
4/30(月)。
GW3日目。
この日から、実家の福島への帰省を兼ねた小旅行が始まった。
これから、しばらくの間は、その帰省ミニ旅行中のグルメ記事+観光スポット風景の記事をお送りします。

この日は夕方までに実家へ到着するスケジュールだったが、せっかくなので実家へ帰る前に二本松に立ち寄る事にしたのです。
二本松市は、郡山市と福島市の中間くらいに位置する市で、秋の菊人形が有名だ。

しかし、他にも霞ヶ城跡など、いろいろ観るところがある。

天気は晴れ。
気分も上々。
二本松に着いたのは、昼過ぎだったので、まずは腹ごしらえする事にした。

店は、駅から程近いところにある、「やなぎや」さんにに決定。
昔ながらのお蕎麦屋さんですね。

外からちら観したら、何人かのお客さんが居る様だったので、即決しました。

店内は、全てテーブル席。
窓際は、全て埋まっていましたが、店の奥のテーブルが開いていたので、ここに陣取りました。
お店の方も親切で、お客さんと世間話んかもしてたので、地元に定着した店なのだろうなと思いました。

さて、メニューを観ましょう。
結構お腹も空いてたし、そんな状況に丁度いいメニューが目に入ってきました。

はい。
オーダーしたのは、ミニソースかつ丼セット。
お値段は900円。

まずは、ミニソースかつ丼。

ご飯の上に敷き詰められた、しゃきしゃきキャベツの千切り。
その上に2つのソースかつ。
ミニとは思えぬくらいのボリューミーさ。
観るからに旨そうだ。
食べても、もちろん美味しかった。
しかし、そういや昔会津を訪れた時にも、ソースかつ丼を頂いた記憶があるが、ソースかつ丼は福島県のご当地料理的な感覚があるんでしょうかね。

そして、丸い昔ながらの器に盛られた、もり蕎麦。

蕎麦は、中々歯ごたえもあり、美味しい蕎麦だ。
自分好みと書いておきましょう。

他にも小鉢が2皿。
まずは、ミニポテトサラダ。

そしてお新香。

飛び込みで入った割には、良い店を選択できた。
と我ながら満足の行く旅行のスタートを切れた。

腹ごしらえもできて、この後は市内を散策。
観光案内所で情報を入手し、まずはタクシーで智恵子の森公園へ。
智恵子とは誰か?
と疑問を抱きましたが、高村智恵子という有名な画家で、生まれた生家がある近辺にいろいろと観光スポットが用意されてます。
智恵子の森公園は、結構な山の上にあるので、まずはそこまでタクシーで移動し、その後歩いて坂を下って「智恵子の生家・智恵子記念館」を周るのがベストだそうです。
二本松駅から智恵子の森公園までのタクシー代は、1,500円程度でした。
電話番号を聞いておけば、帰りも迎えに来てくれるので、賢く使えば安く上がる。
で、長くなりましたが、写真は智恵子の森公園からの景色。
絶景でした。

坂を15分ほど下れば、智恵子の生家がある。
造り酒屋の娘さんだったんですね。

生家は小さいですが、庭園もあるので、それなりに楽しめる。
涼しいしね。

写真撮影もOK。


日本の良き風景が、ちょっぴり覗けますよ。


家の中からは庭園も望めます。

ちなみに、直ぐ隣には智恵子記念館があり、ここでは絵が展示されています。
こちらの館内は撮影禁止。
でも、智恵子さんて方が、どんな絵を描いたのか。
ちょっと大人な感じもあり、中々楽しめました。
この後は、タクシーを呼んで、霞ヶ城跡へ。
霞ヶ城跡の写真は、次回記事内でちょっと紹介させていただきます。
記事は続きます。
お店の情報はこちら↓
やなぎや - 二本松/定食・食堂 [食べログ]
そば処 やなぎや - うどん・そば / 二本松市 - ふくラボ!
観光情報はこちら↓
智恵子の生家・智恵子記念館 | 二本松市公式ウェブサイト
他のブロガーさんが書いたお店の紹介ブログ...↓
そば処 やなぎや ~福島県二本松市本町~ 今夜も無芸大食
sachsの食と車 日記 そば処 やなぎや 二本松
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〒964-0917
福島県二本松市本町2-76
やなぎや
営業時間
11:00~15:00
17:00~20:00
定休日
火曜日
0243-22-0372
GW3日目。
この日から、実家の福島への帰省を兼ねた小旅行が始まった。
これから、しばらくの間は、その帰省ミニ旅行中のグルメ記事+観光スポット風景の記事をお送りします。

