身の程知らずの独り言

音楽的にも文学的にもダメダメな♀が、身の程もわきまえず、好き勝手な戯言(主に、中島みゆきさん)を記しております。

再 みゆきさんの声、その48"おどり場"「土用波」

2019-12-21 23:34:00 | 中島みゆきさん(声)
奇跡です!!!!!

本当に、奇跡だとしか思えません。

私には、どうしても、何しても見つけられなかった記事が、甦りました。

yanakumaさんが、わざわざコメントで送ってくださいました。

ありがとうございます。

本当に、ありがとうございます。

心臓がバクバクしてます。

yanakumaさん、あなた様は魔法使いです。

命の恩人です!

自分が書いたモノなのに、二度と読めないと思っていたモノがもう一度読めるなんて、夢のようです。

感謝しても、しきれません。

本当に、ありがとうございます。

以下は、yanakumaさんが送ってくださったコメントです。

コメント欄には長すぎるし、記事として残したいので、ここに転載させていただきました。

・コメント
記事が消えた
yanakumaです。
何はともあれ原因が分かって良かったです。
こちらのPCに残っていた“おどり場”の記事を添付しますね。これで全てかは分からないのですが。(ここに添付していいのかも???)
*****

ー以下、記事です。ー

突然変なタイトルで失礼します。m(_ _)m

"おどり場"?って何?、、、ですよね。f(^_^;

これは、曲中の音(メロディ)が変化するところのことを、私が勝手に呼んでるだけなんです。

みゆきさんの声、その44"昇華"「ほうせんか」、「まつりばやし」、「永久欠番」
https://blog.goo.ne.jp/mihana223/e/3a636080531a56a09112c1bd140ca1e5
で、ラストの音変について書きました。

今回は曲中の音変ということです。 

音の変化なので、"みゆきさんの声"ではなく、"みゆきさんの音"にするべきかな?
とも思ったのですが、音については全く無知なので、"声"ということにしました。
(声についても無知なのですが、、、お許しください(-_-;))

で、無知なもので、この音変のことを正確に何て言えばいいのかわからなかったので、検索すると
1番 Aメロ→Bメロ→サビ
2番 Aメロ→Bメロ→サビ
3番 Cメロ→(Aメロ→Bメロ→)サビ
という曲構成のCメロに当たるところみたいで。

だから、Cメロと書くべきなのでしょうね。

しかし、Aメロ、Bメロ、Cメロ、サビというのも、正式名称ではないようなので、知ったかぶりして、Cメロなんて書いて、
"違いますけど~。
何だ~、違うんじゃないの"
(「夜会VOL.7 2/2」の茉莉の口調で)
とか言われたらどうしよう、と悩んだ末、
"それじゃあ、おどり場でもよかろう"と、自分勝手に判断することにしました。

このCメロ?(おどり場?)、最近の例は、
「慕情」の3番
『♪少し嬉しかった事や 少し悲しかった事で~』
です。

それ以外に、すぐ浮かぶのが、
「土用波」
「EAST ASIA」
「流星」
「あなたでなければ」
「流浪の歌」
「ミュージシャン」
「永遠の嘘をついてくれ」
「常夜灯」
「宙船」
「慕情」
「麦の唄」
「空がある限り」
「ライカM4」
等々。
(順不動、思いついた順です)

余談ですが、
「麦の唄」、「慕情」と"おどり場"が続いたので、「離郷の歌」、「進化樹」ともに"おどり場"なしは意外でした。

で、そんな"おどり場"のある曲を列挙しようと思ったのですが、これが難しくて、、、(-_-;)

まず、歌詞を確認しながら抜き出そうとしたのですが、
"あら?幻のデビュー曲と言われるの「あたし時々おもうの」からそうだわ"とか、
"「時代」って、歌い出しはAメロなのか、Cメロなのか?
これじゃあ、おどり場じゃなくて、屋上なんじゃないかな?"
などと、また、変に悩んでしまって、、、(>_<")

それならと、
「私の声が聞こえますか」から聴き直してみると、
「ボギーボビーの赤いバラ」
『♪ルルルル、、、』
は、どうなる?(*_*;
と、また、悩み、、、(-_-)/~~~

そして、挫折。

という訳で、この記事は長らくお蔵入りしていたのです。

本当は、"その48"ではなく、"その45"になるはずだったので、、、(((^_^;)

