徳利で蕎麦焼酎 - 両国／玉屋 -

10/31（土）。
前日はオールで、かなり二日酔いの一日が終了。
二日酔いってのに、午後からは用事で、あちこちを走り回っての夕方。
忙しい土曜日が終了である。

　　　　　　
で、用事で両国に居たって事もあり、以前から気になっていた蕎麦屋に入ってみる事にする。

　　　　　　
その店は、京葉道路沿いにある「玉屋」って店だ。
以前、ランチ時だったか定かでは無いが、店の前に行列ができていたのを観たこともある店だ。

　　　　　　
この渋い暖簾がいいじゃないか。
えっ！
創業が大正8年。。。
相当歴史の古い店って事か。
これは楽しみだ。

　　　　　　
店内、入るとお客さんで店の半分以上の席は埋まっていた。
やはり人気店らしい。
二人掛けのテーブル席に案内され、まずはメニューを見る。

　　　　　　
いや、先にビールでしょ。
やっぱり。
瓶ビールは、恵比寿の中瓶で、お値段630円。

　　　　　　
お通しは柿ピー。（柿の種とピーナツ）
下町らしいな。
この日は6名くらいの団体のお客さんが、酒盛りをして楽しんでいた。
店の店長さんと知り合いの様だ。

　　　　　　
この日は、昼食が少な目だったって事もあり、結構お腹が空いてた。
って事で、まずオーダーしたのは、黒豚串かつ。

　　　　　　
最初、「蕎麦屋で串かつかよ！」とか思ったが、これが中々旨い。
お値段は、3本で650円。

　　　　　　
煮物なんて嬉しいメニューも置いてある。
これは頼むしか無いでしょう！

　　　　　　
里芋とイカで有りがちかな？なんて思ってたが、豚肉がいい味を引き立てている。
具をチェックしてみると、里芋、イカ、豚肉、椎茸、竹の子と豪華な顔ぶれ。
そして三つ葉が添えられている。
美味しいです。
煮物のお値段は、700円。

　　　　　　
思わず日本酒に行ってしまった。
辛口～丹波は180ml瓶で、お値段550円。

　　　　　　
そして蕎麦をオーダーするが、その間に蕎麦焼酎も行ってしまった。
これが嬉しい事に、徳利で運ばれてきたでは無いか。
そば湯割り雲海、お値段は480円。

　　　　　　
さて、お楽しみの〆の蕎麦。

　　　　　　
地鶏セイロを選択しました。
お値段は、1,100円。

　　　　　　
「石臼びきそば粉を、手打ちと同じように加水の多い、こしのあるそばです」と説明書きが置いてある。
細麺ではあるが、確かにコシがある。

これから何度か、足を運んでみようと思います。

お店の情報はこちら↓
元禄二八そば 玉屋 （げんろくにはちそばたまや） - 両国/そば [食べログ]
ぐるなび - 玉屋（両国/そば（蕎麦））

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つれづれ蕎麦 両国 「玉屋」
元禄二八そば「玉屋」（両国） - 気分しだいで食べりゃんせ

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〒130-0026
東京都墨田区両国3-21-16
元禄二八そば 玉屋 （げんろくにはちそばたまや）
営業時間
　ランチ 11:00～15:00(L.O.)
　ディナー 17:00～20:30(L.O.20:00)
定休日
　水曜日
03-3631-3844