にしん山椒漬けと蕎麦

記事は、
飯盛山に登ろう
に続きます。

下町グルメ特別編　～　東北旅行シリーズ（会津グルメ編♪）　～
長い東北旅行シリーズ記事も、これが最後になります。

7/14（木）。
鶴ヶ城、武家屋敷、飯盛山を観光し、時刻は12時を回りお腹も空いてきた。

　
ちょうど飯盛山下のバス停近くに、観光センターがあり、100%手打ちそばの大きな看
板にも惹かれるものがあったので、ここで昼食をとることに。

　
暑いので、まずはビールだ♪

　
まっさきに目に飛び込んできたのが「にしん山椒漬け」だ。
ビールのつまみにもなるし。
それとオーソドックスにざる蕎麦を頼むことにした。
「きゃらぶき」ってのも気になった。
どういう食べ物なんだろう？

　
にしん山椒漬け。

　
にしんは、味が染みわたっていて、ホントに旨かったなぁ。
もともとニシン好きだっただけに満足。

　
にしん山椒漬けは、どうやら会津の郷土料理らしい。

　
100%手打ちがうたい文句のざる蕎麦。

　
確かに歯ごたえが感じられる食感は手打ちを感じた。
ちょっと細切れになってるのを差し引いて、まぁまぁというところだろうか。

会計の時に、お店の方に旅行かと尋ねられ、「はい」と答えると、風評被害でお客さ
んが減ってるらしい事を話してくれた。
やっぱり、あるんだな風評の影響が。。。と改めて実感させられた。

今回の旅行は久しぶりの松島、仙台、福島への帰省、会津と周った訳ですが、東北に
は観るところ、美味しい食べ物がたくさんあるという事に改めて気付かされました。
今年3月の震災の残した爪痕の大きさ、そしてとりわけ福島については放射能問題が
あり、観光客も激減しているそうでした。
とは言え、自分と同じ様な気持ちの人もいて、特に会津でも一人の観光客を良く見か
けた事は、ちょっと安心できた部分でもあり、これは福島を始め東北の方々への大き
な力につながっていく事と信じています。

がんばろう東北。
がんばろう日本。

飯盛山観光センターイガラシ
会津白虎隊・飯盛山
「ハイカラさん」のご案内 - 会津若松観光物産協会 公式サイト
会津若松市～あいづ観光情報館～

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飯盛山に登ろう

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〒965-0003
会津若松市一箕町飯盛山下
飯盛山観光センターイガラシ
営業時間
　－
定休日
　－
0242-26-8561

飯盛山に登ろう

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会津武家屋敷
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下町グルメ特別編　～　東北旅行シリーズ（会津観光編♪）　～

7/14（木）。
鶴ヶ城、会津武家屋敷と、会津の観光スポットを堪能します。
帰りの時間も計算すると、残り一か所くらいは周れる。

　
となると、もう一か所有名なのは、白虎隊で有名な飯盛山だ。

　
「ハイカラさん」のバス停「飯盛山下」で下車。
ここから飯盛山には歩いて登ります。

　
山の麓には、お土産やさんや休憩所が軒を連ねます。
それにしても、その先に見える階段がえらい急だ。
この暑さで、あの階段か。。。

　
と、右側に、こんな文明の利器が。。。。
エスカレータみたいに歩かずに上まで乗せてってくれる。
と、思ったら有料でした。
でも、この暑さに勝つことができず、やむなく250円を払って、乗りました。
これが、意外と急。
手すりをつかまないと危ない感じでした。

　
飯盛山は白虎隊が自刃した地としてその名を残しました。
山の上には白虎隊の墓があります。
線香は一束50円で売っていて、自分も買って線香を立てました。
と、ボランティアで飯盛山のガイドさんに声をかけられ、無料ということなのでガイ
ドをお願いします。

　
これは遠くローマから送られた碑だそうです。

　
白虎隊の悲劇は、全世界に共鳴を与えたとの事で、とりわけ最初にローマがこの碑を
送ってきたそうです。

　
山の頂上からは会津の町並みが一望できます。

　
帰りは階段なしで帰れる道を通ろう。。。

　
下山途中にもお土産屋さん、そして休憩所。

　
同じく途中にあった、さざえ堂。

　
小川もあり。。。

さて、お腹も空いたね。
昼飯でも食べよう。

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会津白虎隊・飯盛山
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会津武家屋敷

