
平塚のお洒落なジャズバー「Piano Forte」の続きの記事です。

前回の記事「平塚Piano Forte(1)」では、ブログで知り合いになったscotch_catさん
がバーテンとして実際に働いてらっしゃる平塚Piano Forte(ピアノフォルテ)
に行く事になった経緯や理由など説明させて頂きました。
今回は、その時に飲んだお酒の話題について、じっくりと説明させて頂きます。

ジンの銘柄では比較的有名な、BOMBAY SAPPHIRE(ボンベイ・サファイア)です。
と、偉そうな様に書いてますが、実は連れのK子ちゃんが頼んだので、すかさず便乗
しました。
ぶっちゃけ、お酒好きだけど、銘柄は言う程詳しく知ってません。
よっぽどK子ちゃんや、カウンタの隣に座った常連さんwacallanの方が、確実に
詳しいと思います。

という事で、僕が頂いたグラスを一枚。
氷をよくご覧ください。
丸々と大きな氷がクラスに一つ浮かんでます。
聞けば、scotch_catさんが手割で丁寧に割ってくれた氷。
まさに、粋な”はからい”を感じ取れますね。

さて、scotch_catさん。
僕がブログでワインの記事を書いてるのを読んでくれてました。
銘柄こそ知らないし、素人ですが、僕はワイン好き。
そんな僕の好みを知ってか、ワインに近いとされるシェリー酒を勧めて頂きまし
た。
EL-CANDADO(エルカンダド)という銘柄。
このお酒は、scotch_catさんの過去記事、
「それでも恋は恋」の写真で見たものと同じもの。
なんか、自分が知らないものをヴァーチャルに見ていて、それが目の前にあるという
だけでなんか感激しちゃいました。



グラスに注がれた写真を一枚も撮ってなかったが非常に残念で、なりません。
真っ赤な色のシェリー酒は、甘く深い香りと、まろやかな味。
それは、まさにワインをも超える深い味わい。

そして、これは、POMME D'EVE(ポム・ド・イヴ)という銘柄のカルヴァドス。
見てください。
ボトルの中には、青いりんごが丸ごと入ってます。
ミステリアスですね。
「どうやって入れたのでしょうか?」
と、scotch_catさんが僕らに問いかけてくれました。
僕はもちろん、K子ちゃん、そして常連さんのwacallanまでが、考えては見たも
のの、首を傾げたまま。
答えるもことごとくハズレ~。
でも、wacallanさんの答えが一番近かった(むしろ正解?)です。
答えは、あえて記事にも書かないでおきますね。(秘密!)
こんな、楽しいやり取りからも、scotch_catさんのプロ意識が感じ取れました。
やっぱりカウンターは、盛り上がりますよね~。

青いりんごの入ったPOMME D'EVE(ポム・ド・イヴ)は、ちゃんとメニューにも載
ってましたよ!
ネットで調べてみました。
カルヴァドスというのは、「りんごで作られたブランデー」の事らしいです。
※たぶん、飲んでる最中にも教えてもらってるのでしょうけど...(泣)
でも、ボトルの中にりんごを丸ごとなんて、いったい誰が考えたんでしょうね!

シェリー酒とか、りんごのお酒とか飲んだあとは、渋くいきたくなります。
そこで、今度は、wacallanさんのお勧めに従う事に。
という事で、シングルモルトのLAPHROAIG(ラフロイグ)10年を頂く事に。

こういう本格的なウイスキーを頂いたのは、久々かも知れません。
ブログ上でしか交流のなかった、scotch_catさんに注いで頂き、感謝感激!
そう、ベストには、まぎれもなくscotch_catさんの過去記事で見た、
「気持ちもネクタイもキリリとね」
で見た写真のまま。
何度も何度も、不思議ですねぇといった会話を取り交わしました。

そして、シングルモルトをもう一品。
こちらは、Glenfiddich(グレンフィディック)12年です。
それにしても、勢いつけて飲んでますねぇ。
場所が平塚だって事も忘れて。
隣のK子ちゃんも、wacallanも大盛り上がりです。
そんな中で、お店ではジャズのライブステージも始まってました。
なんと、K子ちゃん、「ムーンリバー」をリクエストしてました。
僕も思わず「A列車で行こう」をリクエスト。

