奇跡です!!!!!
本当に、奇跡だとしか思えません。
私には、どうしても、何しても見つけられなかった記事が、甦りました。
yanakumaさんが、わざわざコメントで送ってくださいました。
ありがとうございます。
本当に、ありがとうございます。
心臓がバクバクしてます。
yanakumaさん、あなた様は魔法使いです。
命の恩人です!
自分が書いたモノなのに、二度と読めないと思っていたモノがもう一度読めるなんて、夢のようです。
感謝しても、しきれません。
本当に、ありがとうございます。
以下は、yanakumaさんが送ってくださったコメントです。
コメント欄には長すぎるし、記事として残したいので、ここに転載させていただきました。
・コメント
記事が消えた
yanakumaです。
何はともあれ原因が分かって良かったです。
こちらのPCに残っていた“おどり場”の記事を添付しますね。これで全てかは分からないのですが。(ここに添付していいのかも???)
*****
記事が消えた
yanakumaです。
何はともあれ原因が分かって良かったです。
こちらのPCに残っていた“おどり場”の記事を添付しますね。これで全てかは分からないのですが。(ここに添付していいのかも???)
*****
ー以下、記事です。ー
突然変なタイトルで失礼します。m(_ _)m
"おどり場"?って何?、、、ですよね。f(^_^;
これは、曲中の音(メロディ)が変化するところのことを、私が勝手に呼んでるだけなんです。
みゆきさんの声、その44"昇華"「ほうせんか」、「まつりばやし」、「永久欠番」
https://blog.goo.ne.jp/mihana223/e/3a636080531a56a09112c1bd140ca1e5
で、ラストの音変について書きました。
今回は曲中の音変ということです。
音の変化なので、"みゆきさんの声"ではなく、"みゆきさんの音"にするべきかな?
とも思ったのですが、音については全く無知なので、"声"ということにしました。
(声についても無知なのですが、、、お許しください(-_-;))
で、無知なもので、この音変のことを正確に何て言えばいいのかわからなかったので、検索すると
1番 Aメロ→Bメロ→サビ
2番 Aメロ→Bメロ→サビ
3番 Cメロ→(Aメロ→Bメロ→)サビ
という曲構成のCメロに当たるところみたいで。
だから、Cメロと書くべきなのでしょうね。
しかし、Aメロ、Bメロ、Cメロ、サビというのも、正式名称ではないようなので、知ったかぶりして、Cメロなんて書いて、
"違いますけど~。
何だ~、違うんじゃないの"
(「夜会VOL.7 2/2」の茉莉の口調で)
とか言われたらどうしよう、と悩んだ末、
"それじゃあ、おどり場でもよかろう"と、自分勝手に判断することにしました。
このCメロ?(おどり場?)、最近の例は、
「慕情」の3番
『♪少し嬉しかった事や 少し悲しかった事で~』
です。
それ以外に、すぐ浮かぶのが、
「土用波」
「EAST ASIA」
「流星」
「あなたでなければ」
「流浪の歌」
「ミュージシャン」
「永遠の嘘をついてくれ」
「常夜灯」
「宙船」
「慕情」
「麦の唄」
「空がある限り」
「ライカM4」
等々。
(順不動、思いついた順です)
余談ですが、
「麦の唄」、「慕情」と"おどり場"が続いたので、「離郷の歌」、「進化樹」ともに"おどり場"なしは意外でした。
で、そんな"おどり場"のある曲を列挙しようと思ったのですが、これが難しくて、、、(-_-;)
まず、歌詞を確認しながら抜き出そうとしたのですが、
"あら?幻のデビュー曲と言われるの「あたし時々おもうの」からそうだわ"とか、
"「時代」って、歌い出しはAメロなのか、Cメロなのか?
これじゃあ、おどり場じゃなくて、屋上なんじゃないかな?"
などと、また、変に悩んでしまって、、、(>_<")
それならと、
「私の声が聞こえますか」から聴き直してみると、
「ボギーボビーの赤いバラ」
『♪ルルルル、、、』
は、どうなる?(*_*;
と、また、悩み、、、(-_-)/~~~
そして、挫折。
という訳で、この記事は長らくお蔵入りしていたのです。
本当は、"その48"ではなく、"その45"になるはずだったので、、、(((^_^;)
そんなお蔵入りを思い出すきっかけになったのが、カラオケです。
それも、歌ってというより、観て。
と言うのも、先日、時間潰しに入ったカラオケで、DAMの部屋になったからなんです。
基本、選べるなら曲数が多いジョイサウンドにするのですが、空いてなくてDAMの部屋へ。
で、"中島みゆき"を選ぶと、
「愛から遠く離れて」
から五十音順に曲名が並んでいました。
歌いたい曲は、ひたすら、スクロールして探すしかないんです。
で、スクロールしていると、
「糸」~2007年収録「歌旅」より
が出てきて、
"あっ、DAMは、みゆきさんの映像があったんだ!"