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名城、鶴ヶ城
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下町グルメ特別編　～　東北旅行シリーズ（会津観光編♪）　～

7/14（木）。
名城鶴ヶ城を見学したあと、再び「ハイカラさん」に乗り、他に何処を周るか検討します。

　
そういや、会津武家屋敷ってのがあったっけ。
子供の頃に行った記憶しかないけど、観光スポットとしては有名だし、降りて見学す
る事にします。

　
武家屋敷は東山温泉にほど近いところにあり、周りは山々に囲まれてます。
景色もよく、これだけでも価値はある。

　
立派な門をくぐり、いざ入館だ♪

　
武家屋敷は、屋敷の中に数々の資料館があって、それを見学しながら屋敷を周れる。

　
屋敷内の資料は、残念ながら撮影禁止。
まぁ、当然と言えば当然でしょう。

　
でも、屋敷内は涼しいし、屋敷の中から眺める庭は情緒があり、癒されます。

　
ゆっくり見て回れば一時間は必要ですが、飯盛山にも行きたいので、少し急ぎ足で進
みます。
迷わないように、、、と。

　
出口付近には、お土産などを売っているお店がありました。

　
御屋敷の周りも、ご覧のように木々で囲まれている。

　
あぁ、バスが来た。
乗らないと。。。

　
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館内 施設 - 会津武家屋敷は歴史感動ミュージアム
「ハイカラさん」のご案内 - 会津若松観光物産協会 公式サイト
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名城、鶴ヶ城

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下町グルメ特別編　～　東北旅行シリーズ（会津観光編♪）　～

7/14（木）。
さぁ、「ハイカラさん」でマジ会津観光の始まりだ♪
　
最初に降りた「鶴ヶ城入口」の停留所。
ご覧の通りバス停も立派です。

　
バス停から道路を向かいにわたり、電柱の左脇道を入れば白の入口。
運転手さんが教えてくれました。

　
脇道に入るとすぐに休憩所が目に入ります。

　
ほどなく、立派な石垣とおおきな御堀。

　
お堀は深い木々に囲まれていました。
厳重な造りなんだなと改めて感心。

　
天守閣までも歩いて5分ほど。
ご覧の通り、ただただ見行ってしまうような立派なお城。

　
鉄門をくぐり、中庭の方に入ってみた。

　
さすがは名城。
平日にも関わらず、たくさんの観光客が来ていた。

　
中庭の方から見た天守閣。
角度を変えてみると、また趣も変わって見えてくる。

　
御堀の方に抜ける階段。

　
登りきると、すぐ下に大きな御堀が見える。

　
鉄門を抜けて、来た道を引き返す。

　
もっと時間をかけてゆっくりと周りたかったけど、他にも観たい場所があるので、バ
ス停まで戻るか。。。。

　
記事は続きます。

鶴ヶ城 - 会津若松市観光公社
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7/14（木）。
昨夜の酒が若干残ってはいるものの、朝起きて、大浴場のお風呂につかってホテルで
朝食。

　
会津で宿泊したホテルもやっぱり大浴場つきのホテル。
ホテルルートイン会津若松。

　
会津若松駅から車で10分ほどの平安町にある。
近くには国道64号線が走っているが、市街地からは離れている。

　
でも、見渡せば綺麗な景色も堪能できる。
ホテルは新しく、部屋も綺麗。
大浴場、朝食込で一泊6,000円でお釣りが来る。
コストパフォーマンス的にも◎だった。

　
ホテルからタクシーで一旦会津若松の駅に。
荷物をコインロッカーに預け、昨日予め観光案内所で聞いた定番の観光スポットを周
る予定。

　
仙台の周遊バス仙台市交通局 るーぷる仙台同様、会津にも観光スポットを周るバスがあった。

　
そのバスの名前は、「ハイカラさん」。
最近は、何処の街でも、この手のレトロな周遊バスがあるんだ。
一人旅にはもってこいですね。

　
一日乗り降り自由のフリーパスの料金は500円でした。
使わない手はない。
まずは、どこを観ようかな．．．．

　
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「ハイカラさん」のご案内 - 会津若松観光物産協会 公式サイト
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