こんな写真を撮ってる事自体、酔ってる証拠ですよね。
いつも、後から写真を見て反省してます。
今回も、やっちゃったかなぁ。。。

そんな楽しい時間もあっという間に過ぎ去ろうとしていました。
時刻は、22時30分程に達し、そろそろ終電の時間も気になる頃。
カウンタには、▽のグラスが用意されてます。
最後は、はなばなしくカクテルで飾りましょう。

って事で、K子ちゃんが頼んだラストの一品は、「ホワイトレディ」でした。

そして、僕が最後に頂いたカクテルは、素敵なブルーの...
名前が出てこないんです。
こんなに、綺麗で素敵なカクテルをわざわざscotch_catさんが作ってくれたって
いうのによぉ~。
後で、CATさんのブログで教えていただいたこのカクテルの名前は、「スカイダイビング」。
まさに、今回の〆を飾るに相応しいお酒でした。

非常に名残惜しかったですが、僕とK子ちゃんは、Piano Forte(ピアノフォルテ)
を後に、東海道線で一路都心に向かいます。
また、いつの日か、必ずリベンジで訪れる日が来るであろう事を信じて。
帰りは、酔ってたせいか、あっという間に都心に着いた感があります。
cotch_catさん、wacallanさん、そして、スタッフの皆さん。素敵な時間を、本当
にありがとうございました。
また、折を見て、必ずお邪魔させて頂きます。
<<平塚Piano Forteの1回目の記事はこちらです↓>>
平塚Piano Forte(1)
Piano Forte(ピアノフォルテ)公式HP
[グルメウォーカー]Jazz Bar Piano forte(ジャズバー ピアノフォルテ)
<<そしてそして、scotch_catさんのブログはこちらです↓>>
Bar Scotch Cat ~女性バーテンダー日記~
神奈川県平塚市紅谷町14-18 2F
Jazz Bar Piano forte(ジャズバー ピアノフォルテ)
営業時間
19:00~翌5:00(フードLO4:00,ドリンクLO4:30)
定休日 無し
0463-23-9331


前回の記事「平塚Piano Forte(1)」では、ブログで知り合いになったscotch_catさん
がバーテンとして実際に働いてらっしゃる平塚Piano Forte(ピアノフォルテ)
に行く事になった経緯や理由など説明させて頂きました。
今回は、その時に飲んだお酒の話題について、じっくりと説明させて頂きます。

ジンの銘柄では比較的有名な、BOMBAY SAPPHIRE(ボンベイ・サファイア)です。
と、偉そうな様に書いてますが、実は連れのK子ちゃんが頼んだので、すかさず便乗
しました。
ぶっちゃけ、お酒好きだけど、銘柄は言う程詳しく知ってません。
よっぽどK子ちゃんや、カウンタの隣に座った常連さんwacallanの方が、確実に
詳しいと思います。

という事で、僕が頂いたグラスを一枚。
氷をよくご覧ください。
丸々と大きな氷がクラスに一つ浮かんでます。
聞けば、scotch_catさんが手割で丁寧に割ってくれた氷。
まさに、粋な”はからい”を感じ取れますね。

さて、scotch_catさん。
僕がブログでワインの記事を書いてるのを読んでくれてました。
銘柄こそ知らないし、素人ですが、僕はワイン好き。
そんな僕の好みを知ってか、ワインに近いとされるシェリー酒を勧めて頂きまし
た。
EL-CANDADO(エルカンダド)という銘柄。
このお酒は、scotch_catさんの過去記事、
「それでも恋は恋」の写真で見たものと同じもの。
なんか、自分が知らないものをヴァーチャルに見ていて、それが目の前にあるという
だけでなんか感激しちゃいました。




グラスに注がれた写真を一枚も撮ってなかったが非常に残念で、なりません。
真っ赤な色のシェリー酒は、甘く深い香りと、まろやかな味。
それは、まさにワインをも超える深い味わい。

そして、これは、POMME D'EVE(ポム・ド・イヴ)という銘柄のカルヴァドス。

見てください。
ボトルの中には、青いりんごが丸ごと入ってます。

ミステリアスですね。
「どうやって入れたのでしょうか?」
と、scotch_catさんが僕らに問いかけてくれました。
僕はもちろん、K子ちゃん、そして常連さんのwacallanまでが、考えては見たも
のの、首を傾げたまま。
答えるもことごとくハズレ~。
でも、wacallanさんの答えが一番近かった(むしろ正解?)です。
答えは、あえて記事にも書かないでおきますね。(秘密!)
こんな、楽しいやり取りからも、scotch_catさんのプロ意識が感じ取れました。
やっぱりカウンターは、盛り上がりますよね~。

