goo blog サービス終了のお知らせ 

やまない雨はない

生業はWEB製作、趣味は映画鑑賞。
記事は私情で支離滅裂・自虐でぼやく。

人として守るべき道

2010-06-25 09:36:27 | コラム
最近の報道をみるにつけ「?」と思うことばかり。
親が子供を危める、虐待する。
子供が親を殺める。
今まではこういう事はなかった、と言うことはないが
それにしてもこういう類の事件が増加していることは事実です。
これは社会の問題なのか?親や家庭の問題なのか?
学校教育の問題なのか・・・結果があるわけですから
それに至った原因があるのでしょう。
何とも末恐ろしく嘆かわしい世の中になってしまったものだと
憂うばかりです。

映画館でよく見かける光景に、こんなことがあります。
前の座席に短い?脚を投げ出して見る人
(カップルに多いのですが、彼女はそれを指摘しない)
これもカップルに多いのですが、
手荷物を両サイドの空いてる席に置く。
(空いてる席ではなく、座れないようにしていることに気づけない)
放映中に携帯のメールチェックをする人。
携帯をマナーモードにしていないヤツ。
放映中にボリボリ音を立てて食べているヤツ。
これはすべて若者に目立つ行為です。
こういう人には「人として守るべき道・道徳」と言うものが理解できないのか?
それとももっとレベルの低い(知らない)ということなのでしょうか?
親が教えなかったのでしょうか?
若者もやがては大人になり、結婚して家庭を持ち、子供を育てる。

それを考えると、ただただこの先を憂うばかりです。

すべてが若者のせいとは思いません・・・悪い大人も大勢いますからね。

道徳は親が、大人が範を示すことでしょうか
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする