ワインの様なボトルです　- 浅草／酒浪漫 - - 達ちゃんの下町グルメレポート

ワインの様なボトルです　- 浅草／酒浪漫 -

2016年12月18日 12時49分57秒 | 酒 - 日本酒

11/20（日）。
日曜日の夜だったが、この日も外で飲みたい気分だった。

　　　　　　

一人飲み。
最近もう結構な頻度で通うようになったのが、浅草食通通りの酒浪漫。

　　　　　　

この日の夜も、いつの間にやら足が酒浪漫へ向かっていた。

店内へ入ると、見慣れた顔。。。
ムムム、もしやMっちゃん。
Mっちゃんは、この店を自分に教えてくれた浅草の飲み友達。
自分のブログでも、もう何度も登場している。
まっ、当然のように、常連通し気兼ねなく一緒に飲む運びと相成りました。

　　　　　　

Mっちゃんは、既にできあがっていたが、自分はこの日初のアルコール。
初はやっぱりビールから参ります。
生ビールのお値段は、500円。

　　　　　　

この日のお通しは、蛸とナスの和え物。

　　　　　　

飲兵衛にはありがたいアテがお通しとは、泣けてきますよ♪

　　　　　　

Mっちゃんが、アン肝ポン酢をオーダーしていた。
お値段は、680円。

　　　　　　

せっかくなので、少し馳走になることにする。
お隣が常連さんの時は、料理もシェアできるのも楽しみの一つである。

　　　　　　

続いても、Mっちゃんオーダーの一品。

　　　　　　

おでん玉子のいくら乗せ。
お値段は、500円。
こぼれそうなくらいのイクラが、たまらん一品。

　　　　　　

さて、酒浪漫といえば、日本酒。
日本酒と言えば酒浪漫と言っていいほど、この店の日本酒のラインナップは凄い。
毎回、入荷したての酒を頂けるという醍醐味。
この日の一杯目は、ラベルに亀の絵が描かれたボトル。
その絵の亀が酒の名前にもなっている亀の尾。
亀の尾とは、お米の品種らしい。
いい水といい米。
これがいい酒を造るんですよね。

　　　　　　

さて、お次の酒。
ボトルを見て、「え、ワイン？」と間違えた程に洒落たボトル。

　　　　　　

お酒の名前は、新政エクリユ。
一杯のお値段は、600円。

　　　　　　

そういや、今日はMっちゃんの料理ばかり食って、まだ自分が料理をオーダーしてなかった。

　　　　　　

魚介とクリームチーズのもろみそドレッシングあえ。
お値段は、700円。

　　　　　　

サラダみたいだけど、サラダではない。
これがまた日本酒に合うんです。
もいろん、Mっちゃんにもお裾分け。

　　　　　　

この日ラストのオーダーは、田酒。
このボトルも、少し小さくて洒落てました。
一杯のお値段は、700円。

さて、この日は、マスターの古くからのお知り合いの、若いカップルが来てました。
彼の誕生日って事で、彼女がご馳走してたっぽいのが、何とも微笑ましく。
同じカウンターに座っていたので、話をしたら、お二人とも自分とご同業。
世の中広いようで狭いなと、改めて感じました。
この店では、時々マスターの古くからのお知り合いに会う事が多い。
そして、この方々が、皆いい人たちだ。
こんなのも、マスターやママのお人柄の良さを表してるんだろうな。

　　　　　　