12月20日(日) 2/8℃
楽器の練習
寒いが空気の入れ替えにと時々窓を開ける。
すると余り気にならなかった公園で若者が管弦楽器の練習をする音が聞こえてくる。
本人は必死に練習に励んでいるが、何となく聞いている方はタバコの煙と同じで避けようがない耳公害? に聞こえる時がある。
聞く方の勝手だが、上手な人の演奏には居心地もよく居眠りもできるが、ズッコケ場面が多いと眠るどころか椅子から転がるばかり。
(そこちよっと違うやん?)とかね🤣
しかし、公園では若者ばかりとは限らず、特に爺さんの打楽器はまさに恍惚状態で一人吹き荒れるし、オジサンのギターは音響機器の持ち込みで熱が入るとただ煩いだけ。
静かに木陰で奏でる女性の三線には聞き惚れたがね。
否応なしに耳に入る方はあれこれと贅沢を言い文句も言うが、練習する人はコロナ禍もあり場所探しは大変だよね。
どうすりゃいいんだこの矛盾!?
共存共栄の道はあるのかな!?
GoToや果ては原発問題まで世の中はあらゆる共存共栄で模索するが、逆の立場に身を置けば少しは分かるかも? と、昔のハーモニカでも引っ張り出していざ公園デビューといくかな?
だがズッコケて椅子から落ちる人がでないように先ずは何処かで練習せねば? 何処で? トホホ!
・公園の楽器練習 耳公害
・昼寝どき椅子ずり落ちる音オンチ
・恍惚に浸る楽器に枯葉舞う
・練習に違うやろとチャチャ入れる
南公園の散歩道から 楽器の練習場にはこと欠かないのだがね?