やまない雨はない

生業はWEB製作、趣味は映画鑑賞。
記事は私情で支離滅裂・自虐でぼやく。

マスクが減らない

2020-05-05 15:46:30 | 日記
マスク不足が騒がれて久しいが、新聞の折り込み広告もないから
巷の情報は現地・現物・現実を見ないと確認することもできないが
出かける機会もほとんどないからそれすら知ることができない。
情報飢餓・民間鎖国状態である。
足りないと騒がれているマスクも使用する機会がなくて
買い置きのマスクはほとんど減っていない。
今使っているのは去年のものだから今年買ったものはまだ手付かずである。
新聞も折り込みがなくなって・・・世の移ろいを目で確認する機会も
減ってしまった。
昨年6月に骨折で入院した時も新聞はねぇ、テレビは見る気にならん
と言いつつも活字を見る機会も減って、用もない「入院案内」という書類
を暇さえあれば見ていました・・・活字恋しさにである。
それが今は各店舗のチラシ広告がない事にどれほどさみしい
思いをしていることか・・・広告一枚に携わる各々業者の方の
さぞお暇でしょうね。こちらも見る物が減って飢えてます。
ネットやテレビで見る情報とか・・・知りたい情報は多い方がいいと
つくづく実感するようになりました。
緊急事態宣言が解けたら人々はどのような動きを見せるのでしょうか?
給付された小遣い10万円を握りしめておらが街や村(外)に繰り出して
消費してくれるでしょうか?
マスクが消費する機会が一刻も早く来て、マスクの使える日が増えることを願いたい。

最近、「マスクがなければ作ればいい」という機運が高まって、メディアを通して
様々なデザイン模様のマスクが見られるようになりました。
これは日本の学校教育に「家庭科」という授業がることから必然的に
生み出されるマインドのようです。なかったら作ればいいという発想は
モノづくり日本の原点なのかもしれない。
身近な国では「無ければできる人を連れて来ればいい」とか
「無ければマネするばいい」、そういう発想がある限りノーベル賞は生まれない
だろうと思うのですがね。

5月5日はこどもの日
孫たちとは2018年の夏以来会っていないが、その時に家の柱に3人の背丈を
記してあり、今度来た時にどんなに成長しているかを知るのが楽しみです。
そこで、子供(孫)の成長を願う目的でスーパーへ行って柏餅とイチゴで祝う事にした。
今日の夕飯はこれで済ませます。