2015年末の慰安婦問題に関する日韓合意については最終的も不可逆も
韓国にとっては大きな意味を持たなくなってしまった感がある。
最近になって再交渉や破棄はさすがに難しいと気づいてきたような気はするが
日本も最近になって反論する必要性にやっと気づいたようだ。
今までは相手にしないとかいって反論もしなかったのですが、それが国際社会では
日本は認めたと受け取られていたという何ともお粗末な流れになり反日を助長させてしまった
責任は重い。
最近、自民党石破氏の韓国への対応については興味深いお話をされていました。
韓国は歴史認識については日韓合意の後も日本を糾弾し続けている。
この隣国に対して石破氏は相手が認めるまで謝罪し続けるということを
言ってました。
それに対してネットでは「石破は終わった」とか氏を批難するような反応コメントが多く見受けられました。
私も最初は「何言ってんだコイツは」とも思いました、が、今までは謝罪しようが賠償しようが
真の謝罪ではないからダメとか金がほしいわけではないとか、とにかく受け入れないという
スタンスをとり続けてきました。
それに対して、石破氏は「とにかく謝罪し続ける・・・相手が認めるまで謝罪し続ける」・
真の謝罪とやらはどのようなものなのかは日本人は分かりません。だから
韓国が言う真の謝罪とはどのようなものを指すのかを確認する必要も
あるのでしょう。
金が欲しい訳ではないと言うからには新たな賠償を求めると言うことは無いと思うが
相手は韓国、真の謝罪をタダで済ませようとは毛頭考えていないでしょう。
それでも謝罪し続けて「相手が、もう分かった、許そう」という世論が生まれたら
あの国の歴史認識や反日的な教育や行動は治まるでしょうか？
たぶん、想像ですが・・・世論が分断して反日分子は居場所を無くして
鬱になるか更なる危険分子に変わるか？
結果は知ったこっちゃないが・・・国のアイデンティティを見失う結果になる事は
明らかでしょう。
私は石破氏の真意は分かりませんが・・・そうであろうと妄想し支持します。
相手が言う真の謝罪とは何なのかを知るためにも相手が許すまで謝罪し続けましょう。
ある自治会役員からパソコンでエクセルを教えて欲しいという
願い事がありました。
どなたか「私がやっても良い」と言う人が現れるかと思ったが
だれも手を挙げなかった。
私も多少の心得はあるが手は挙げなかった・・・
私に言わせれば、それは因果応報であろうと思うが当人は気づかない。
はっきり言って、関わりたくないのです。
