進め！ 夏井川の背戸峨廊

5/1（土）。
記事は、
「行くぞーっ！ 夏井川渓谷」
に続きます。

上野駅で朝食をとり、上野駅9:00発のスーパーひたちで「いわき」に到着したのは
12時近くになってました。
その後、予めリサーチしていた平字鍛冶町の「鮨仙」さんでお鮨のランチと軽くビールを頂いて。。。。
午後一で磐越東線に乗って夏井川渓谷で降り、美しいせせらぎにうっとり。

　　　
夏井川・背戸峨廊の案内板。
何やら「トッカケの滝から先は危険」と書いてます。

　　　
初めて背戸峨廊に入る人は「トッカケの滝」を目標にしましょう。。。
ふむふむ、場所を確認。
....えっ、一周するのに4時間半もかかるって。。。
そりゃ一周はとても無理ですなぁ。

というか、そもそも背戸峨廊ってなんだよ。。。
と思い、帰ってからネットで調べてみました。
読み方すらわからなかったのですが、「せとがろう」とそのままみたいですね。
背戸峨廊という名前は詩人である草野心平によって命名されたそうです。
「背戸」は隠れた所、「峨廊」は美しい岩壁の意味らしいですね。
この情報は以下のサイトより仕入れたものです。
背戸峨廊 (462m)

　　　
じゃぁ、「トッカケの滝」まで。。。。。
片道50分、、、ってことは往復1時間40分か。
おいおい、これじゃとても14:32の電車には間に合いません。

　　　
仕方ない。
休憩所から少しだけ入ったところに川まで降りれるところがあったので、とりあえ
ず降りてみます。

　　　
これだけでも十分に楽しめますね。

　　　
ちょっとしたミニ滝もあるし。。。。
滝と呼べるかどうかは別として。

　　　
浅瀬もあったり。

　　　
でも御覧のとおり、道は険しいです。
危険なのは確かだ。。。。

　　　
20分ほどぶらついて、江田駅に戻る事にしました。

　　　
山の上には桜が。。。。
絶景ですね。

　　　
江田駅は駅員さんのいない無人駅なので、こんな案内板もありました。

　　　
電車の乗り方もいろいろあるんですね。
なんだか整理券とかバスみたいな。。。
実際、乗ってみたら整理券はなくて、車掌さんが社内を回って切符を販売してまし
た。

　　　
駅の待合室の机には、こんな落書きが。。。。
気持ちはわかります。
とりあえず、自分は帰りの時間調べてたから、困らずにいわきに戻り。。。

　　　
次なる目的地へ。。。。

　　　
記事は続きます。

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