
3/30(木)。
私用で休みを頂くことになった。
Sちゃんも仕事を休み、一緒に桜を見に出かけることになった。
昼飯で行きたい店が神田にあるので、秋葉で待ち合わせることに。
13時ちょい過ぎに落ち合い、歩いて万世橋を渡る。
秋葉から万世橋を渡り、ちょっと西の方向に向かうと、老舗が立ち並ぶ通りに出くわす。
行きたい店は、この一角にあった。
行きたい店と言っても、超有名な老舗の蕎麦屋。
「かんだやぶそば」さん。
えっ、今更ですか?何て言われそうだが、やはり老舗で有名な店であれば一度くらいは入ってみたい。
何と言われようともね。

て事で、「かんだやぶそば」に到着。
お、凄い、噂には聞いていたが、やはり立派な店構え。
料亭の様ですよ。

客の出入りも激しく、外観を撮るのに苦労しました。
でも、どう見ても店は大きそうだし、キャパも大きいようだし、並んでる人はいませんでした。
けれど平日という事を考えると、客の出入りが激しいのは、やっぱり老舗の強みなんでしょう。
何だかテンションが上がっちゃいます。

はい、店内入ります。
入り口入ると、まず廊下があり、そこからガラスのドア越に店内へ。
やっぱり客の入りが凄い。
店員さんの数も多い。
入ると、直ぐに一人の店員さんが丁寧に出迎えてくれました。
気持ちがいいですよね。

我々は、店の奥の方の4人掛けのテーブル席に案内されました。
ゆったり気分です。
写真は、お通しの蕎麦味噌。

やっぱり先ずはビールを頂く事にします。
生ビールのお値段は、580円。

アテも頂きたいので、メニューを見ます。
いろいろ気になるものばかりだ。

迷った挙句、最初に選んだのは、天たね。
海老(芝海老)を使った、かき揚げ。

お値段は、1,340円。
そういや、Sちゃんは海老好きだった。
とにかく、サックサクで、海老も小ぶりながらプリっとして美味しい。
老舗ならではの味ですね。

お次は、そばずし。
お値段は、770円。

実に上品なお味です。
真ん中の芯に使われているのは、おそらく椎茸の煮物かな。
ここがポイントだなって思うくらい、インパクトがある。
蕎麦だけだと味が弱すぎるんでしょうね。
よく考えられてるなと思いました。

蕎麦を頼む前に、もう一品だけアテを頂く事にしました。
ということで、季節の天麩羅盛り合わせ。
お値段は、1,430円。

季節の天麩羅は、2月~10月という比較的長い期間のメニュー。
今の季節は春なので、山菜がメイン。
季節毎に、いろいろ楽しめそうだ。
旬の山菜も、大きくて食べ応え十分だ。

蕎麦を待つ間、ビールと天麩羅で繋ぐ。

さぁ、お待ちかねの蕎麦が来た。
まずは、Sちゃん。

せいろ蕎麦をオーダー。
お値段は、670円。

なんつったって蕎麦の基本はセイロですからね。

そして、自分がオーダーしたのは、これまた季節の春野菜を使った蕎麦。

季節限定メニューの若竹そばです。
お値段は、1,530円。

蕎麦も美味しいが、感動が強かったのは竹の子。
旬ということもあり、食感がよく美味しいです。
それと出汁の味が、抜群でした。

これが老舗のなせる業なんでしょう。
店員さんが注文をとったあとで、厨房に伝えるさまが独特の口調でした。
Sちゃんが、それを真似てるのが、また可笑しかった。
きっと古くからの伝統なんでしょうね。
こういう風潮は、ずっとずっと残って欲しいものです。
さて、飯も食ったので、この後は小石川後楽園に桜見物に向かいます。
続きの記事はこちら↓(先日、先にアップしちゃってます)
一番早い東京の桜 - 飯田橋/小石川後楽園(サクラ2017) -
お店の情報はこちら↓
かんだやぶそば - 淡路町/そば [食べログ]
かんだやぶそば:せいろうそば:神田(公式サイト)
他のブロガーさんが書いたお店の紹介ブログ...↓
藪蕎麦御三家の一つ「かんだやぶそば」さんで至高のそばを堪能してきた ...
神田 やぶそばにて「かきそば」をいただきます - 銀座の甚平喰い倒れ日記
「かんだやぶそば」~新装開店~ - サブカル日記
神田「かんだやぶそば」へ行く。 : 女性ゲームプロデューサーの“旨い”を探す
グルメ ブログランキングへ
居酒屋 ブログランキングへ
イタリアン(レストラン) ブログランキングへ
スペイン料理(レストラン) ブログランキングへ
焼鳥・串焼き ブログランキングへ
〒101-0063
東京都千代田区神田淡路町2-10
かんだやぶそば
営業時間
11:30~20:30(L.O.20:00)
定休日
水曜日
03-3251-0287
私用で休みを頂くことになった。
Sちゃんも仕事を休み、一緒に桜を見に出かけることになった。
昼飯で行きたい店が神田にあるので、秋葉で待ち合わせることに。
13時ちょい過ぎに落ち合い、歩いて万世橋を渡る。
秋葉から万世橋を渡り、ちょっと西の方向に向かうと、老舗が立ち並ぶ通りに出くわす。
行きたい店は、この一角にあった。
行きたい店と言っても、超有名な老舗の蕎麦屋。
「かんだやぶそば」さん。
えっ、今更ですか?何て言われそうだが、やはり老舗で有名な店であれば一度くらいは入ってみたい。
何と言われようともね。

