11/13(日)。
今年も紅葉の季節がやってきた。
紅葉といえば、やはり京都が最高だと思うが、今年は行けそうもない。
近場で紅葉を楽しめる場所はないか?と改めて考えてみた。
都内や東京近郊でも、結構楽しめるところがある。
その中の一つで、自分の家からも行きやすいのが、六義園だろう。
なんてったってJR山手線の駒込駅から、歩いて直ぐのところにあるのだから。
この日は、六義園に写真を撮りに出かけることにしました。
まずは、入り口。
参観料を払って園内へ。
内庭大門をくぐり、大きな垂れ桜を左手に曲がると、また小さな門があり、そこに、葉の小さな紅葉。
紅葉の門だね。
門をくぐると、大泉水と呼ばれる大きな池。
正面右手、池の中央に妹山、背山が見え、その向こうに、色づいた木々が見える。
少し左へ目を向けると、遠くに吹上茶屋。
順路に従って進むと、千鳥橋のあたり。
池が入りくんで、小さな滝があり、いい感じだ。
そして、鯉に鴨が、ゆったりと気持ち良さそうに泳いでる。
その小さな滝の方に、滝見茶屋がある。
その茶屋の方に行ってみた。
その茶屋の前から、今度は千鳥橋へ向けて一枚。
吹上茶屋付近から、園の入り口を向くと、色づいた木々が綺麗に見える。
つつじ茶屋の前の河面に目を向けると紅葉の木。
残念ながら、色つき加減はまだの様だ。
入り口から見えてた赤い木は、渡月橋のこの木だった。
紅葉の木では無かったが、なかなか綺麗。
池中央の妹山、背山は入れませんでした。
でも、入り口のススキが、いい感じだったので、一枚撮っておきました。
染井門方向に向かう途中のあたりかな?
広すぎて迷ってしまいました。
このあたりの赤が、一番綺麗だった。
真っ赤には染まって無くても、色づき始めの紅葉も中々綺麗だ。
そろそろ一週したかな。
最後に、小さいながら、いい竹にも出会えました。
ゆっくり周って一周1時間30分。
心が豊かになれる気がした。
近場でも、こういう時間が楽しめるところ、大事ですよね。
六義園の情報はこちら↓
六義園|公園へ行こう! - 東京都公園協会
六義園|桜名所 全国お花見1000景2016 - ウォーカープラス
六義園の過去記事はこちらです↓(桜も有名)
一度は観ておきたい。そんな一本の桜でしょう! - 六義園の枝垂れ桜(サクラ2016) -
今年も紅葉の季節がやってきた。
紅葉といえば、やはり京都が最高だと思うが、今年は行けそうもない。
近場で紅葉を楽しめる場所はないか?と改めて考えてみた。
都内や東京近郊でも、結構楽しめるところがある。
その中の一つで、自分の家からも行きやすいのが、六義園だろう。
なんてったってJR山手線の駒込駅から、歩いて直ぐのところにあるのだから。
この日は、六義園に写真を撮りに出かけることにしました。
まずは、入り口。
参観料を払って園内へ。
内庭大門をくぐり、大きな垂れ桜を左手に曲がると、また小さな門があり、そこに、葉の小さな紅葉。
紅葉の門だね。
門をくぐると、大泉水と呼ばれる大きな池。
正面右手、池の中央に妹山、背山が見え、その向こうに、色づいた木々が見える。
少し左へ目を向けると、遠くに吹上茶屋。
順路に従って進むと、千鳥橋のあたり。
池が入りくんで、小さな滝があり、いい感じだ。
そして、鯉に鴨が、ゆったりと気持ち良さそうに泳いでる。
その小さな滝の方に、滝見茶屋がある。
その茶屋の方に行ってみた。
その茶屋の前から、今度は千鳥橋へ向けて一枚。
吹上茶屋付近から、園の入り口を向くと、色づいた木々が綺麗に見える。
つつじ茶屋の前の河面に目を向けると紅葉の木。
残念ながら、色つき加減はまだの様だ。
入り口から見えてた赤い木は、渡月橋のこの木だった。
紅葉の木では無かったが、なかなか綺麗。
池中央の妹山、背山は入れませんでした。
でも、入り口のススキが、いい感じだったので、一枚撮っておきました。
染井門方向に向かう途中のあたりかな?
広すぎて迷ってしまいました。
このあたりの赤が、一番綺麗だった。
真っ赤には染まって無くても、色づき始めの紅葉も中々綺麗だ。
そろそろ一週したかな。
最後に、小さいながら、いい竹にも出会えました。
ゆっくり周って一周1時間30分。
心が豊かになれる気がした。
近場でも、こういう時間が楽しめるところ、大事ですよね。
六義園の情報はこちら↓
六義園|公園へ行こう! - 東京都公園協会
六義園|桜名所 全国お花見1000景2016 - ウォーカープラス
六義園の過去記事はこちらです↓(桜も有名)
一度は観ておきたい。そんな一本の桜でしょう! - 六義園の枝垂れ桜(サクラ2016) -