アジアン食堂 - 湯島／サイアム食堂 -

10/1（土）。
夕方、昔の会社の後輩であり、また飲み友でもあるK子ちゃんと急遽飲む事になった。
最初は、錦糸町のエスニックという話になっていたが、この日の昼はK子さんが日比谷で映画を観るらしく、日比谷から出やすい御徒町で待ち合わせる事にした。
御徒町のエスニックといえば、過去に一度訪れた人気のタイ料理レストランを思い出す。

　　　　　　
店の名前はサイアム食堂。
前に入ったときは、時間限定でしか入ることができなかった人気店。
K子さんと合流し、そのレストランに電話を入れたら、ラッキーな事に入れるとの事。
こんな流れで、サイアム食堂に再訪と相成りました。

　　　　　　
この店は、1階がカウンター席。
2階より上がテーブル席となっている。
この日は2階席に案内されました。
夕方5時過ぎ。
2階には、先客が居ただけでしたが、自分たちが席に着いた後は、次々と客が入りあっという間に満席。
流石は人気のアジアン食堂です。

　　　　　　
タイ料理にはタイの酒を。
もちろんタイビールと行きたい。
そんな流れで、シンハービールで乾杯だ。
シンハービールは、1瓶のお値段が680円。

　　　　　　
料理のオーダー。
まずは1品目。

　　　　　　
生春巻。
メニューでは、ポピアッソと記載されてます。
ポピアッソとは、チャイヤイ風生春巻の事らしい。
生春巻＝ベトナム料理と考えてましたが、タイにもあるんですね。
ポピアッソのお値段は、780円。

　　　　　　
お次は、アッサリ春雨の料理。
上にパクチーが乗ってるあたりは、いかにもタイ料理でしょう。

　　　　　　
この春雨の料理は、ヤムウンセン。
お値段は、680円。
ヤムウンセンってのは、タイの酸味のある春雨の事を指すらしい。
ちょっと辛味があって、癖になる旨さだ。

　　　　　　
お次は、貝を使ったアジアン料理だ。
パッホイラーイという料理です。
お値段は、780円。

　　　　　　
貝はアサリ。
所謂、アサリの辛味炒めといったところでしょうか。
これも辛いが旨い。
何なんでしょうね、この辛さ。
けど旨いんだよなぁ。

　　　　　　
ワインも置いてたので、ボトル1本行ってしまいます。

　　　　　　
Bourgogneの、Domaine Roux pere et filsって赤ワイン。
軽めだが、自分にはこれくらいがいい。

　　　　　　
料理は辛いのが続きます。
エスニックですから。
お次は、海老すり身の三角揚げ。
お値段は、780円。

　　　　　　
次。
空心菜炒めですが、タイ料理になるとやっぱりメニューの名前は異なる。
パクブンファイデーン。
なんだかカッコいい名前ですね。

　　　　　　
お値段は、780円。
文句無しの美味しさ。
やっぱ、サイアムは、どの料理も旨い。

　　　　　　
ワインが空いたので、お酒の方はモヒートに返信。
この店、カクテルも置いてます。
もしも、このミントがパクチーだったら。。。
何て妄想するんは、自分だけでしょうか。（笑）

　　　　　　
そろそろ1軒目は、〆って流れになりました。

　　　　　　
タイ料理の〆と言ったら、間違いなくコレでしょう。
って事で、トムヤムクン。

　　　　　　
お値段は、780円。
デカい海老が印象的でした。

いや～、美味しかった。

この後は、タクシーで浅草へ移動って事に相成りました。
記事は続きます。

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サイアム食堂
サイアム食堂 - 湯島/タイ料理 [食べログ]

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〒125-0052
東京都文京区湯島3-34-9
サイアム食堂
営業時間
　【ランチ営業】
　　月～日　11：30～14：00
　【夜営業】
　　月～水・日　17：00～23：00（ドリンクL.O22：30）
　　木～土　17：00～04：00（ドリンクL.O3：30）
定休日
　なし
050-5571-3622（予約専用番号）
03-3836-2014（お問い合わせ専用番号）