2000年以降の世界はグローバル化し、かつて世界の工場と言われた
中国は各国企業の進出で技術を取得し習得してめざましい発展を遂げ、工場から
市場へと変化してきました。
富める市民は海外良好や嗜好へのこだわりも消費に繁栄されるようになっているようで
世界中を旅行し文化の違いや社会の違いを実感しているようですが
「郷に入っては郷に従え」ということばが通用する場合とそうではないことも有るようですね。
自国では正しいと思っていることが日本では真逆になる?
そこで問われるのが民度というヤツ
俺もいくつかの外国に仕事と遊びで行ったことがはあるが、相手国へ行って
自国との違いを否定したことは一度もないし思ったこともない。
「あぁ違うんだ」で終わるけど・・・自国の文化が世界一と思いこんでいる人には
その違いが許容できないのでしょうね。
そういう人は外国へ行っても学ぶという度量が小さいから否定や拒絶反応がつよくて
面白くないでしょうね。
そこが民度の差というよりも文化道徳教育の違いによる差でしょうね。
個人的には5年ほど前から韓国が嫌いになったから
韓国の訪日観光客が増えたと聞くと自身の民度を下げたくなる。
許容できないからね。