そんなお蔵入りを思い出すきっかけになったのが、カラオケです。

それも、歌ってというより、観て。

と言うのも、先日、時間潰しに入ったカラオケで、DAMの部屋になったからなんです。

基本、選べるなら曲数が多いジョイサウンドにするのですが、空いてなくてDAMの部屋へ。

で、"中島みゆき"を選ぶと、
「愛から遠く離れて」
から五十音順に曲名が並んでいました。

歌いたい曲は、ひたすら、スクロールして探すしかないんです。

で、スクロールしていると、
「糸」~2007年収録「歌旅」より
が出てきて、
"あっ、DAMは、みゆきさんの映像があったんだ!"

みゆきさん映像の存在を思い出して、歌ってる場合ではなくなりました。

時間潰しに入ったので、時間もそんになかったので、とりあえず、新曲(「進化樹」「離郷の歌」)だけ歌って、目についた順でチョイスしていったのが、
「命の別名」~2007年収録「歌旅」より
「宙船」~2007年収録「歌旅」より
「誕生」~2007年収録「歌旅」より
「本日、未熟者」~2007年収録「歌旅」より
「土用波」~2004年収録「中島みゆきライヴ!」より
「旅人のうた」~Concert「一会」2015~2016より
「浅い眠り」~Concert「一会」2015~2016より
「ファイト!」~2007年収録「歌旅」より
「歌姫」~2004年収録「中島みゆきライヴ!」より

途中から、コンサートを意識して選曲していました。

「歌姫」で、本編ラスト。

そして、アンコールで、
「恩知らず」~「縁会」2012~3より
で、それでも時間が余ったので、最後にもう一度
「土用波」~2004年収録「中島みゆきライヴ!」より

何より、「土用波」の"おどり場"が聴きたかったので。

『♪流れゆけ流れてしまえ立ち停まる者たちよ
流れゆけ流れてしまえ根こそぎの土用波』

おどり場という言葉が、初めて浮かんだのが、このメロディだったなぁ~"
なんて思い出しながら、気持ち良く口ずさんでいました。

そうなんです、「土用波」の"おどり場"って、歌ってて一番気持ちいいんですよね。

で、この「土用波」は、「中島みゆき」、「いまのきもち」、「中島みゆきライヴ! Live At Sony Pictures Studios In L.A.」(CD/DVD)に収録されています。

御乱心といわれた時代のアルバム「中島みゆき」のアレンジは、椎名和夫氏。

「いまのきもち」は、瀬尾師匠。

「中島みゆきライヴ! Live At Sony Pictures Studios In L.A.」は、アレンジだけでなく、ギターとコーラスも瀬尾師匠。

どれも好きなんですが、映像が入るからか、瀬尾師匠が直接参加しているからか、一番ノッてるように感じるのがライブ版です。

みゆきさんも、表情豊かで、気持ちよさそうに歌われてますしね。

そして、ライブ版の少ししゃがれて、少しドスの効いた声が気持ち良くて、私は一番好きです。

ってなことを思いながら、この記事を蔵出しする気になったんです。

アレコレ悩みましたが、シンプルに
"「土用波」の"おどり場"が、私は一番好きだ!"
と書き残そうと思って。

そして、先に思い浮かんだ曲の"おどり場"も、それぞれに凄く魅(ひ)かれるんですよね、と。

そんなことを伝えたくなって、蔵出ししました。(笑)

ちなみに、DAMのライブ映像は上記の他に、
「地上の星」~2004年収録「中島みゆきライヴ!」より
「この空を飛べたら」~2004年収録「中島みゆきライヴ!」より
「糸」~2007年収録「歌旅」より
「with」~2007年収録「歌旅」より
「時代」~LIVE 2010~11より
「空と君のあいだに」~「縁会」2012~3より
「ヘッドライト・テールライト」~「縁会」2012~3より
「化粧」~「縁会」2012~3より
「あした」~「縁会」2012~3より
「世情」~「縁会」2012~3より
「麦の唄」~Concert「一会」2015~2016より
があります。

やはり、歌うならマニアックな曲まで揃ってるジョイサウンドなんですが、自分好みのコンサート気分を味わえるDAMの良さも再認識しました。

さて、話は変わりますが、最新アルバムのタイトルは、
「CONTRALTO(コントラアルト)」。

みゆきさん曰く、「私の音域」。

みゆきさんの"声"だぁ~と、密かに喜んでいる私。

どんなお声を聴かせていただけるのか、本当に楽しみにしています。

ただ、楽しみにしている反面、ストレート過ぎて、怖いような気もしてるんです。

ちゃんと書けるか、、、(-_-;)