みゆきさん映像の存在を思い出して、歌ってる場合ではなくなりました。
時間潰しに入ったので、時間もそんになかったので、とりあえず、新曲(「進化樹」「離郷の歌」)だけ歌って、目についた順でチョイスしていったのが、
「命の別名」~2007年収録「歌旅」より
「宙船」~2007年収録「歌旅」より
「誕生」~2007年収録「歌旅」より
「本日、未熟者」~2007年収録「歌旅」より
「土用波」~2004年収録「中島みゆきライヴ!」より
「旅人のうた」~Concert「一会」2015~2016より
「浅い眠り」~Concert「一会」2015~2016より
「ファイト!」~2007年収録「歌旅」より
「歌姫」~2004年収録「中島みゆきライヴ!」より
途中から、コンサートを意識して選曲していました。
「歌姫」で、本編ラスト。
そして、アンコールで、
「恩知らず」~「縁会」2012~3より
で、それでも時間が余ったので、最後にもう一度
「土用波」~2004年収録「中島みゆきライヴ!」より
何より、「土用波」の"おどり場"が聴きたかったので。
『♪流れゆけ流れてしまえ立ち停まる者たちよ
流れゆけ流れてしまえ根こそぎの土用波』
おどり場という言葉が、初めて浮かんだのが、このメロディだったなぁ~"
なんて思い出しながら、気持ち良く口ずさんでいました。
そうなんです、「土用波」の"おどり場"って、歌ってて一番気持ちいいんですよね。
で、この「土用波」は、「中島みゆき」、「いまのきもち」、「中島みゆきライヴ! Live At Sony Pictures Studios In L.A.」(CD/DVD)に収録されています。
御乱心といわれた時代のアルバム「中島みゆき」のアレンジは、椎名和夫氏。
「いまのきもち」は、瀬尾師匠。
「中島みゆきライヴ! Live At Sony Pictures Studios In L.A.」は、アレンジだけでなく、ギターとコーラスも瀬尾師匠。
どれも好きなんですが、映像が入るからか、瀬尾師匠が直接参加しているからか、一番ノッてるように感じるのがライブ版です。
みゆきさんも、表情豊かで、気持ちよさそうに歌われてますしね。
そして、ライブ版の少ししゃがれて、少しドスの効いた声が気持ち良くて、私は一番好きです。
ってなことを思いながら、この記事を蔵出しする気になったんです。
アレコレ悩みましたが、シンプルに
"「土用波」の"おどり場"が、私は一番好きだ!"
と書き残そうと思って。
そして、先に思い浮かんだ曲の"おどり場"も、それぞれに凄く魅(ひ)かれるんですよね、と。
そんなことを伝えたくなって、蔵出ししました。(笑)
ちなみに、DAMのライブ映像は上記の他に、
「地上の星」~2004年収録「中島みゆきライヴ!」より
「この空を飛べたら」~2004年収録「中島みゆきライヴ!」より
「糸」~2007年収録「歌旅」より
「with」~2007年収録「歌旅」より
「時代」~LIVE 2010~11より
「空と君のあいだに」~「縁会」2012~3より
「ヘッドライト・テールライト」~「縁会」2012~3より
「化粧」~「縁会」2012~3より
「あした」~「縁会」2012~3より
「世情」~「縁会」2012~3より
「麦の唄」~Concert「一会」2015~2016より
があります。
やはり、歌うならマニアックな曲まで揃ってるジョイサウンドなんですが、自分好みのコンサート気分を味わえるDAMの良さも再認識しました。
さて、話は変わりますが、最新アルバムのタイトルは、
「CONTRALTO(コントラアルト)」。
みゆきさん曰く、「私の音域」。
みゆきさんの"声"だぁ~と、密かに喜んでいる私。
どんなお声を聴かせていただけるのか、本当に楽しみにしています。
ただ、楽しみにしている反面、ストレート過ぎて、怖いような気もしてるんです。
ちゃんと書けるか、、、(-_-;)
って、別に書かなくてもいいんですけど、やはり、書きたいとは思うもので。
何となく、ワクワクとともに、ドキドキしながらも、待ち遠しいアルバムです。(笑)
アッチコッチ飛んで、まとまり悪くて、すみません。f(^^;
それでも、最後までお読みいただき、本当にありがとうございます。(^^)
では、また。(^-^)
以上、記事丸々復元させていただけました。
本当に、本当に、ありがとうございました。
自分のことで、嬉し涙を流すことなんて今までありませんでした。
自分の記事を読んで泣いたことも、勿論ありません。
でも、今日だけは特別です。
本当に、感謝して感動して、ウルウルしてます。
yanakumaさん、ありがとうございました。(^^)v
お読みいただいた皆様、ありがとうございました。(^^)v
では、また。(^-^)