11/24(月)。
記事は、
最後の観光スポットは仁和寺
に続きます。
仁和寺からは、やはりタクシーで四条通りの大丸へ移動。
K子ちゃんがお土産を買いたいってので、大丸で買い物をする事にした。
K子さん、めっちゃたくさんの土産を買いこんでました。
で、最後の夜は先斗町で食事をして帰るって事になりました。
この夜は、実際に歩いてみて、良さそうな店に飛び込みで入ろうってなノリで。。。
実際、良さそうな店ばかりで、目移りしてしまう。
その中で、二人共満場一致で決めた店。
「ひろ作」さん。
店は、この通路の奥にある様だ。
足元の小さな灯りが、あた良い雰囲気を出している。
時間は夕方6時前。
店内へ入るとハスキーボイスなお母さんが一人。
お客は自分たちのみ。
「えっ、この店大丈夫かぁ? ちょっと飲んだら、出て次行っちゃおうか?」
なんてK子ちゃんと小声で会話しつつ。。。
でも、このお母さんと会話を重ねるごとにそんな不安は消え去ります。
決して奇麗な今風の店じゃない。
京都で京懐石という名前を求めてくる客なら、満足しないだろう。
そう、浅草で言えば、自分の行きつけ中の行きつけって感じの店。
単価も安くはない。
でも、ちゃんとママさんの手料理がその場で味わえる。
だから通ってしまう的な店。
そうだな。
浅草だったら、「汝惚爺」とか「ぽらむ」とかネットの口コミも出ていない様な地元の方に愛されてる店。
そんな店なんだろうなって思った。
万願寺唐辛子。
決して、盛り付けはお洒落じゃないかも知れない。
でも、いろんな意味で美味しさが詰まっている。
気づけば、若いカップルが二人、カウンターに座ってた。
ビールと、自分たちの万願寺を見てなのか、同じ万願寺を頼んでいた。
でも、場違いって思ったのかなぁ。
高台寺のライトアップを観に行くなんて理由?を言って、直ぐに店を出て行っちゃった。
お母さんはカップルに、高台寺への行き方とか時間とかを説明してた。
続いては、京野菜煮をオーダー。
温かさを感じるのは自分達だけなんだろうか。。。。
自分達はいつの間にか日本酒を頼み、いつしかお母さんにもお酒をふるまっていた。
何でも店が終わってから、いろいろ飲み歩いているらしい。
会話は尽きない。
〆鯖。
これも盛り付けは決してお洒落じゃない。
でも、鯖の美味しさは自分もK子ちゃんも納得だ。
このお母さん、知り合いのお茶屋さんを気に入った客には勧めているらしい。
昔から付き合いのある茶屋のオーナーさんとは、近くても未だに直筆の手紙でやり取りをしているのだとか。
そんな話もしてくれた。
常連さんには、京のお姉さんも多いんだそうだ。
なんか、わかる気がしました。
酒飲みに感じる何かがある!
ニシンの煮物。
この辺から頼んだメニューの正式名称が定かでは無くなってくる。
鶏のソテー的なやつ。
ふと、また店に入ってくる一人の男性客。
どうやら常連客らしい。
いつしか、その常連客さんとも会話している自分たちがいた。
聞けば、どうやら京都の方では無いらしく、埼玉から仕事で来たんだそうで。
やはりお母さんの事を気に入って、京都へ来るたびに「ひろ作」に足を運んでいるらしい。
で、お母さんに気に入られたのか、お茶屋へも行っているのだそうで。。。
京のお漬物。
美味しいです。
あ、そういや、今夜は20:45京都発の新幹線に乗って帰るんだった。
時間は19時45分。
そろそろ行かなくては。。。。
あげくK子ちゃん、酒に酔ったのか、雰囲気によったのか。
「帰りたくない~、お母さんと飲みに行きたい~」
なんて騒いじゃう始末。
まぁ、そんくらい良いなって人には良く感じる店。
それが「ひろ作」さんだ。
少なくとも自分たちは気にいってます。
でも、人の意見はさまざま。
ブログとして記事にしようかも迷ったのですが。。。
食べログには絶対投稿したくない!って感じかな。
仲間内だけには教えたいけど。
今度京都に入った時に、自分は絶対立ち寄りたいです。
最後に...
