達ちゃんの下町グルメレポート

主に浅草を主とした下町で飲み歩いている達ちゃんです。行きつけのお店はもちろん、気になるお店をどんどん紹介していきます。

焼鳥屋の光 - 両国/ニュー鳥正 -

2016年07月17日 07時15分08秒 | グルメ - 居酒屋
6/25(土)。
夜になると、やはり酒を飲みたくなる。
旨いアテに旨い酒。
至福の一時である。

      
夕方、特に見せも決めずに、両国近辺をふらふら。
何処か、新しくて良さげな店はないものかと、彷徨い歩く。
ところが、なかなかTV番組の酒場放浪記の様に、すんなりとは行かないものである。

      
て事で、このブログでも、何度も記事を書いてる焼鳥屋、「ニュー鳥正」に決定しました。

      
この日も、いつもの様にカウンター席だ。
この店、何はともあれ、焼鳥が絶品である。
テイクアウトもしているので、近所の方々が、よく買いに来ている様である。
それと、もう一つの売りは、活魚料理。
焼鳥屋のもう一つの顔である。

      
まぁまぁ、何はともあれ生ビールを頂かなくては、始まらない。
この日も中ジョッキからスタートです。
お値段は、550円。

      
ドリンクのスタートは、生ビールであるが、料理のスタートは焼鳥から始まる。
焼鳥屋ですから。

      
右の2本が焼鳥で、左2本が葱間。
串物のオーダーは、2本からなので、2本づつ。

      
この日は、オール塩で行って見ました。
やはり、この店の焼鳥は絶品。
ツブも大きいが、ネタも焼き方もいい。
美味しいんです。

      
野菜も頂きたかったので、オニオンスライス。
お値段は、300円。

      
ポン酢か、醤油を選択できます。
この日は、ポン酢で頂きました。
ざく切りのオニスタは、いい食感で酒が進みます。
これが、鳥正スタイル。

      
さて、先にも述べたとおり、この店のもう一つの売りである活魚。
その日のお勧めが、ボードに書いてある。
真っ先に自分の目に止まったのが、鰯の刺身。
お値段は、500円。

      
値段は500円だが、質はそれ以上に間違いない。
旨いです。
鮮度がいいし。
ヒカリもんだけに、光ってるし。
正に、焼鳥屋のヒカリ。
案の定、自分の注文で品切れとなりました。
ぎりぎりセーフ。

      
いい感じで酔ったところで、お会計。

      
この店のお会計で、出されるお椀。
サービスである。

      
書き忘れました。
ニュー鳥正の店内で流れるBGMは、昭和歌謡である。(相撲シーズン中は、相撲の中継ラジオ)
この日のBGMで気になったのは、以下の2曲。
・北の宿 by 都はるみ
・マドンナ達のララバイ by 岩崎宏美

写真は、両国橋。

お店の情報はこちら↓
ニュー鳥正 (ニュートリマサ) - 両国/焼鳥 [食べログ]

お店のブログ...たくさん書かれてますね↓
ニュー鳥正@両国|さてと、今夜はどこ行く? - アメーバブログ
両国、ニュー鳥正の焼鳥: 幸せは中央線に乗って

このお店の過去記事はこちらです↓
ニューで昭和な焼鳥屋 - 両国・ニュー鳥正 -
飲兵衛のご馳走 - 両国/ニュー鳥正 -
酒の肴☆ザ・ヤキトリ - 両国/ニュー鳥正 -
「ながらみ」って何だ? - 両国/ニュー鳥正 -

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〒130-0026
東京都墨田区両国3-24-6
ニュー鳥正 (ニュートリマサ)
営業時間
 
定休日
 日曜日
03-3631-5984


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