2/6(月)~2/8(水)の期間中の東京ツアーシリーズ記事の第五話。
第五話の記事は、三河島「山田屋」さんでいつものメンバーとホルモン三昧ってなストーリーです。
第四の記事(前記事)、
昼下がりのコーヒー&ビール - 浅草/RAFT -
も是非クリックしてチェックしてねー(^^♪
2か月に一度、通院を兼ねての東京ツアーの三日目。
この日は、スナックこうづきの常連仲間であり飲み友でもあるSyちゃん、そして昔からの仕事仲間であり飲み友でもあるSもっちゃんと三河島でホルモン焼きを食べに行こうってことになっていた。
店は、山田屋。
このブログでも何度も登場しているが、そのクオリティの高さから今では予約なしでは入ることができないくらいな人気店。
SyちゃんもSもっちゃんも、どちらも山田屋をお気に入りのようだ。
もちろん自分もお気に入りではあるが。
というか、よく考えてみたら前回の山田屋も、まったく同じメンツだった。
何だか定例会になっちゃったみたいだ。
待ち合わせは直接店。
山田屋はJR三河島駅から住宅街に入り込んだ細い路地沿いにある。
自分は少し早めに店に到着。
ってことで暖簾を潜ります。
待ち合わせ時間は19時だったが、どうやら自分が一番乗りなようだ。
まずは生ビールを発注し、一人先に始めることにしました。
ビールのアテに刺身系な直ぐに食べれるヤツをオーダー。
長い間通っている山田屋で、おそらく初めてだと思うガツのピリ辛春菊和え。
軽くボイルしてあるガツの食感がたまらなく美味しい。
春菊との相性も抜群。
最初にいただくアテとしては、かなりいいんじゃないかな?
なんてやってるうちにSyちゃんが登場。
続いてSもっちゃんも登場しメンツが揃ったところで乾杯!
「イェーイ!」
3人揃ったところで運ばれてきた特選牛ミノ刺。
いい色してるね。(笑)
何度も頂いているが、こいつもまた食感がよく美味しい牛ミノ刺だ。
で、ここから先は焼き物オンリー。
最初にオーダーした焼き物は、極切タン。
厚みがあるタンは、焼きながらハサミを入れて食べやすい大きさにカットして頂く。
厚みはあるが、決して硬すぎることはない。
いい食感を残しつつ柔らかい。
山田屋といえばホルモンってことになるけど、この店の極切タンはまた食べたくなるヤツだろう。
自分の中で山田屋メニューの一番好きなのが、この牛ガツ焼き。(塩)
一般的にはギャラと呼ばれる第四胃袋。
この店ではガツで通る。
焼くのが難しいくらいにのってるイイ脂と食感の良さとが見事にマッチしているが、しつこくは無いアッサリした感じ。
とにかく旨い。
牛ガツの虜である。
ミノサンド焼き。(タレ)
周りは超柔らかいが、真ん中に挟まれてるヤツがイイ食感を残す。
こいつも、焼くのが難しいくらいに脂がのってる。
下手すりゃ鉄板は炎につつまれるんじゃね?ってくらいだ。(笑)
黒上ミノ焼。(タレ)
いつも頼んでいるヤン焼と、見た目も味も区別がつかない。
店員さんに聞いてみたところ、皿の形が丸いのが黒上ミノ焼で、四角いのはヤン焼らしい。
黒上ミノは今回が初めてだが、自分のブログの過去の投稿写真を観たらヤン焼の皿の形は全て四角だった。
見た目も味もヤン焼と区別がつかないが、自分はほんの少し黒上ミノに軍配が上がったかな?