そんな「ひろ作」さんのママさんに感謝をこめて。。。
また来ます。。。絶対。。。
そんな訳で今回の京旅行はお終いです。
お店の情報はこちら↓
ひろ作 - 河原町/懐石・会席料理 [食べログ]
☆「ひろ作」さんの記事で良いブログ記事見つけたのでリンクさせて頂きます☆↓
京都市先斗町:ひろ作 今夜は京都で青魚三昧。 - Yahoo!ブログ
ひろ作(おばんざい:京都・先斗町)|体感の“カラダで感じる”
この記事の関連記事はこちらです↓
再びの京都...永観堂へ
南禅寺~八坂神社
完璧です☆岸本ランベリー
丸山公園~高台寺
夕暮れの伏見稲荷
夜の京都を徘徊
雪月華で夕食~個室で京懐石
京旅行2日目は嵐山天龍寺から
紅葉の常寂光寺
おきなで湯豆腐ランチ
初めての大覚寺
最後の観光スポットは仁和寺
グルメ ブログランキングへ
〒
京都府京都市中京区先斗町通四条上ル鍋屋町216-1
ひろ作
営業時間
18:00~23:00
定休日
075-221-5569
記事は、
最後の観光スポットは仁和寺
に続きます。
仁和寺からは、やはりタクシーで四条通りの大丸へ移動。
K子ちゃんがお土産を買いたいってので、大丸で買い物をする事にした。
K子さん、めっちゃたくさんの土産を買いこんでました。
で、最後の夜は先斗町で食事をして帰るって事になりました。
この夜は、実際に歩いてみて、良さそうな店に飛び込みで入ろうってなノリで。。。
実際、良さそうな店ばかりで、目移りしてしまう。
その中で、二人共満場一致で決めた店。
「ひろ作」さん。
店は、この通路の奥にある様だ。
足元の小さな灯りが、あた良い雰囲気を出している。
時間は夕方6時前。
店内へ入るとハスキーボイスなお母さんが一人。
お客は自分たちのみ。
「えっ、この店大丈夫かぁ? ちょっと飲んだら、出て次行っちゃおうか?」
なんてK子ちゃんと小声で会話しつつ。。。
でも、このお母さんと会話を重ねるごとにそんな不安は消え去ります。
決して奇麗な今風の店じゃない。
京都で京懐石という名前を求めてくる客なら、満足しないだろう。
そう、浅草で言えば、自分の行きつけ中の行きつけって感じの店。
単価も安くはない。
でも、ちゃんとママさんの手料理がその場で味わえる。
だから通ってしまう的な店。
そうだな。
浅草だったら、「汝惚爺」とか「ぽらむ」とかネットの口コミも出ていない様な地元の方に愛されてる店。
そんな店なんだろうなって思った。
万願寺唐辛子。
決して、盛り付けはお洒落じゃないかも知れない。
でも、いろんな意味で美味しさが詰まっている。
気づけば、若いカップルが二人、カウンターに座ってた。
ビールと、自分たちの万願寺を見てなのか、同じ万願寺を頼んでいた。
でも、場違いって思ったのかなぁ。
高台寺のライトアップを観に行くなんて理由?を言って、直ぐに店を出て行っちゃった。
お母さんはカップルに、高台寺への行き方とか時間とかを説明してた。
続いては、京野菜煮をオーダー。
温かさを感じるのは自分達だけなんだろうか。。。。
自分達はいつの間にか日本酒を頼み、いつしかお母さんにもお酒をふるまっていた。
何でも店が終わってから、いろいろ飲み歩いているらしい。
会話は尽きない。
〆鯖。
これも盛り付けは決してお洒落じゃない。
でも、鯖の美味しさは自分もK子ちゃんも納得だ。
このお母さん、知り合いのお茶屋さんを気に入った客には勧めているらしい。
昔から付き合いのある茶屋のオーナーさんとは、近くても未だに直筆の手紙でやり取りをしているのだとか。
そんな話もしてくれた。
常連さんには、京のお姉さんも多いんだそうだ。
なんか、わかる気がしました。
酒飲みに感じる何かがある!
ニシンの煮物。
この辺から頼んだメニューの正式名称が定かでは無くなってくる。
鶏のソテー的なやつ。
ふと、また店に入ってくる一人の男性客。
どうやら常連客らしい。
いつしか、その常連客さんとも会話している自分たちがいた。
聞けば、どうやら京都の方では無いらしく、埼玉から仕事で来たんだそうで。
やはりお母さんの事を気に入って、京都へ来るたびに「ひろ作」に足を運んでいるらしい。
で、お母さんに気に入られたのか、お茶屋へも行っているのだそうで。。。
京のお漬物。
美味しいです。
あ、そういや、今夜は20:45京都発の新幹線に乗って帰るんだった。
時間は19時45分。
そろそろ行かなくては。。。。
あげくK子ちゃん、酒に酔ったのか、雰囲気によったのか。
「帰りたくない~、お母さんと飲みに行きたい~」
なんて騒いじゃう始末。
まぁ、そんくらい良いなって人には良く感じる店。
それが「ひろ作」さんだ。
少なくとも自分たちは気にいってます。
でも、人の意見はさまざま。
ブログとして記事にしようかも迷ったのですが。。。
食べログには絶対投稿したくない!って感じかな。
仲間内だけには教えたいけど。
今度京都に入った時に、自分は絶対立ち寄りたいです。
最後に...
そんな「ひろ作」さんのママさんに感謝をこめて。。。
また来ます。。。絶対。。。
そんな訳で今回の京旅行はお終いです。
お店の情報はこちら↓
ひろ作 - 河原町/懐石・会席料理 [食べログ]
☆「ひろ作」さんの記事で良いブログ記事見つけたのでリンクさせて頂きます☆↓
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京都府京都市中京区先斗町通四条上ル鍋屋町216-1
ひろ作
営業時間
18:00~23:00
定休日
075-221-5569