2021/12/28(火)。
記事は、
- 福島市万世町/炉端焼き 火ぐら師 -
に続きます。
福島に引っ越して、まぁまぁ通うようになったスナックりぶれのママさんAyと軽く食事をした後、お決まりですがAyがやってるスナックりぶれに流れます。
この日、自分とAyとの間でLineのやり取りがあったのだが、その会話がド福島弁になっていて面白かった。
標準語の説明を入れつつ、その会話の一部を紹介させていただきます。
達:「今日は店やんのがい?」
Ay:「やってっつぉい」
Ay:「昨日もやったぞい」
たった、これだけの会話ではあるのだが、実はいろいろな意味が読み取れるのです。
福島では、この前々日くらいからクリスマス寒波の影響で、大雪となり雪が積もってました。
雪が積もってる状況なので、当然飲みに出る人も少ない訳です。
達:「今日は店やんのがい?」
はい、この言葉を標準語に直すと以下のようになるでしょう。
達:「大雪で今日も雪が降ってるし、休む店もあるようだけどAyちゃんの店は営業するの?」
次に
Ay:「やってっつぉい」
ですが同じように、この言葉には状況が盛り込まれています。
この言葉を標準語に直すと以下のようになるでしょう。
Ay:「ホント大雪で大変よ~、お客さん来ないの覚悟だけど店はあけるわ」
さらに
Ay:「昨日もやったぞい」
文末の「ぞい」は「つぉい」と言うこともあります。
標準語は、
Ay:「大雪で店開けてもお客さん来ないの覚悟で開けました」
面白いですよね。
こんな流れがあったので、今回の記事のタイトルはこんな福島弁の会話の一部をそのまま使うことにしたのです。
大変長い前説になっちゃいましたが、本題に入りましょう。
自分はいつのころからか東京は浅草のスナックで飲むことが好きになっていた訳ですが、2021年10月に福島に引っ越して実家生活が始まりました。
しかし、飲みには出たい。
そんな矢先、ツイッターとかブログで見つけたのがスナックりぶれ。
店のママさんAyも自分より少し年下で、ジェネレーションギャップ無いし居心地いいので、いつのまにやら通うようになってしまっていたのです。
スナックりぶれは清水ビルの4階にある。
スナックや飲み屋さんが沢山入ってるビルで、福島ではちょっと有名。
というか自分が通ってきた東京浅草界隈のスナックは、こんな立派なビルに入っていないので、最初はちょっと違和感があった。
ささ、中へ入りましょうね。
自分がスナックりぶれでいれたボトル。
大好きなシーバスだ。
福島に来てもアメコミ好きが変わる訳でもなく、ボトルにはスパイダーマンのチャームストラップをかけてます。(笑)
店内あちこち見渡すと、ママさんAyの趣味が垣間見ることができる。
この日トイレのドアに飾ってあったのは、可愛らしい雪だるま的なやーつ。
そうそう、Ayは犬が大好きで、SNSの投稿なんかも犬の散歩的なのが多い。
店内にもそんな犬好きな趣味のオブジェが沢山あるので、紹介しておきましょう。
まずは、スタッフだと紹介してくれたミニチュアダックス?
まっ、人形ですけどね。(笑)
壁に掛けられていたタイルのオブジェは、重いの覚悟で買ったはいいが、それを担いで運んできたと若干ドヤ顔で説明してくれた。
足跡は、きっと人間と犬なのかな...とお見受けしました。
そうそう、スナックりぶれ、もちろんカラオケもありますよ。
この日は年末だったので、まだ新型コロナのオミクロンの影響もなく歌ってしまってます。
しかも、GoGo!キカイダー。(笑)
浅草のスナックでも歌ってきたけど、福島でも歌っちゃいます。(笑)
新型コロナの影響で今年に入って早々に蔓延防止で福島のスナックも営業してなかったけど、3/7(月)からはようやく解除されました。
スナックりぶれは、福島感染防止対策の認定店です。
春も桜も近い。
新型コロナの影響で苦しんでる人は沢山いるけれど、ちょっとは浮かれて息抜きしてもいいんじゃないかと思う今日この頃。
そうそう、ママさんAyはお通しも作る人なので、今度機会があれば紹介させていただきましょう!