お次はレバー焼き。(タレ)
ホルモンの代表的な存在でもあるレバー焼き。
この店のレバーは、ちょっと大きめ厚めにカットされているのがいい。
レアっぽく食べても良し、焼き過ぎるくらいにカリカリに焼いても良し。
豊富なメニューの種類から毎回未だに食べていない部位もある。
メニューを改めて観て三人で考える。
考えたあげくに、Syちゃんからの提案で発注したのがチレ脂。
理由は、この店で一番安い値段ってことだ。
そのお値段は何と一皿380円。
加えてSyちゃん曰く、美味しいから売りということで安く設定している場合もあるってことらしい。
確かにそういう値段設定もある。
食べた感想は、脂がのっていてメッチャ美味しかった。
なんか、この店美味しい部位だらけで、次回の定例会も迷ってしまいそうだ。(笑)
そしてチレ脂と同じ豚の部位から面脂焼。
予め塩で味付けされているが、レモンを絞った汁につけて頂くのがお勧め。
これを頼むと、小皿とレモン汁が付いてきます。
この面脂焼も何気にイイ脂がのっているから、焼くときは要注意だ。
最後はお決まりニンニク焼き食べつつ、ニンニク焼きの小鍋で肉をアレンジ焼きしつつ。
いつもながら、平日だってのに満卓だった。
まぁこれだけクオリティが高いってのが、人気の秘訣なのでしょうね。
記事は、お決まりのスナックへ続きます。
お店(三河島/山田屋)の情報はこちらです↓
山田屋 - 入谷/焼肉 [食べログ]
他のブロガーさんが書いたお店の紹介ブログ...↓
三河島「山田屋三河島本店」で刺身&焼肉。 - 韓食生活
夜ごはんin日暮里『山田屋/焼肉・ホルモン』 | ほねつきかるべの公式ブログ
自分が書いた三河島/山田屋の過去記事はこちらです↓
ホルモン焼き祭り【三河島の山田屋】
久々の三河島「山田屋ホルモン」 (2014/3/14)
極上ホルモン頂きやす♪ - 三河島/山田屋 - (2019/6/14)
ホルモンの虜 - 三河島/山田屋 - (2019/11/21)
この記事に関連した連続記事(前記事)はこちらです↓
酔いの宵の最中に - 台東区浅草/鮮魚・天麩羅 ならさか -
久しぶりな飲み会 - 新橋/デザインフードマーケット -
ランチはエスニックで昼飲み - 錦糸町/タイランド -
昼下がりのコーヒー&ビール - 浅草/RAFT -
〒116-0014
東京都荒川区東日暮里3-18-10
山田屋
営業時間
[火~金]
17:30~22:00
[土]
12:00~14:00
17:00~22:00(L.O21:30)
定休日
日曜・月曜
03-3807-6787
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第五話の記事は、三河島「山田屋」さんでいつものメンバーとホルモン三昧ってなストーリーです。
第四の記事(前記事)、
昼下がりのコーヒー&ビール - 浅草/RAFT -
も是非クリックしてチェックしてねー(^^♪
2か月に一度、通院を兼ねての東京ツアーの三日目。
この日は、スナックこうづきの常連仲間であり飲み友でもあるSyちゃん、そして昔からの仕事仲間であり飲み友でもあるSもっちゃんと三河島でホルモン焼きを食べに行こうってことになっていた。
店は、山田屋。
このブログでも何度も登場しているが、そのクオリティの高さから今では予約なしでは入ることができないくらいな人気店。
SyちゃんもSもっちゃんも、どちらも山田屋をお気に入りのようだ。
もちろん自分もお気に入りではあるが。
というか、よく考えてみたら前回の山田屋も、まったく同じメンツだった。
何だか定例会になっちゃったみたいだ。
待ち合わせは直接店。
山田屋はJR三河島駅から住宅街に入り込んだ細い路地沿いにある。
自分は少し早めに店に到着。
ってことで暖簾を潜ります。
待ち合わせ時間は19時だったが、どうやら自分が一番乗りなようだ。
まずは生ビールを発注し、一人先に始めることにしました。
ビールのアテに刺身系な直ぐに食べれるヤツをオーダー。
長い間通っている山田屋で、おそらく初めてだと思うガツのピリ辛春菊和え。
軽くボイルしてあるガツの食感がたまらなく美味しい。
春菊との相性も抜群。
最初にいただくアテとしては、かなりいいんじゃないかな?
なんてやってるうちにSyちゃんが登場。
続いてSもっちゃんも登場しメンツが揃ったところで乾杯!
