作りました。
http://blog.goo.ne.jp/mhb00430
私が信頼できる歌人といえば母しかいないのですが、
(そもそも母以外の歌人を知らない)
その母が、
「身内の短歌なんか絶対に見たくない」
と断言しますので、
ちょっとでも短歌に詳しい人に見てほしくて、
作ってしまいました。
コメント歓迎しております。
作りました。
http://blog.goo.ne.jp/mhb00430
私が信頼できる歌人といえば母しかいないのですが、
(そもそも母以外の歌人を知らない)
その母が、
「身内の短歌なんか絶対に見たくない」
と断言しますので、
ちょっとでも短歌に詳しい人に見てほしくて、
作ってしまいました。
コメント歓迎しております。
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1年後に、この写真の中のビルで働いているなんて、
夢にも思わなかったけれど、不思議な縁です。
虚ろなるねぶりの海にたゆたへる甘き痛みのひととせを過ぎ
ひいやりと冷たきチタン我がものとなりたるか はやひととせ経(ふ)れば
というわけで手術から丸1年がたちました。
新しい右脚が1歳です。
8時半頃、ちょうど病院の前を通り、
「去年のこの時間はシャワー浴びて
ナース・ゴールドに消毒されてたな~」
と思い出していました。
すべてが楽しい思い出というのが変だよね。
娘と粒々アイスを食べてから、
クロコダイルへエスワン第7ラウンドを観に行く。
カラオケ不参加だったため、
現地集合にしたびーちが、
開演時間になっても来ないので気を揉んだ。
眠り込んでいたらしい。
新ルールが導入された。
ゲームも共演者も、すべて箱から引く。
自分で選ぶことができない。
共演者の箱から、コメディくんの付いたボールを引いたら、
エスツーメンバーから共演者を選ぶ。
(エスワン、エスツーはこうあってほしいと実は前から思っていた)
コメディくんは3個入っていたそうだが、
1人目から4人目までは、
7/8の確率でコメディくんが出た。
印象的なのは、
赤外線警報装置をかいくぐる女泥棒サファリン@りの。
お座敷で舞うりょーちん。
ライオンの習性を持つ女、ヒサミチさん。
犬なのに、猫だったヒデトモ。
なんだか最初の休憩前は、
全体的にトーンダウンしていた。
休憩の後が凄まじかった。
銀ちゃんが引いたゲームが
「次何するの?」
これは精神的にハイリスクハイリターンなゲームである。
「1人でやります」
と言い切った銀ちゃんの頬が上気して、凛々しい。
そこで私はすでに感動していた。
タイトルが「山頂」。
今年のエスワン第1ラウンドで、
ゆたかさんがやったのがまさに、
「次何するの?『山頂』」だった。
ゆたかさんが飛び込んで、シーンになった。
何をしていても揺るがないゆたかさんと、
キャリアの積み重ねが、しっかり広がって根付いた感のある銀ちゃん。
「一緒に人生の山を登って行こう」
「私たちの人生に下山はないわ」
次何するの? の感動だけではなく、
技を見せてもらった感じ。
客席大歓声でした。
3位入賞。
ゆたかさんは、この後、
ご自身のシーン、
"ん"を言ってはいけない「砂漠」で2位入賞。
「○を言ってはいけない」で、
ちゃんとストーリーが進んで、終了したのを観たのは初めて。
前にも言ったけれど、くりかえす!
虎に翼をつけて放てり
ダイちゃんのフリーシーン「品質」。
大詰めに来て、
クジなのにフリーシーンを引き、
クジなのにLEEさんと銀ちゃんを引いたダイちゃん。
なんだか、風がそういう方向へ流れているとしか思えない。
LEEさんとの攻防が素晴らしかった。
目的の食い違いや、危険因子の発生など、
ただ見ていて楽しめるドラマになっていた。
う~む、ダイちゃん強いな。
たけしさんのサウンドトラック「ポータブル」。
共演者は、りょーちん&銀ちゃん。
たけしさんももちろん見せてくれる。
義足でリハビリしていたたけしさんが、
ついには走れたというシーンでは、
すっかり感情移入してしまい、一緒に嬉しくなった。
走れると嬉しいよね。
ベスト3シーン、すべてに出演していたゆたかさんは、
観客投票の1割まで獲得し、
さらに銀ちゃんともどもMVPも獲得。 一気に120点稼ぎ、3位です。
揺るがないゆたかさん。
私、嬉しくて泣きそうでした。
人間って、いろいろなことと闘ったり、乗り越えたりしながらレベルアップしていくのね。
弱い部分があっても、素敵なんだなぁと思いました。
がさつな私が、哲学的になってしまうほどに。
私も挑戦したい。
またやりたい。
「次何するの?」を。
ありがとう、出演者の皆様。
愛してます。