青いりんごの入ったPOMME D'EVE(ポム・ド・イヴ)は、ちゃんとメニューにも載
ってましたよ!
ネットで調べてみました。
カルヴァドスというのは、「りんごで作られたブランデー」の事らしいです。
※たぶん、飲んでる最中にも教えてもらってるのでしょうけど...(泣)
でも、ボトルの中にりんごを丸ごとなんて、いったい誰が考えたんでしょうね!

シェリー酒とか、りんごのお酒とか飲んだあとは、渋くいきたくなります。
そこで、今度は、wacallanさんのお勧めに従う事に。
という事で、シングルモルトのLAPHROAIG(ラフロイグ)10年を頂く事に。

こういう本格的なウイスキーを頂いたのは、久々かも知れません。
ブログ上でしか交流のなかった、scotch_catさんに注いで頂き、感謝感激!
そう、ベストには、まぎれもなくscotch_catさんの過去記事で見た、
「気持ちもネクタイもキリリとね」
で見た写真のまま。
何度も何度も、不思議ですねぇといった会話を取り交わしました。

そして、シングルモルトをもう一品。
こちらは、Glenfiddich(グレンフィディック)12年です。
それにしても、勢いつけて飲んでますねぇ。
場所が平塚だって事も忘れて。
隣のK子ちゃんも、wacallanも大盛り上がりです。
そんな中で、お店ではジャズのライブステージも始まってました。
なんと、K子ちゃん、「ムーンリバー」をリクエストしてました。

僕も思わず「A列車で行こう」をリクエスト。


こんな写真を撮ってる事自体、酔ってる証拠ですよね。
いつも、後から写真を見て反省してます。
今回も、やっちゃったかなぁ。。。

そんな楽しい時間もあっという間に過ぎ去ろうとしていました。
時刻は、22時30分程に達し、そろそろ終電の時間も気になる頃。
カウンタには、▽のグラスが用意されてます。
最後は、はなばなしくカクテルで飾りましょう。


って事で、K子ちゃんが頼んだラストの一品は、「ホワイトレディ」でした。

そして、僕が最後に頂いたカクテルは、素敵なブルーの...
名前が出てこないんです。
こんなに、綺麗で素敵なカクテルをわざわざscotch_catさんが作ってくれたって
いうのによぉ~。
後で、CATさんのブログで教えていただいたこのカクテルの名前は、「スカイダイビング」。
まさに、今回の〆を飾るに相応しいお酒でした。

非常に名残惜しかったですが、僕とK子ちゃんは、Piano Forte(ピアノフォルテ)
を後に、東海道線で一路都心に向かいます。
また、いつの日か、必ずリベンジで訪れる日が来るであろう事を信じて。
帰りは、酔ってたせいか、あっという間に都心に着いた感があります。
cotch_catさん、wacallanさん、そして、スタッフの皆さん。素敵な時間を、本当
にありがとうございました。
また、折を見て、必ずお邪魔させて頂きます。
<<平塚Piano Forteの1回目の記事はこちらです↓>>
平塚Piano Forte(1)
Piano Forte(ピアノフォルテ)公式HP
[グルメウォーカー]Jazz Bar Piano forte(ジャズバー ピアノフォルテ)
<<そしてそして、scotch_catさんのブログはこちらです↓>>
Bar Scotch Cat ~女性バーテンダー日記~
神奈川県平塚市紅谷町14-18 2F
Jazz Bar Piano forte(ジャズバー ピアノフォルテ)
営業時間
19:00~翌5:00(フードLO4:00,ドリンクLO4:30)
定休日 無し

