自然、世の中、の不思議

この世の中には、人間に理解不能な事がとても多い、そんな事に興味を持って生活しています、一年に一度はアジアを歩き。

ブラックホールの解釈の間違い

2007年04月03日 | ビッグバン理論消滅
今現在、どんな精密で高性能な機器類を使用しても、ビッグバンの
痕跡が見つけられていない、まあ、無かったことだから仕方がないこ
とだが、 50億円もするようなスーパーコンピューターを酷使しても
インプットが駄目ならどんなことになるやら、天文学では自分の理論
に沿って、なんだか理解不能な計算式を作り、全宇宙を人類が把握し
尽くした感がある、計算力に自己陶酔しているようである。
宇宙は膨大で神秘でまだまだ人類が一部分を知っただけである。

ブラックホールの解釈の間違い。
ブラックホールとは、巨大重力により捕らえて離さない光のため、何も
見えない部分とか、光をも引き込んでしまうとか、物質を光速で引き込んで
しまうので何も見えないとか、研究者によって様々な説があるが、何れも
たいして変わりない意見である。
去年、回転しないブラックホールなんて言う論文が業界誌に発表された、
何でも有りの、早いもの勝ちのような気がしてならない。
スーパーコンピューターによる計算力を自信に結び付けてしまった
中毒状態である。
光を超越する天体など存在しない。

ブラックホールは光の穴である。
高速回転する天体の重力渦で出来る光の屈折により広げられた状況が暗く
見える、暗い部分の光が寄せられた分、暗い周りに輪郭となって少し明るく
見えるため暗い部分が強調され くっきり とした穴に見える。
渦が回転軸の方向に出来るように、天体の回転軸方向だけにブラックホール
として見えるのである。
もし、光が吸い込まれるような穴が有るとすれば光の輪郭は出来ない。 


コメント (2)
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