やまない雨はない

生業はWEB製作、趣味は映画鑑賞。
記事は私情で支離滅裂・自虐でぼやく。

何も変わらない自民党政治

2012-09-14 22:05:34 | ひとり言
自民党総裁選が行われるにあたって、各総裁候補者の政策等が議論されていますが
その内容を聞くと“何も変わっていない”と言うのが第一印象ですね。
かつての自民党政治、派閥や族議員の復活。
エネルギー政策は、全候補が“原発再稼働推進”で、福島の原発事故は
民主党政権が起こしたかのような反省の無さです。
民主党は野党になることを見越してか?矛盾したエネルギー政策を打ち出しています。
前にも言いましたが、全く実効性・実現性のない“目指すだけ”の公約ですね。

夢をもう一度とばかりに懲りずに歴史を取り戻そうとする自民党
消費増税分を使って200兆円規模の公共事業を始めようとしています。

社会保障と税のいったい改革
民主党は公助が基本
自民党は自助が基本、自分の事は自分で何とかしなさい
国に依存するなと言うことです。

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