達ちゃんの下町グルメレポート

主に浅草を主とした下町で飲み歩いている達ちゃんです。行きつけのお店はもちろん、気になるお店をどんどん紹介していきます。

紅葉の寺(2016/11/20) - 北小金/本土寺 -

2016年12月18日 12時46分05秒 | 旅行
11/20(日)。
もう、結構経っちゃいましたが、記事にさせていただきます。
本格的な紅葉シーズン到来。
紅葉といえば、真っ先に京都が頭に思い浮かぶ。
けれども、今年はとても行けそうに無かった。
せめて近場で紅葉が楽しめる場所。
いろいろ探してみたが、東京近郊で下町から行きやすいところでは、やっぱり松戸の本土寺が有名だろうか。

      
思い立ったら吉日。
本土寺は、最寄り駅が常磐線の北松戸。
電車を乗り継いで向かうことに決めました。

      
北松戸から徒歩15分くらいのところに本土寺はある。
紅葉の時期は、人がいっぱいだ。

      
そんな大勢の人の波に紛れて、目的地の本土寺に到着。

      
入り口の門をくぐると、いきなり紅葉が目に飛び込んでくる。

      
なかなか絵になっている。
それにしても人が多い。
参拝料500円を払って中へ入ります。

      
中へ入ると、直ぐ左手に五重塔が見える。

      
この五重塔の回りにも、たくさんの紅葉が植えられてました。

      
絵になりますね。

      
時間を忘れて、撮影に夢中になっている自分がいました。

      
いや、周りを見れば、自分以外にも、たくさん。

      
次は本堂に向かいます。

      
ここでも、紅葉に出会えました。

      
この本堂の向かって左手の紅葉は、葉が小さく、とてもビューティフル。

      
本堂右手にも、紅葉ありました。

      
本堂を背に左手に曲がり、順路に従って進みます。

      
坂道に沿って植えられてた、紅葉の葉は、真っ赤で印象的だった。

      
そのまま進むと、今度は秋山夫人のお墓があり、この周りの紅葉も、かなり綺麗。

      
秋山夫人は、甲斐の武田一族の娘さんで、徳川家康の側室だったそうです。

      
前に進みます。
今度は順路の両側に紅葉。

      
正に紅葉の道だ。
紅葉の道を、更に前へ進みます。

      
更に順路を進むと、視界が開けます。

      
遠くに見える黄色い葉の大きな木は何だろうか。

      
更に進むと、今度は、像師堂の裏手に出ます。

      
ここにも、紅葉。

      

      
紅葉マニアには、たまらない。

      

      
像師堂の前に回って、お参りして。
さっき遠くに見えた大きな黄色い葉の木は、ここにありました。
葉の形を見る限り、いちょうでしたね。

      
お地蔵さんの回りにも紅葉が植えられてました。

      
ここでも、写真を撮らせてもらうことにします。

      
像師堂から先の順路は、小さなお稲荷さまの鳥居をくぐります。

鳥居を、くぐって更に先へ進むと、順路の周りには、大きな木。

      

      
でも、合間に紅葉。

      
夕方近かったので、ちょっと暗かったけど、結構楽しめた。

      
是非、また来て見たい。
そう強く心に誓いました。

本土寺の情報はこちら↓
本土寺|松戸市平賀にある日蓮宗の寺院|紫陽花寺
本土寺 - 松戸市観光協会公式ホームページ

本土寺の過去記事はこちらです↓
12月末の本土寺~紅葉はあるのか?

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