夫と2人で「スペル」を見に行く。
原題は「DRAG ME TO HELL」。
・・・・・なんで、この映画見ようと思ったんだろう・・・・・。
自分が何考えてたのかわからない。
始まって3分で後悔した。
そのあと後悔しっぱなし!
精神的ジェットコースター。
「怖いもの見たさ」なんて、今後は絶対にやめよう。
気配が怪しくなると、
右隣に座った夫の腕にしがみついて、
左の耳は指でふさいだ。
たまに油断している時に来ると、
自分があまりにも素早く夫に飛びつくのでびっくりした。
呼吸は荒くなるし、
あまりの怖さに声をたてて笑いだしそう。
逆恨みだろう!
と思ったけど、そうじゃなかったらしい。
だけど、そんな目にあうほど悪いことしたわけでもない。
ひとつだけ冷静に思ったこと。
「昔は太っていた」
というエピソードがせっかくあるんだから、
もっともっと効果的に使ってほしい。
映画終わって、今、休憩中。
何か気分転換して帰りたいんだけどなぁ。