やまない雨はない

生業はWEB製作、趣味は映画鑑賞。
記事は私情で支離滅裂・自虐でぼやく。

感染者は氷山の一角?

2020-07-30 09:02:59 | ぼやき
新型コロナウイルスの感染者が日増しに増える感染者ですが、
それでも海外からは圧倒的にPCR検査数が少ないことなど感染者数に疑念を持たれるという
淋しい傾向にあるが政府が言うPCR検査体制の拡大充実とは裏腹に改善傾向は
見られていない。
検査数を増やすと陽性者が増え隔離施設や医療体制がひっ迫するのでそれも難しい。
疑陽性者は市中に蔓延しているのではないか?
その疑陽性者を一刻も早くPCR検査によって特定して隔離しないと
市中感染が際限なく広がるのではないかと不安に駆られるが
保健所などの対応マニュアルには疑陽性の方が受診できる確率は非常に低いようです。
マニュアルが示す具体的な症状(発症)がないとPCR検査は受けられない
マニュアル指針を柔軟にして拡大解釈すれば医療現場がパニックになることは
避けなければならないという大人の事情が有るのでしょう。
現行の保健所体制見直しという議論はないのだろうか?
保健所業務がひっ迫していると言いつつも外部に委託するとデータ収集が
出来なくなるとかの理由で現状はスタッフ増でアナログ対応するという事ですが
受信用FAXの導入も増やすのでしょう。これもIT化、クラウドネットワークが柔軟に
諮れれなかった弊害かも知れない!?

“ぼやき”・“ひとりごと”
役所のアナログ体制に愕然とし、検査体制の拡大充実は
医療体制崩壊を招くことにつながりかねないので極力現状維持という
予防策と抑止政策の矛盾など・・・
経済政策の観光キャンペーンは感染者を増やす企画という皮肉。
キャンペーンはウイルス免罪符ではないにも関わらず
呪縛から解き放たれたかのようにgo-to観光に・・・
その結果はもう出始めているような気配ですが不幸にして感染された方は
現実を受け止めざるを得ないでしょう。(同情はしない)

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