ノボタンなどの入荷が増えてきました。 その中で大量に網鬼灯がケースに入り店頭に並んでます。
だいぶ前ですが自分も作りました。 鬼灯を水につけ2~4週間で完成です。 1週間ぐらいで水が腐るので、そのつど
水を交換して、周りの皮を洗い流して、4週間で完成いたします。 難しくはありません。
今日は土曜日、お墓参りに供えるお花は長持ちする、枯れても散乱しない菊のような花が好まれます。
菊は園芸業者にとって夏から冬までどの季節にも、入荷でき高貴なイメージがあるため、好まれます。
今ではカーネーション、アイリス、リンドウ キンセンカ、ケイトウ、グラジオラス などがあります。
故人をしのび供養する気持ちがあれば生花でも造花でも良いと思われます。トゲのある花や、つるのある花は
避けたほうが良いとされてます。 最近は故人が生前好きだった花、たとえばバラなどを供養の花として
供える、枠にこだわらない傾向もあります。




数年前に製作した、網鬼灯。中の実が1週間もすれば痛みます。
枝ごと水につけての製作で一番できの良い網鬼灯を載せてます。

近くにお寺様が多く、切花を購入して行かれる方が多く居ます。








埼玉安行、雨は止んでます。
今日は早出の日、行って来ます。 (文面訂正しておきましたよ、先輩。)有難うございます。