ab Cuore 

帰国した時ノンポリだった私が見たのは≒無政府状態の日本。
ショック、怒り、希望をこのブログに書きました。

4/6 初めてのオペラ

2015-04-06 13:44:54 | ab cuore
4/6 初めてのオペラ

私は元カレの部屋でオペラを初めて聞いた。
抜粋はラジオなんかで聞いていたけど、それは始めから聞いた初めてのオペラだった。
いくつかのアリアが心・頭に残った。
私は彼がいないとき、そこを何度も繰り返して聞いた。
カセットだからきっとそこだけたるんでしまったかもしれない。
私は好きな歌はそういう聞き方をして、10回目くらいになるといつも父に「いい加減にしろ」と言われたものだ。

でもそのカレはじっと私のやることを見ていた。
私はもう完全にオペラが好きになっていた。

それはVerdiのIl Travatoreで日本題は知らない。

しばらく音楽を聞いていないと、最初の曲はこのオペラであることが多い。

パリにいたころは、レコードだった。
好きなオペラは歌い手を代えても聞いてみた。
これだけがマリア・カラスでないのだ。
レオンチンヌ・プライスという黒人の歌手だ。

パリのオペラ座では上演されなかった。
理由は内容が馬鹿らしいから。

確かに15世紀の話で、ジタン・魔女なんか出てくるし、処刑されたり、服毒自殺したりで次々に死んで
終わりは誰もいなくなった・・・いなくはならなかった。 
生き残ったのは悪代官と魔女扱いされたジタン。

処刑されたのはジタンの息子だった・・・・のではなかった。
その昔、かたき討ちにジタンが誘拐した代官の弟だった。
代官はジタンに「今お前が殺したのはあの時、誘拐されたお前の弟だ」と告げられて、悲鳴を上げる。
ジタンの代官に対する憎しみのすごさ。
さっきまで息子だった男が殺されるのを見ていられるかしら?

法治国家ではありえない話だ。

でも音楽の美しさに免じて舞台化してほしかった。

代官と服毒自殺したヒロインの掛け合いはすばらしい。

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4/6 オナガ知事の言い分

2015-04-06 13:42:41 | ab cuore
4/6 オナガ知事の言い分
オナガさんが知事に選出されたのだから、それが沖縄の民意と言えなくはない。
もう1枚意見を載せるけど、確かに、普天間を辺野古に移転させることは危険を移転させるだけかもしれない。

しかし、誰だって、普天間を今のままで良いとは思っていないだろう。

もしそうなら、オナガさんを始めとして、ではこういう対策があるとどうして言えないのだろう。

日米関係はすぐには白紙なんかにできない。
とりあえず、取れる解決策はなんなのよ?

これから辺野古に未来永劫基地があるわけではない。
とりあえずの解決策を沖縄の代表のオナガ知事、提案してみてください。

ユーユーワイドの今朝のゲストが辺野古と決めたとしても政府はこれだけ反対しているのだから、もっと他の方法も考えてと言ったけど、同じことが知事側にも言える。
オナガさんの言い分を聞いていると、反感が起こる。
それは自分の言い分だけ言って、なんの打開策も出していないからだ。

頭を使うということなら、政府だけではない。
沖縄から出ていけと言うなら、こういう手はどう?とカウンター提案があってもいいはず。
それは知事だけでなく、島民の反対派のすべてに言えることだけど。

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4/6 お天気から サクラ 満開

2015-04-06 07:58:22 | ab cuore
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4/6 筋肉の動きを楽しむ

2015-04-06 07:57:22 | ab cuore
4/6 筋肉の動きを楽しむ

トレラが電磁波で私の乳房をまさぐったのはマツザワにいた時。
どういう機器を使っているか知らないけど、遠隔でも体の形なんぞがわかるみたい。

今朝トイレで座ったら、いつもさっと出るものが出ない。
しばし力んでみたら、首の回りや腹部の筋肉の動く様をなぞっているのだ。
トレラだ。

そんなことを面白がっているようではとても医者を志す資格はない。
トレラももういい歳だ。
私のそんなことを楽しんで人生をパーにして、本当に馬鹿な男だ。

あなたはこういう行為をトレラが器具を貸してくれたらやりたいですか?
あなたの娘がそうやって触られていたらどう思いますか?