「イェーイ!」
3人揃ったところで運ばれてきた特選牛ミノ刺。
いい色してるね。(笑)
何度も頂いているが、こいつもまた食感がよく美味しい牛ミノ刺だ。
で、ここから先は焼き物オンリー。
最初にオーダーした焼き物は、極切タン。
厚みがあるタンは、焼きながらハサミを入れて食べやすい大きさにカットして頂く。
厚みはあるが、決して硬すぎることはない。
いい食感を残しつつ柔らかい。
山田屋といえばホルモンってことになるけど、この店の極切タンはまた食べたくなるヤツだろう。
自分の中で山田屋メニューの一番好きなのが、この牛ガツ焼き。(塩)
一般的にはギャラと呼ばれる第四胃袋。
この店ではガツで通る。
焼くのが難しいくらいにのってるイイ脂と食感の良さとが見事にマッチしているが、しつこくは無いアッサリした感じ。
とにかく旨い。
牛ガツの虜である。
ミノサンド焼き。(タレ)
周りは超柔らかいが、真ん中に挟まれてるヤツがイイ食感を残す。
こいつも、焼くのが難しいくらいに脂がのってる。
下手すりゃ鉄板は炎につつまれるんじゃね?ってくらいだ。(笑)
黒上ミノ焼。(タレ)
いつも頼んでいるヤン焼と、見た目も味も区別がつかない。
店員さんに聞いてみたところ、皿の形が丸いのが黒上ミノ焼で、四角いのはヤン焼らしい。
黒上ミノは今回が初めてだが、自分のブログの過去の投稿写真を観たらヤン焼の皿の形は全て四角だった。
見た目も味もヤン焼と区別がつかないが、自分はほんの少し黒上ミノに軍配が上がったかな?
お次はレバー焼き。(タレ)
ホルモンの代表的な存在でもあるレバー焼き。
この店のレバーは、ちょっと大きめ厚めにカットされているのがいい。
レアっぽく食べても良し、焼き過ぎるくらいにカリカリに焼いても良し。
豊富なメニューの種類から毎回未だに食べていない部位もある。
メニューを改めて観て三人で考える。
考えたあげくに、Syちゃんからの提案で発注したのがチレ脂。
理由は、この店で一番安い値段ってことだ。
そのお値段は何と一皿380円。
加えてSyちゃん曰く、美味しいから売りということで安く設定している場合もあるってことらしい。
確かにそういう値段設定もある。
食べた感想は、脂がのっていてメッチャ美味しかった。
なんか、この店美味しい部位だらけで、次回の定例会も迷ってしまいそうだ。(笑)
そしてチレ脂と同じ豚の部位から面脂焼。
予め塩で味付けされているが、レモンを絞った汁につけて頂くのがお勧め。
これを頼むと、小皿とレモン汁が付いてきます。
この面脂焼も何気にイイ脂がのっているから、焼くときは要注意だ。
最後はお決まりニンニク焼き食べつつ、ニンニク焼きの小鍋で肉をアレンジ焼きしつつ。
いつもながら、平日だってのに満卓だった。
まぁこれだけクオリティが高いってのが、人気の秘訣なのでしょうね。
記事は、お決まりのスナックへ続きます。
お店(三河島/山田屋)の情報はこちらです↓
山田屋 - 入谷/焼肉 [食べログ]
他のブロガーさんが書いたお店の紹介ブログ...↓
三河島「山田屋三河島本店」で刺身&焼肉。 - 韓食生活
夜ごはんin日暮里『山田屋/焼肉・ホルモン』 | ほねつきかるべの公式ブログ
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ホルモン焼き祭り【三河島の山田屋】
久々の三河島「山田屋ホルモン」 (2014/3/14)
極上ホルモン頂きやす♪ - 三河島/山田屋 - (2019/6/14)
ホルモンの虜 - 三河島/山田屋 - (2019/11/21)
この記事に関連した連続記事(前記事)はこちらです↓
酔いの宵の最中に - 台東区浅草/鮮魚・天麩羅 ならさか -
久しぶりな飲み会 - 新橋/デザインフードマーケット -
ランチはエスニックで昼飲み - 錦糸町/タイランド -
昼下がりのコーヒー&ビール - 浅草/RAFT -
〒116-0014
東京都荒川区東日暮里3-18-10
山田屋
営業時間
[火~金]
17:30~22:00
[土]
12:00~14:00
17:00~22:00(L.O21:30)
定休日
日曜・月曜
03-3807-6787
★新生活には欠かせないフライパンセットは是非Amazonで(^^♪(広告をクリックするとAmazonのページに切り替わります)
★焼肉もたこパにも便利なアイリスオーヤマのホットプレートは是非Amazonで(^^♪(広告をクリックするとAmazonのページに切り替わります)
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レバ刺しがダメでミノ刺しがOKな条件は自分もわかりません。
ミノ刺しはボイルしてありましたが、レバ刺しはボイルすたら美味しくないとかの理由もあるかも知れません。
この手の料理はおっしゃる通り、お店でいただくしかありませんね~
記事に「ミノ刺し」とあったので、「あれ?」と思って調べたら、条件をクリアしていれば提供できるんですね。
こればかりは素人は手を出せないので、お店に行くしかありません。
かえって飲みに行く口実になるかも。