て事で、「かんだやぶそば」に到着。
お、凄い、噂には聞いていたが、やはり立派な店構え。
料亭の様ですよ。

客の出入りも激しく、外観を撮るのに苦労しました。
でも、どう見ても店は大きそうだし、キャパも大きいようだし、並んでる人はいませんでした。
けれど平日という事を考えると、客の出入りが激しいのは、やっぱり老舗の強みなんでしょう。
何だかテンションが上がっちゃいます。

はい、店内入ります。
入り口入ると、まず廊下があり、そこからガラスのドア越に店内へ。
やっぱり客の入りが凄い。
店員さんの数も多い。
入ると、直ぐに一人の店員さんが丁寧に出迎えてくれました。
気持ちがいいですよね。

我々は、店の奥の方の4人掛けのテーブル席に案内されました。
ゆったり気分です。
写真は、お通しの蕎麦味噌。

やっぱり先ずはビールを頂く事にします。
生ビールのお値段は、580円。

アテも頂きたいので、メニューを見ます。
いろいろ気になるものばかりだ。

迷った挙句、最初に選んだのは、天たね。
海老(芝海老)を使った、かき揚げ。

お値段は、1,340円。
そういや、Sちゃんは海老好きだった。
とにかく、サックサクで、海老も小ぶりながらプリっとして美味しい。
老舗ならではの味ですね。

お次は、そばずし。
お値段は、770円。

実に上品なお味です。
真ん中の芯に使われているのは、おそらく椎茸の煮物かな。
ここがポイントだなって思うくらい、インパクトがある。
蕎麦だけだと味が弱すぎるんでしょうね。
よく考えられてるなと思いました。

蕎麦を頼む前に、もう一品だけアテを頂く事にしました。
ということで、季節の天麩羅盛り合わせ。
お値段は、1,430円。

季節の天麩羅は、2月~10月という比較的長い期間のメニュー。
今の季節は春なので、山菜がメイン。
季節毎に、いろいろ楽しめそうだ。
旬の山菜も、大きくて食べ応え十分だ。

蕎麦を待つ間、ビールと天麩羅で繋ぐ。

さぁ、お待ちかねの蕎麦が来た。
まずは、Sちゃん。

せいろ蕎麦をオーダー。
お値段は、670円。

なんつったって蕎麦の基本はセイロですからね。

そして、自分がオーダーしたのは、これまた季節の春野菜を使った蕎麦。

季節限定メニューの若竹そばです。
お値段は、1,530円。

蕎麦も美味しいが、感動が強かったのは竹の子。
旬ということもあり、食感がよく美味しいです。
それと出汁の味が、抜群でした。

これが老舗のなせる業なんでしょう。
店員さんが注文をとったあとで、厨房に伝えるさまが独特の口調でした。
Sちゃんが、それを真似てるのが、また可笑しかった。
きっと古くからの伝統なんでしょうね。
こういう風潮は、ずっとずっと残って欲しいものです。
さて、飯も食ったので、この後は小石川後楽園に桜見物に向かいます。
続きの記事はこちら↓(先日、先にアップしちゃってます)
一番早い東京の桜 - 飯田橋/小石川後楽園(サクラ2017) -
お店の情報はこちら↓
かんだやぶそば - 淡路町/そば [食べログ]
かんだやぶそば:せいろうそば:神田(公式サイト)
他のブロガーさんが書いたお店の紹介ブログ...↓
藪蕎麦御三家の一つ「かんだやぶそば」さんで至高のそばを堪能してきた ...
神田 やぶそばにて「かきそば」をいただきます - 銀座の甚平喰い倒れ日記
「かんだやぶそば」~新装開店~ - サブカル日記
神田「かんだやぶそば」へ行く。 : 女性ゲームプロデューサーの“旨い”を探す





〒101-0063
東京都千代田区神田淡路町2-10
かんだやぶそば
営業時間
11:30~20:30(L.O.20:00)
定休日
水曜日