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4/6 窓から見た空 

2015-04-06 07:57:05 | ab cuore
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4/6 音は空気を振動させて伝わるから 忍ちゃんの番組から

2015-04-06 07:56:20 | ab cuore
4/6 音は空気を振動させて伝わるから 忍ちゃんの番組から

この写真の女性の髪はそれほどでもないけど、車中のステレオの音量をマックスに上げたとき、
頭中に静電気でたてたように毛が立った。

ライブハウスさん、音ってこういうものよ。
防音してあるなら、防音した状態でやればいいじゃない。


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4/6 G2 私の馬の選び方

2015-04-06 07:55:47 | ab cuore
4/6 G2 私の馬の選び方

当たらないのに偉そうになんて言わないでください。
これは毎週やっている私の予想図。
馬の名前は最後に記入します。
やっぱり名前を知っている馬や、好きな馬は偏見が生じているので、なるべく見ないで検討したいのだ。

一番上にチェック事項が書いてある。
20/30とあるのは30回走って、4着以下は20回のJRAの提供してくれるデータのひとつ。
馬のことを知らない私には貴重なデータなんだけど当てにはできない。
そして右に年、3着内に入った回数(出馬表の4回の成績の中で)、Eは削除

いつも右側の表と言っている表で、例えばG2で3着だったというデータでよかった馬にA
今回は2000メートルなのでそれで成績の良かった馬にA
Cは候補のC ここにCを入れてから馬の名前を記入する。
Cデとあるのは騎手の名前だけど、終わってから入れた。
騎手の名は時にレース前に見ることもある。

今回のCは13,12,10,4
300円しかないので4頭で複勝はできない。
昨日はワイドで4-13、 4-12
複で4.

4だけ期待に添いました。

12は4着、13は6着でした。 次に頑張ろうね。 いいところまで行った。

徳さんが言ってしまったので、7がキズナと知っていましたが、タケさんなので入れませんでした。
もし、私が7をCにしたらきっと3着にも入らなかったかも。
ま、キズナを選ばなかった理由は他にもあるんですが、長くなるのでまたいつか。

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4/6 わずかなカーテンの隙間に期待して

2015-04-06 07:55:10 | ab cuore
4/6 わずかなカーテンの隙間に期待して

5時ごろカーテンを開けた。
もう日の出が早いので、外に光を見たい。
そうしたらカーテンが外のライトで燃えるように明るい。

下のネオンと看板だった。

こんなの初めてと思っていた。 消し忘れ?
ところが、明るくなってカーテンを寄せたら、白いカーテンがまくれ上がっていたのだ。
こんなわずかな隙間からでも何かのチャンスを期待していた。
明るくして中を見ようと試みたのだ。
勿論、トレラよ。
もう本当に病気だよね。



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4/6 親の権威の弱体化

2015-04-06 07:53:01 | ab cuore
4/6 親の権威の弱体化

小冊子をめくっていたら上記のタイトルが目についた。
ちょっと前から、親が子供に注意できなくなったのはどうしてだろうと考えていた。
この理由もあるかもしれないけど、
親の権威って何よ?

親の権威が成立していたのは、親という存在・立場が守られる社会体制があったからだと思う。
社会全体がそういう環境だったのだ。
だから飲んだくれで、稼ぎもない父親でも敬意を獲得できた。
時に母親がそんな父親をかばって、非難する子供を戒めた。

時代はもうそんな甘いものではなくなった。

親が親として子供の尊敬に値する必要があるのだ。

そのためには親は背中を見せられるような生き様を子供に示す必要があるのだ。
そしてもうひとつ、体験から、言いたいことがある。
親子が対立したら、譲るのは親だと思う。

勇気のいる行為だけど、子供が親をののしって、怒りを爆発させたりしたら
親は土下座でもして、それはそれで悪かったと謝ることだ。

また書きたい。

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