとうまくできないと思う。
あんなに身体にしみついた動きなのに。
どうしたらうまくなれるかな。
うまくなりたい。
最初の頃にやった、何か物を人から受け取って、
自分の手で触って、形や感触を味わっているうちに、
何か違う物に変わって行くというエクササイズ、
あれをやっている時には、しっかりできたと思う。
やっぱり「触って感じる」からなのか???
パントマイム、しっかりできるようになりたい!
遊べるようになって、嬉しい、楽しいのはいいが、
きっちりした芝居を見せてくれる人を目の当たりにすると、
自分もできるようになりたいと心の底から思う。
そういうわけで私は、正太郎が好きです。