やまない雨はない

生業はWEB製作、趣味は映画鑑賞。
記事は私情で支離滅裂・自虐でぼやく。

映画「60歳のラブレター」

2009-05-16 21:52:58 | 趣味「映画」
大手建設会社の専務、橘孝平は、定年を期に離婚が決まっていた。
会社を出て向かったのは、若い愛人の住むマンション。
これまでは家庭と会社のために働いてきたが、定年後は愛人と二人でベンチャー
企業を共同経営し、若いスタッフと共に本当にやりたい仕事をやるのだ。
しかし、大手企業重役だった橘にとって現実は思ったほど甘くはなかった。
一方、離婚して自由になった妻・ちひろは、友達も増え、恋のチャンスが
巡って来ていた。
[ 2009年5月16日公開 ] 鑑賞日2009年5月16日(土)大宮ワーナーマイカル
作品情報 - 60歳のラブレター
ジャンル : ドラマ
製作年 : 2009年
製作国 : 日本
配給 : 松竹
キャスト・スタッフ - 60歳のラブレター
監督 : 深川栄洋
出演 : 中村雅俊、原田美枝子、井上順、戸田恵子、イッセー尾形、綾戸智恵
星野真里、内田朝陽、原沙知絵

評価:★★★
もうすぐ還暦、もうすぐ60歳、いま60ちょっと前。
どう言っても年寄りであることは事実であるが、現実にこの年になると
想像していた60歳とはずいぶん違うから不思議である。
この映画は団塊の世代を生き抜いた男と女の物語であるが、それぞれの
人生の大きな節目、サラリーマンには定年と還暦という節目がある。
もっともっと頑張れそうではあるが、世の中が受け入れてくれるかに
かかっている。いつまでも若々しく居られる秘訣は’恋’なのかな?

自分の人生に置き換えて気づかされる映画である。

押し入れにあるギターを取り出してみようかな?
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馬鹿でのろまで

2009-05-16 00:02:31 | 日記
馬鹿でのろまで要領が悪くて機転が利かない。
そんな人が人の上に立って能書きをぁたる資格は果たして
どこになるのでしょうか?
直接言われ続けている本人にはどうしても分からない。
自分を客観的に見ることもできませんから尚更に
その疑問はますばかりです。
組織にはなぜ上司がいて部下がいるのでしょうか?
そりゃ組織だから、というのが答えですか?
ことを達成するための手段として先ずは戦略を立て、具体的な
戦術を持って臨むということを実行するのが組織なのでしょうか?
だとしたら、あえて向かない人には与えてはいけない。
任せていたら組織がおかしくなるのでは?

先日、同僚が吐血して緊急入院したそうです。
原因は胃潰瘍ということらしいですが、客観的には非常にまじめで
それなりに専門知識もあり、穏やかで人望があり、きちんと使命も果たしていた
と見ていたのですが、本人にはとっては体に変調を来すほど
負担(ストレス)だったのでしょうか?

馬鹿でのろまで役立たずと言われている方がまだマシなのでしょうか?
それ以上の期待はないということ・・ですね。
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