みちのく童話会スタッフブログ

第3回を持ちまして、みちのく童話賞は終了ました。これからはみちのく童話会として、活動をしていきます。

みちのく童話会

 東日本大震災から10年のくぎりの2021年、東北地方の皆様から第1回みちのく童話賞を開催し、第3回まで、たくさんの作品、作家との出会いがありました。  童話賞終了後は、みちのく童話会として、活動を続けています。

協賛企業・団体紹介③ もぎたてフルーツ工房土夢里

2020-04-13 | 童話賞

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オーナーの渡辺さんとは、個人的なつながりがありました。

どんなかというと・・・。

私は東京都日野市在住なのですが、渡辺さんは、日野市の図書館の館長をされていらしたのですよ。地域の方と密接に連絡をとり、「日野宿発見隊」という町歩き会を組織(現在も続いています)、学校関係者や歴史好きな方たちといっしょに、「ひのっこ日野宿発見」という絵本も作りました。このとき、文章を書かせていただきました。

東日本大震災があったときは、いち早く駅前で募金を募り、退職後は、宮城県栗原市に移住! ゆっくりのんびりされるのかなと思っていたら、「シャーベットやさんを始めたみたい」と聞いてびっくり。地元で、廃棄されている規格外の果物を見て、なんとかならないかと思ったそうです。

人生の楽園というテレビにも、登場。(私は残念ながら観ないでしまった)

しっかり、根を下ろして、暮らしてらっしゃる!! 今回、渡辺さんなら、わかってくださるかなとご連絡したら、一も二もなくOKでした。

HPをみていたら、地元の方達とスコップ三味線をやって、青森で開催の世界大会に出場し、4位だったとか。すごすぎます。ほほえましすぎます。

この4月からおそばも出してらっしゃいます。

オープンスペースの利用、消毒など、新型コロナウイルス対策をして営業してらっしゃいます。

私は今電車(新幹線)をさけているので、新型コロナウイルスが落ち着いたら、必ず食べに行きます!! お近くの方、また近くに遊びに行かれる機会のある方、ぜひ! シャーベットは、通信販売もされてます。

ちなみに、渡辺さんは、女性。お店は、ご夫婦で経営されています。

*今、新型コロナウイルスの感染が広まり、店舗を構えてらっしゃる方は、お店を閉めるかどうか、悩んでらっしゃると思います。土里夢さん、HPで確認したら、三密を避け、営業中。そば50食完売とあり、頼もしいです。もしお出かけの際は、営業の有無をご確認ください。がんばれ!  

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    先日は、東北出身の大先輩の作家さんから、激励がありました。かつてご自身も、某賞の受賞をきっかけに、自信を持てたとのこと。

 大変なご時世の中、明るい話題として、期待してくださって。ありがとうございました! 

 よりよい賞にするため、さらに協賛を募っております。

 企業・団体様(個人事業主様も、店舗などを構えてらっしゃる場合)、HPとこちらで、ご紹介させていただきます。ただ、申し訳ないのですが、個人の方のお名前は、諸事情により、公表はできません。

 企業・団体様 1口5000円 何口でも。

 個人・個人事業主様 1口2000円 何口でも。

 こちらのメールのメッセージでも、HPからでもご連絡いただけましたら、振り込み先をお知らせさせていただきます。どうぞよろしくお願いいたします。

 また、ふと気づくと、このブログの下のほうに、いろいろ「いいね」的なボタンがあるのですが、結構押してくださっている方がいるのに、気づきました(遅いっ)。フェイスブックで拡散してくださってる方、ありがとうございます(スタッフかな? 把握してなくて、すみません)。ひとつの「いいね」で励まされます。これからも、よろしくお願いいたします。(お)