幸喜幸齢 生きがい 日記!       

八十路の青春賦 人生の黄金期を自分らしく あるがままに生きる幸喜幸齢者 感謝と幸せの生きがい日記 頑爺/肇&K

雨にも負けず

2020年12月22日 | 冬・喜寿の青春賦 日記!
12月22日(火)1/8℃

雨にも負けず 
 雨にも負けず・・か! 
だが・・・
 「雨にも負け、風にも負け、雪にも夏の暑さにも負け、丈夫でない心を持ち、一日に玄米4合では腹が持たず・・・
あらゆることに自分の感情を入れ、東に病気の子供あれば狼狽え、西に疲れた人あれば行ってその稲の束を重いから下に置けといい、死にそうな人あれば行っても怖いから家の前で引き返し・・・

右を向けと言われれば何としても右を向き、左で何かあれば全てお前のせいだと言われ、褒められたこともなく、邪魔者なんだと追いやられ後悔ばかりして・・・

喧嘩があればそっと逃げ出し、一人の時は涙とため息ばかりつき、でくのぼー と言われて相手にもされず・・・
そういう者に私はなりたくない」
(宮沢賢治さんパロディごめん)

 惰性の受動的生活から、人生最後は本来の自分らしくあるがままに生きようと決断し、能動的に一歩踏み出せば、想像以上の生き甲斐の世界と、天国はあの世でなくこの世にあるのだとかみしめる。

 その人生から関わってきた一人一人を回顧しつつ、今は真心から一人一人に ありがとう! と感謝を込めて言える。 
お陰でいい人生だったからね・・・

な~んて 誰の事かな?

・雨降らず地固まりすぎ日照りかな
・されど今 でくのぼーでも幸せに
・意志持てば何とかなるさ人生は
・関わりし全ての人に感謝かな

初冬の南公園 散策路から
  

 


コメント
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