ありがとうございました!
素敵な記事や写真に感激です。
グレンフィディックと野菜スティックが並んでる
写真には思わず笑っちゃいましたが。
それを後悔してる達ちゃんがまたおかしくて。笑
でも、ほんとにほんとに不思議な気分でしたね。
そもそも達ちゃんが私のブログにTBしてくれて、
それが縁でのお付き合い。
ブログでやりとりしていた事や物、達ちゃん本人が
目の前にある不思議さ。
でも最高に楽しかった!おもてなしする側の
私の方が楽しませてもらっちゃいました。
wacallanさんもすごく楽しかったみたいです。
遠いですが、また機会がありましたら平塚にも
お越しください。7月には平塚七夕祭りもありますし!
私もちょこちょこ都内へ出る機会がありますので、
達ちゃんさんと都内で飲める日が来たらいいなあと
思います。
ありがとうございました!
こちらこそ、十分に楽しませて頂きました。
本当に、ネット上だけのやり取りが、リアルに展開された瞬間。
それに、やはり一番感動したのは、CATさんの気配りとプロ意識が垣間見られた事。
それは、後で記事を書いていて、飲んだお酒を見た時に改めて気付かされました。
今回の平塚出張編は、自分にとって本当に忘れられない時間になりました。
自分は、仕事が忙しい事もあり、常に時間の大切さを考えてますが、たとえ一瞬でも知れませんが素晴らしい時間を過ごせた事に誇りを持ちたいと思ってます。
僕が最初お店のイメージをゴージャスで気が引けると言ってたのに対し、CATさんが、「気楽にわいわい飲んで下さい」とコメントしてくれた事が、しみじみとわかりました。
実際にお店に入り、スタッフさんの雰囲気、そしてジャズを演奏してくれた皆さん、常連さんのwacallanさん、皆さんのお人柄が伝わってきました。
お店の人、お客さんのお人柄が重なってお店の雰囲気ができあがるんですもんね。
また会える日を楽しみにしています。
ありがとうございました。
その頃、外資系のコンピューターメーカに勤務していて、アジアのヘッドクオーターがあった香港にはよく出張しました。楽しみはもちろん広東料理でしたが、私はいろいろなバーに行きました。夜の7時まではハッピーアワーと言って、半額で呑めました。どこのバーもイギリス人でいっぱいでした。彼らは席がなくても立って呑みます。その中に混じって知らない人と話しながら呑むのは楽しかったです。バーもいろいろあって、ずいぶん楽しめました。
りんご気になりますが、日本でも小さいときに袋をかけますが、その代わりに瓶を掛けるのではないでしょうか。正解はこのお店に行ったときにscotch_catさんに聞きます。でも気になるな~。
りんご
危うく眠れなくなるところでした。
そうね、枝に付いたままかぶせればいいんだわ
私も小さいりんごを入れて・・・まで考えたけど枝をつけたままっていうのは、わからなかったわ。
これでぐっすり
(現在もそうなのかなと勝手に思ってますが)
記事から何となく想像はしておりました。
自分とかぶるところがりましたので。。。
実は僕も外資系で仕事をした事があります。
そう、今から8年くらい前、
世の中がITバブルと持てはやされた時期です。
今現在は、原点の技術系に戻ってますが、当時は営業もやりました。
その頃の自分は怖いもの無しでしたが、ネットの影響が悪い方向にしか向かなくなり、悩んだ時期もあります。
いろいろな経緯をしましたが、現在は原点のデベロッパに復帰して一生懸命頑張ってます。
でも、callcharlieさんは、良い経験をされてる様ですね。
自分もインド人と二人きりで飯を食いに行ったことがあります。
しかも、そいつは、酒を一滴も飲まず、その上ベジタリアンで、肉、魚がダメときたもんだ。
僕は英語が苦手(とも言ってられないのですが)ですが、手振りとか絵を描いてその場をしのぎました。
今考えると良い経験をしたと思ってますが。
というか、本音でコメント入れてくれた様な感じで、すごくうれしいです。
今後とも、よろしくお願いいたします。
今朝会社に出勤された際、若干昨日(三社祭り)のゴミが散乱してると思いますが....
起らず、後かたずけの程、お願いいたしますぅ。
いや~楽しかったです。三社祭り!
危うく私も気になって眠れなくなるところでした・・・。
僕もあまり知らないけど、ブログのおかげで良い勉強させてもらってます。
僕の記事でも結構カクテルの記事増えてきたので、利用して勉強してみてね。
なにしろ、「イブのりんご」ですからね。
誰が考えたんでしょうね。
手間がかかってるのは確かですし。
いかんせん、僕も初めて知ったし、初めて飲んだので、scotch_catさんに感謝してます!