ついこの間までは畑だった、田んぼだった、林だった、駐車場だったところが
造成されて住宅建築が盛んに行われている。
人口は減っているが新しい住宅だけは増えていくという怪現象が
続いている。
周りの景色があれよあれよという間に変化していく。
住宅が建つと即入居が始まる・・・金持ちなのか住宅ローンなのかは
分かりませんが・・・人材不足が叫ばれる背景には仕事が潤沢にあるという
証左でもあるのでしょう。
後継者がいなくて農地も維持できなくて・・・十数年前に環境変化で作物が不作になり
急遽ロシアに緊急輸入を申し入れたら、自国最優先という理由で断られたという
事がありました。一次産業の衰退は国家の消耗を助長するのかも?
住宅ラッシュに空き家ラッシュ・・・なんだかなぁ
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