「ながらみ」って何だ？ - 両国／ニュー鳥正 -

5/2（月）。
この日も、あっという間に夕方。
連休も何処へも出かけないと、時間を持て余す。。。
が、しかし。
自分は酒飲みなので、夕方になると酒という楽しみがある。
毎日、こんなんで良いのだろうか。。。
なんて事は、ちっとも思わない。
旨い肴に旨い酒。
応えられない楽しみである。
さて、前置きが長くなりましたが、この日の酒場は両国で行く事に決めてしまいました。

　　　　　　
で、両国と言えば、旨い焼鳥屋「ニュー鳥正」がある。
他の店に行ってみたいのも山々ではあるが、ニュー鳥正の店の前を通ると、まるで引き込まれるかの様に店へ入ってしまう。
殆どのお客さんは、自分と同じでは無いだろうか。
そんな訳で、ニュー鳥正3回目のチャレンジとなりました。

　　　　　　
時刻は17時を回ったなかりでしたが、店内混んでます。
まぁ、この店混んでない時は無いのですが、この日はカウンター席もほぼ埋まってます。
お客さんとお客さんの狭間に、ポツンと空いてる席に座らせて頂くことになりました。
不幸中の幸いだ。
とりあえず座席の確保はできたので、安心安心！

　　　　　　
まず最初のオーダーはコレだ↑
出だしから飛ばしました。
大好きな手羽先を注文。
1本のお値段は、220円。
ツブの大きな手羽先は、食べ応え十分で大変美味しゅうございます♪

　　　　　　
この店は、結構ヌタの種類が豊富である。
一般的には、鮪のブツと葱を使ったヌタが有名だが、この日は山ウドのヌタを頼んでみた。

　　　　　　
お値段は、400円。
シャキシャキの歯ごたえの食感も手伝って、旨いねぇ～。
ザ・酒場って感じですわ。

　　　　　　
せっかくなので、刺身もオーダーする。
店の看板には「活魚」とも書いてある通り、刺身メニューも豊富。
ホント飲兵衛には有りがたい店なのである。

　　　　　　
そんな鳥正自慢の刺身メニューの中から、カンパチ刺をオーダーです。
お値段は、600円。

　　　　　　
店の入るなり、お勧めメニューに「ながらみ」と書いてあった。
「えっ、ながらみって何だよ？」
とずっと気になっていた。
隣の方が注文したのを、聞き耳立てて聞いていて、料理が運ばれて来たのをチラ見してみたら、旨そうな巻貝だったので、自分も即注文。
ながらみのお値段は、500円。
旨いすね。

　　　　　　
さて、狭いぎゅうぎゅう詰めのカウンターでの飲みもここち良いが、この店はそろそろ会計する事にした。
お会計をすると、お椀のサービスがある。
常連さんなんかは、「お椀お願いします」が「会計お願いします」と、同じ意味の言葉になってる様だ。
そんなお客さんも見かけます。
これを頂いて、また次へというお客さんも多いんではないかと思う。

さて、蕎麦でも行こうかな。。。

記事は続きます。

お店の情報はこちら↓
ニュー鳥正 （ニュートリマサ） - 両国/焼鳥 [食べログ]

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ニュー鳥正＠両国｜さてと、今夜はどこ行く？ - アメーバブログ
両国、ニュー鳥正の焼鳥: 幸せは中央線に乗って

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ニューで昭和な焼鳥屋　- 両国・ニュー鳥正 -
飲兵衛のご馳走　- 両国／ニュー鳥正 -
酒の肴☆ザ・ヤキトリ　- 両国／ニュー鳥正 -

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〒130-0026
東京都墨田区両国3-24-6
ニュー鳥正 （ニュートリマサ）
営業時間
　
定休日
　日曜日
03-3631-5984