って、別に書かなくてもいいんですけど、やはり、書きたいとは思うもので。

何となく、ワクワクとともに、ドキドキしながらも、待ち遠しいアルバムです。(笑)

アッチコッチ飛んで、まとまり悪くて、すみません。f(^^;

それでも、最後までお読みいただき、本当にありがとうございます。(^^)

では、また。(^-^)

以上、記事丸々復元させていただけました。

本当に、本当に、ありがとうございました。

自分のことで、嬉し涙を流すことなんて今までありませんでした。

自分の記事を読んで泣いたことも、勿論ありません。

でも、今日だけは特別です。

本当に、感謝して感動して、ウルウルしてます。

yanakumaさん、ありがとうございました。(^^)v

お読みいただいた皆様、ありがとうございました。(^^)v

では、また。(^-^)
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「記事が消えた」原因の報告と反省。f(^^;

2019-12-21 17:20:00 | 独り言
先日大騒ぎした「記事が消えた」原因がわかりましたので、ご報告します。

結論から言いますと、私の思い込みと私の使ってるスマホ(Android)の不具合が重なったことが原因だったようです。

まあ、一番の原因は、私が慌て者だったからなんですよね。f(^^;

具体的に書きますと、第一要因は、スマホで入力をしていること。

慌て者の私は、スマホのタッチパネルに誤って触れてしまうことがよくあります。

それなのに、通勤電車の中で操作するので余計に、誤接触してしまうんです。

その日も、電車の中で新規入力をしようと「書く」というタグをタッチしました。

「書く」をタッチすると、
新規投稿
記事一覧へ
最新の記事を編集
キャンセル
の4つの選択肢が表示されます。

前は、選択肢なんてなくて、そのまま入力ができたのですが、いつの間にか選択肢ができていたんです。

"何か変わったなぁ"とは思ってたのですが、深く考えずにいました。

そんなだから、新規投稿以外がどんな機能かも考えてなかったんです。

たぶん、電車の中という不安定な空間で、
「新規投稿」をタッチしたつもりで、
「最新の記事を編集」に触れてしまったみたいです。

その時の最新記事が、 
"みゆきさんの声、その48"おどり場"「土用波」"
だったというわけです。

で、本来なら書かれた記事が表示されるので、間違って上書きするようなことは起こらないハズなのですが、20日の
"gooblogからのお知らせ"
に以下の不具合解消が掲載されていました。

・一部の機種で「最新の記事を編集」から編集画面を開くとエディター内に本文が表示されない現象を修正しました。

つまり、私の使っているスマホが上記の一部機種だったんだろうと思うんです。

たまたま、間違って「最新の記事を編集」に触ってしまい、たまたま不具合で記事が表示されなかったため、気付かず上書きしてしまったというわけです。

ただ、本文だけでなく、タイトルも表示されなかったので、誤って「最新の記事を編集」に触ってしまったことにも気付かなかったんです。

いくら慌て者の私でも、何らかの表示があれば、おかしいと思いますから。

私の不器用さ粗忽さと思い込みに、不具合が重なるという不運な事故だったことがわかったので、スッキリしました。

わからないままっていうのが、一番気持ち悪いので。

先ほど、gooblog事務局からも返信がきて、私の推測の裏付けも取れました。

書きかけの記事で実験もして、不具合の解消も確認しました。

というわけで、もうこんなことは起きないと思います。

もう少し落ち着いて、冷静に記事を書こうと反省もしてます。f(^^;

miyaさん、aishotaaiさん、せっかくいただいていたコメントが、変なことになってすみませんでした。m(_ _)m

そして、yanakumaさん、心配してコメントをいただいていたのに、記事の復元はできませんでした。

タッチパネルが不得意なだけでなく、ITというか、デジタルに弱くて、、、(-_-;)

せっかくのご教授を生かせなくて、すみません。m(_ _)m

ボチボチ書くことにします。

ただ、時間はかかります。

この後に書きかけの記事もありますし。

完全に個人的な話で、失礼しました。m(_ _)m

それでも、お読みいただいて、本当にありがとうございました。(^^)

では、また。(^-^)



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