この記事に関連した連続記事(前記事)はこちらです↓
- 福島市万世町/炉端焼き 火ぐら師 -
〒960-8034
福島県福島市置賜町8-19 第一清水ビル4F
スナックりぶれ (Libre)
営業時間
19:00~24:00
定休日
土曜日、日曜日、祝日
※新型コロナによる蔓延防止措置、または緊急事態宣言中の営業時間はお店までお問合せください
024-521-8221
記事は、
- 福島市万世町/炉端焼き 火ぐら師 -
に続きます。
福島に引っ越して、まぁまぁ通うようになったスナックりぶれのママさんAyと軽く食事をした後、お決まりですがAyがやってるスナックりぶれに流れます。
この日、自分とAyとの間でLineのやり取りがあったのだが、その会話がド福島弁になっていて面白かった。
標準語の説明を入れつつ、その会話の一部を紹介させていただきます。
達:「今日は店やんのがい?」
Ay:「やってっつぉい」
Ay:「昨日もやったぞい」
たった、これだけの会話ではあるのだが、実はいろいろな意味が読み取れるのです。
福島では、この前々日くらいからクリスマス寒波の影響で、大雪となり雪が積もってました。
雪が積もってる状況なので、当然飲みに出る人も少ない訳です。
達:「今日は店やんのがい?」
はい、この言葉を標準語に直すと以下のようになるでしょう。
達:「大雪で今日も雪が降ってるし、休む店もあるようだけどAyちゃんの店は営業するの?」
次に
Ay:「やってっつぉい」
ですが同じように、この言葉には状況が盛り込まれています。
この言葉を標準語に直すと以下のようになるでしょう。
Ay:「ホント大雪で大変よ~、お客さん来ないの覚悟だけど店はあけるわ」
さらに
Ay:「昨日もやったぞい」
文末の「ぞい」は「つぉい」と言うこともあります。
標準語は、
Ay:「大雪で店開けてもお客さん来ないの覚悟で開けました」
面白いですよね。
こんな流れがあったので、今回の記事のタイトルはこんな福島弁の会話の一部をそのまま使うことにしたのです。
大変長い前説になっちゃいましたが、本題に入りましょう。
自分はいつのころからか東京は浅草のスナックで飲むことが好きになっていた訳ですが、2021年10月に福島に引っ越して実家生活が始まりました。
しかし、飲みには出たい。
そんな矢先、ツイッターとかブログで見つけたのがスナックりぶれ。
店のママさんAyも自分より少し年下で、ジェネレーションギャップ無いし居心地いいので、いつのまにやら通うようになってしまっていたのです。
スナックりぶれは清水ビルの4階にある。
スナックや飲み屋さんが沢山入ってるビルで、福島ではちょっと有名。
というか自分が通ってきた東京浅草界隈のスナックは、こんな立派なビルに入っていないので、最初はちょっと違和感があった。
ささ、中へ入りましょうね。
自分がスナックりぶれでいれたボトル。
大好きなシーバスだ。
福島に来てもアメコミ好きが変わる訳でもなく、ボトルにはスパイダーマンのチャームストラップをかけてます。(笑)
店内あちこち見渡すと、ママさんAyの趣味が垣間見ることができる。
この日トイレのドアに飾ってあったのは、可愛らしい雪だるま的なやーつ。
そうそう、Ayは犬が大好きで、SNSの投稿なんかも犬の散歩的なのが多い。
店内にもそんな犬好きな趣味のオブジェが沢山あるので、紹介しておきましょう。
まずは、スタッフだと紹介してくれたミニチュアダックス?
まっ、人形ですけどね。(笑)
壁に掛けられていたタイルのオブジェは、重いの覚悟で買ったはいいが、それを担いで運んできたと若干ドヤ顔で説明してくれた。
足跡は、きっと人間と犬なのかな...とお見受けしました。
そうそう、スナックりぶれ、もちろんカラオケもありますよ。
この日は年末だったので、まだ新型コロナのオミクロンの影響もなく歌ってしまってます。
しかも、GoGo!キカイダー。(笑)
浅草のスナックでも歌ってきたけど、福島でも歌っちゃいます。(笑)
新型コロナの影響で今年に入って早々に蔓延防止で福島のスナックも営業してなかったけど、3/7(月)からはようやく解除されました。
スナックりぶれは、福島感染防止対策の認定店です。
春も桜も近い。
新型コロナの影響で苦しんでる人は沢山いるけれど、ちょっとは浮かれて息抜きしてもいいんじゃないかと思う今日この頃。
そうそう、ママさんAyはお通しも作る人なので、今度機会があれば紹介させていただきましょう!
この記事に関連した連続記事(前記事)はこちらです↓
- 福島市万世町/炉端焼き 火ぐら師 -
〒960-8034
福島県福島市置賜町8-19 第一清水ビル4F
スナックりぶれ (Libre)
営業時間
19:00~24:00
定休日
土曜日、日曜日、祝日
※新型コロナによる蔓延防止措置、または緊急事態宣言中の営業時間はお店までお問合せください
024-521-8221
タイルは人の手と足のように見えました。