幸喜幸齢 生きがい 日記!       

八十路の青春賦 人生の黄金期を自分らしく あるがままに生きる幸喜幸齢者 感謝と幸せの生きがい日記 頑爺/肇&K

フレンチ

2020年08月10日 | 夏・八十路の青春賦

8月10日(月)28/35℃

フレンチ
 芦屋の高級フレンチレストランへ、息子が家族と共に連れて行ってくれた。
芦屋は関西でも有数の高級住宅街だが、街もお店もお洒落で楽しい所だ。
 
こじんまりとした店だが、その店の雰囲気もさることながら、シェフの経歴を見れば国内外問わず超一流のホテルや店で修行を積み、各々の店でVIPの舌を唸らせてきたとか。
 
 若い頃、ロータリークラブと言う場違いな高級社交倶楽部に属し、いろんな店にも連れて行ってもらったが、元来堅苦しいことが苦手なバンカラなのでその所作に気を使い、食事をゆっくりと味わうことができなかった思いがある。
 
 頑爺とて美味しい料理はもちろん好きだが、子供の頃から好き嫌いはなく何でも美味しくいただく方だったので、味音痴なのか一つ一つの食材や料理の仕方を説明されても微妙な味加減はよくわからない。 
 
 さてこの高級フレンチ店のフルコースだが、店の配慮かお箸が備えられていた。  更に、形にこだわらずに食べやすい方法で美味しく食べてください・・   とのシェフの一言に安心し、リラックスしワインと共に実に美味なるひとときを楽しんだ。
 
 マナー第一主義と言うような堅苦しい店もあるが、本来料理はリラックスして楽しい会話と共に美味しく味わうもの・・
小さな配慮がバンカラ爺じいには嬉しかった。
 
・フレンチを気楽に味わい美味を増す
・それぞれの客に合わせる配慮かな
・頑固なりバンカラ爺はマイペース
・料理人同じ食材魔法かけ  頑爺
 
南公園の散歩道から



コメント (3)
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