この日は夕方までに実家へ到着するスケジュールだったが、せっかくなので実家へ帰る前に二本松に立ち寄る事にしたのです。
二本松市は、郡山市と福島市の中間くらいに位置する市で、秋の菊人形が有名だ。

しかし、他にも霞ヶ城跡など、いろいろ観るところがある。

天気は晴れ。
気分も上々。
二本松に着いたのは、昼過ぎだったので、まずは腹ごしらえする事にした。

店は、駅から程近いところにある、「やなぎや」さんにに決定。
昔ながらのお蕎麦屋さんですね。

外からちら観したら、何人かのお客さんが居る様だったので、即決しました。

店内は、全てテーブル席。
窓際は、全て埋まっていましたが、店の奥のテーブルが開いていたので、ここに陣取りました。
お店の方も親切で、お客さんと世間話んかもしてたので、地元に定着した店なのだろうなと思いました。

さて、メニューを観ましょう。
結構お腹も空いてたし、そんな状況に丁度いいメニューが目に入ってきました。

はい。
オーダーしたのは、ミニソースかつ丼セット。
お値段は900円。

まずは、ミニソースかつ丼。

ご飯の上に敷き詰められた、しゃきしゃきキャベツの千切り。
その上に2つのソースかつ。
ミニとは思えぬくらいのボリューミーさ。
観るからに旨そうだ。
食べても、もちろん美味しかった。
しかし、そういや昔会津を訪れた時にも、ソースかつ丼を頂いた記憶があるが、ソースかつ丼は福島県のご当地料理的な感覚があるんでしょうかね。

そして、丸い昔ながらの器に盛られた、もり蕎麦。

蕎麦は、中々歯ごたえもあり、美味しい蕎麦だ。
自分好みと書いておきましょう。

他にも小鉢が2皿。
まずは、ミニポテトサラダ。

そしてお新香。

飛び込みで入った割には、良い店を選択できた。
と我ながら満足の行く旅行のスタートを切れた。

腹ごしらえもできて、この後は市内を散策。
観光案内所で情報を入手し、まずはタクシーで智恵子の森公園へ。
智恵子とは誰か?
と疑問を抱きましたが、高村智恵子という有名な画家で、生まれた生家がある近辺にいろいろと観光スポットが用意されてます。
智恵子の森公園は、結構な山の上にあるので、まずはそこまでタクシーで移動し、その後歩いて坂を下って「智恵子の生家・智恵子記念館」を周るのがベストだそうです。
二本松駅から智恵子の森公園までのタクシー代は、1,500円程度でした。
電話番号を聞いておけば、帰りも迎えに来てくれるので、賢く使えば安く上がる。
で、長くなりましたが、写真は智恵子の森公園からの景色。
絶景でした。

坂を15分ほど下れば、智恵子の生家がある。
造り酒屋の娘さんだったんですね。

生家は小さいですが、庭園もあるので、それなりに楽しめる。
涼しいしね。

写真撮影もOK。


日本の良き風景が、ちょっぴり覗けますよ。


家の中からは庭園も望めます。

ちなみに、直ぐ隣には智恵子記念館があり、ここでは絵が展示されています。
こちらの館内は撮影禁止。
でも、智恵子さんて方が、どんな絵を描いたのか。
ちょっと大人な感じもあり、中々楽しめました。
この後は、タクシーを呼んで、霞ヶ城跡へ。
霞ヶ城跡の写真は、次回記事内でちょっと紹介させていただきます。
記事は続きます。
お店の情報はこちら↓
やなぎや - 二本松/定食・食堂 [食べログ]
そば処 やなぎや - うどん・そば / 二本松市 - ふくラボ!
観光情報はこちら↓
智恵子の生家・智恵子記念館 | 二本松市公式ウェブサイト
他のブロガーさんが書いたお店の紹介ブログ...↓
そば処 やなぎや ~福島県二本松市本町~ 今夜も無芸大食
sachsの食と車 日記 そば処 やなぎや 二本松




〒964-0917
福島県二本松市本町2-76
やなぎや
営業時間
11:00~15:00
17:00~20:00
定休日
火曜日

さらに今日はとても懐かしく拝見しました。
学生時代によく通ったあの店 あの場所…
今すぐにでも帰って、両親のお墓参りがしたくなりました。
それはお役にたてて、光栄です。
自分は、子供の頃の菊人形が強烈な記憶があるのですが、実はあまり知らなかったりもして。
今回は、比較的ゆっくり散策できました。
機会があれば、また立ち寄ります。
切り絵は本で見たことがあるのですが、絵はまだ見たことがありません。
一度行ってみたいです。
自分は、今回ここに行くまで、高村智恵子がどんな人だったのか知らなかった。
見聞が広まりました。